昼間管理職のつぶやき

【英さん。の写真俳句プラスアルファの世界☆☆☆もっと・・・俳句オリティー】

ネタは探さない。ネタはそこにある。

女子駅伝杜の都は秋盛り

2011-10-21 06:06:59 | スポーツ




〈スポーツ〉
10月23日は「杜の都全日本大学女子駅伝」が行われる。
駅伝は、都大路、箱根などさまざまあるが、杜の都もすっかり定着してきた。
秋色の仙台を美人ランナー(みんなそうだよ)が駆け抜ける。
シンボルマークは【女子】→【好】これもナイス!
写真2枚目は仙台市役所。
3枚目は定禅寺通、ラストの直線に入ったメディアテーク前。
右の中央分離帯に、タイトル画像の「水浴の乙女」がいる。
4枚目は震災で使えなくなった東京エレクトロンホール(県民会館)前、ラスト1ハロン付近だ。
今年も、美しくも激しい「好」レースを期待しよう。

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勝てば選手が頑張りました負ければ監督悪かった

2011-10-20 06:06:38 | 都々逸
〈都々逸〉
プロ野球は、両リーグとも順位が確定した。
思えば9月半ば頃、監督の進退に関わるニュースが早々とあった。
中日の落合監督と、西武の渡辺監督の今季限りでの退団。
そして、楽天の星野監督の続投確定。

結果は・・・
中日は10ゲーム差をひっくり返しての優勝。
西武は借金15から盛り返してのクライマックス進出。
楽天は、当時借金1まで行きながら、ズルズル後退の5位。
「退団→快進撃」「続投→失速」と、はっきり明暗が分かれた。

それにしても、オリックス岡田監督の敗戦の弁は鮮やかで潔かった。
この都々逸のとおりであった。
そして西武の渡辺監督は、逆転続投が決まったらしい。

写真は仙台市・国分町にある「仙一ホルモン」という店。
「仙一寿司」というのもあるらしいが未確認。
星野監督には、ホルモンでも食べて来期頑張ってもらおう。
あの野村監督も、6位から2位に引き上げるのに4年かかったのだから。

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三振かダブルプレーかホームラン

2011-10-19 06:00:58 | スポーツ


〈スポーツ〉
楽天イーグルスの中年の星、山崎のおっちゃんが退団する。
残念なことだ。
設立以来、よく七年間支えてくれた。
ありがとう。

イメージとしては、句の通りである。
チャンスで「あ~あ」か「おおっ」のどちらか極端。
それで良かった。
スカッとさせてくれた。

忘れない記憶。
最近では、先日のハンカチオヤジから打ったホームラン。
そして3年ほど前、大雨の中で打った外野フェンス直撃(で戻ってきた)のシングルヒット。

行きつけ?の仙台の豚カツ屋で会えなかったのが残念だ。
何はともあれありがとう。ラストの涙も良かった。

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間違いか俺の頭がカタいのか

2011-10-18 06:13:46 | 気になる看板




〈気になる看板〉
最近、ちまたの看板にふと立ち止まってしまうことがある。
「カタい(カタく)」・・・はて?
新日本法規出版の「用字用語の要点」などをひもといてみると、人間の身体を絡めて次のような使用例を挙げている。
「口が堅い」
「頭が固い」
「表情が硬い」
ふむふむ・・・何となく違いがわかる気がする。
また、「はっきりと区別できない場合も多いので、使い分けの判断がつかない場合には仮名を用いるのが無難である。」とも書いてある。
さて写真だが、大蔵省(今もあるのか?)は、さすがおカタい役所だけに「堅く」お断りだ。
山菜採りの看板は、よそ者「固く」お断りだ。
コンビニのゴミ箱は、何でもありの世界だから無難に「かたく」お断りだ。

さて、お断りする場合の「カタク」の漢字はどれが正解だろうか。
動脈「硬」化にならないように、少し飲みながら考えてみよう。
お酒を「固辞する」あたりがヒントか。

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天秤を担ぐうさぎがモチをつく

2011-10-17 06:06:24 | グルメ



〈グルメ〉
クーポンサーフィンシリーズ。
担々麺がウリという、仙台市役所の少し北にある店。『うさぎのモチつき・天秤房』という長い店名だ。
夜の部の開店間もない頃に行ったら、カウンターに女性客が1人。
板野友美と佐藤唯を足して2で割ったような顔で、英さん。は、割とタイプ。
クーポンを見て来たのだが、と言ったら、その娘が間髪を入れず「ここの担々麺、おいしいですよぉ~」ときた。
なかなか気さくで、店員かと思ったら、常連客らしい。
それをきっかけに、いろいろ話をした。

店主は、ぼんやりと月を眺めるのが好きで、この店は以前「月のうさぎ」と言ったそうだ。
一時閉店し、再開の時に「月」の字は使わない方がいいと言われたので、月の好きな店主は、月を暗示する「うさぎのモチつき」としたとのこと。
さらに、新たに店主の好きだった「担々麺」もメニューに加え、これをメインにしようと思った。
本場の「担々麺」は「天秤棒」に担いで売っているそうで、だから「担々麺」と言うそうな。
これもズバリ「担々麺」と出さないで「天秤棒→天秤房」としたそうな。

味の方だが、辛い担々麺のイメージとは大分違うまろやかな味で、細麺に実によく絡む。
ナイスハーモニーだ。
チンゲン菜2枚の緑は、ビジュアル的にも美しく、食欲をそそる。
クーポンのサービスは、写真の揚げギョウザ。
こちらもナイスで、ビールが欲しくなった。

そういえば店主は、あの手塚治虫の名作「W3(ワンダースリー)」に出て来る「ノッコ(馬場先生)」に似ている。
その目で見ると、カウンターにいた気さくな可愛い娘は「ボッコ」のイメージだ。
しばらく3人で話をしたが、してみると私は「プッコ」か。

この店は「ボッコ」「プッコ」「ノッコ」が奇しくも集まった「W3」の世界。
そして、まさしくアウターゾーンだったのかもしれない。

秋の雨の夜の物語・・・

「W3」の画像は、Wikipediaより引用。

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何やかやしきたり多い店らしい

2011-10-16 07:09:28 | 気になる看板
〈気になる看板〉
久々に地味な写真1枚だけ。
東京・関東圏でカリスマ的人気の「ラーメン二郎」
いわゆる「行列の出来るラーメン屋」の典型らしい。
初めて仙台に進出の噂。
あちこち探して、ようやく現場を発見!
私のよく通る場所のようだ。
一度くらいは行ってみようか。
しかし、検索してみると、かなり難しい店らしい。
並び方から、食券の買い方、注文のやりとり、かなり難しいルールがあるようだ。
ニンニクまし、肉まし、野菜まし・・・。
その意味は?
待つ時に立つ場所も、水の取り方も。
帰るときは丼を上げて台を拭くらしいことも。
彼女と行っても、空いた席に座らされ、並べないことがあることも。
間違うと怒られるらしい。
量だけは物凄く多いようだ。
要は、募集要項にもあるように体育会系か。
素人を怒るような店は2度と行かないが、一度は行ってみよう。。

【英さん。の予想はよそう】
今日は3歳牝馬の秋の最高峰「秋華賞」だ。

①キョウワジャンヌ
⑨エリンコート
⑫ホエールキャプチャ
⑬アカンサス
⑱マルセリーナ

桜花賞馬マルセリーナが大外に回ってしまった。
ひそかに狙うは最内のキョウワジャンヌだ。
信じる者は救われない。
かもしれない。
こりもせず、三連複5頭ボックス10通り。
Good Luck !

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ぶた玉の店の中華はクラシック

2011-10-15 06:57:33 | グルメ



◎冒頭にCM◎
 ブックマークの最初に挙げてある仙台の『居酒屋二代目』さんが、今週発売中の「週刊現代」10月22日号のグラビアに出た。
 ママの素敵な笑顔と、それを引き立てる大将の笑顔、そして自慢料理が出ているので、立ち読みでもいいから是非ご覧いただきたい。

〈グルメ〉
クーポンサーフィンシリーズ。
宮城県庁裏にある「ぶたさぶろう」という店だ。
静かなビル街にド派手な看板。
「肉玉そば」がウリの店だが、ちょっと変わった中華そばもある。
添え書きは次の通り。
「数々の賞を総なめにした中華そば『魚雷』の店主(塚田謙司)がプロデュースした一杯が登場!!」
私は『魚雷』も「塚田謙司」も知らないが、クーポンの写真がおいしそうだったので行ってみた。
クーポンは「肉まし・ネギまし・メンマまし」の中から選ぶ。
この中華に「肉まし」はないので「ネギまし」にした。
ライスはクーポンに関係なくサービス。
味はピュアなクラシック。
細麺によく合う。
「ネギまし」でなくてもよかったかもしれない。
本メニューの『肉玉』も行ってみないと評価は早いか。
女店員はお嬢様系で可愛いかった。
今度は「肉まし」に挑戦してみよう。
撮影快諾。

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ファッションの人と破けただけの人

2011-10-14 06:07:25 | 万能川柳



〈毎日新聞万能川柳・入選作〉
コピーライターの仲畑貴志氏が選者を務める「万能川柳」は、ベタな川柳と違って何でもありの世界。
しかし、それだけに入選するのは難しい。
毎日18句が入選するが、月に1回入選すれば立派な方らしい。
中には化け物のように、しょっちゅう入選する人もいるが・・・。
私は1日2~3句のペースで作って出すが、入選は月に1回位である。
ましてや秀逸となると容易なことではない。
この句は12日の入選で、久々(今年2回目)の秀逸であった。
意味は解説するまでもなかろう。
ベストジーニストなども発表になり、ナイスタイミングであった。
秀逸だと千円の図書券がもらえ、月間賞にノミネートされる。
しかし、月間賞はさらに狭き門だ。
まー、無理かもしれないが、約1ヶ月楽しめる。
震災後、大分作句ペースが落ちていたが、また創作意欲が湧いてきた。
芸術の秋だ。
破けたジーンズが見つからないので、居酒屋二代目で会った変なオッサンと猫のルルの写真にする。
3枚目は爪を切っているところ。
キモいのもあるが御容赦。

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芋虫の末路思わぬ運命( さだめ)あり

2011-10-13 06:07:03 | ケータイ写真俳句
〈毎日新聞ケータイ写真俳句・選外作〉
秋の季語・・・イモムシ
今回も、苦手な方は目をつぶって読んでください。
イモムシVSカメムシ。
初めて見ました。
自然の摂理を感じます。
先入観を捨てれば、非常に美しい光景でもあります。
イモムシやアオムシは、美しい蝶になるのですから。
昨日に続いて今日も重いログになりました。
「イノチ」というものを考えます。

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入るのをためらっちゃった羊の絵

2011-10-12 06:06:19 | 気になる看板
〈気になる看板〉
急に秋めいて、焼き肉などの恋しい季節になった。
たまにはジンギスカンもいい。
赤い看板は心をハイにさせ、食欲をそそる。
しかし、これを見て、何か可愛そうな気持ちになってしまった。
羊の絵が可愛い過ぎるのだ。
そんなことを言えば、何も食べられなくなってしまうのだが。
連想したのは「ドナドナ」という歌。
究極の反戦歌だ。
羊ではなく牛なのだが、哺乳類には変わりがない。
哺乳類から、さらに連想するのはシーシェパード。
彼らは、羊や牛は食べないのだろうか。
食べるとすれば、どんな思いで食べるのだろうか。
日本は、今年も調査捕鯨をやるとのこと。
彼らはまた、捕鯨船とのバトルを繰り広げるのだろうか。
そんなことはせず、福島沖に来て生態系に及ぼす放射能の影響を語ってほしい。
メルトダウンについて追及してほしい。
そして、瓦礫撤去と除染作業を手伝ってほしい。
「環境保護団体」を自称するのならば・・・。
バックには、かなりの大金持ちもいるらしいから自腹で可能だろう。
高速船で体当たりする度胸があれば可能だろう。
そうすれば彼らは、世界中の人に称賛されるであろう。
また、日本も鯨の「調査」なるものはしばらく保留し、海流と魚介類全体の「調査」に金を回したらどうだろうか。

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