〈アウターゾーン〉
本当はかわいそうなシャボン玉の歌・・・
昨日に続いて童謡や唱歌の話題。
何度もしつこいといわれそうだが、一度整理をしてみたい。
楽しくも美しい思い込みの数々。
「♪うさぎ美味しいかの山」
「♪追われてみたのはいつの日か」
「♪菜の葉にあいたら(菜の花が開いたら)さくらにとまれ」
「♪可愛い七つ(七才)の子があるからよ」
最近では・・・
「♪重いコンダラ試練の道を」
「♪お菓子食って涙が出そう」
挙げれば切りがない。
ところで、先日のテレビで驚愕の事実が発覚。
「♪シャボン玉飛んだ屋根まで飛んだ」
これは「シャボン玉を飛ばしたら屋根(の高さ)まで飛んだ」という意味だと信じて疑わなかった。
しかし、最近では「シャボン玉が飛んだ、お家の屋根までも(屋根さえも)飛んで行った」と思っている子が多いらしい。
昨日・一昨日の爆弾低気圧。
あの暴風雨では、シャボン玉はすぐに壊れて消えてしまう。
そして、確かに屋根まで飛ぶ!
妙に納得した英さん。であった。
被害に遇われた方にはお見舞いを申し上げます。
そして、シャボン玉の歌の本当の意味を知ったら・・・
合掌せずには歌えない。
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