当店のラーメンは薬味に白ネギを使用しています。
関東では白い部分だけで、葉はスープの香味野菜や
ネギ油の材料にするところが多いようですが、
当店は全て薬味として使用しています。
九州では万能ネギの方が圧倒的に多いけど、白ネギ
の方が好きだから当店は白ネギです。
しかし、白ネギには粘り気があり、ぬるっとしている
場合があり、切れない包丁で切った時はネバッと感が
増します。
そこで新製法で改善させる事にしました。
みじん切りにしたネギを水にさらし、しっかり揉み粘り気
を洗い流します。そして、ガーゼで水分を搾り出します。
そうする事で万能ネギ並にパラパラとしたネギになりました。
ネギの青臭さも軽減し、主張せず、さりげなく清涼感を
与えてくれる薬味になりました。
でも、今の手間を考えると、白髪ネギを作るほうが楽なので
今後検討したいです。
ネギにこだわらなくても、今やラーメン界は何でもありです。
バジル、パクチー、水菜、シソ、線唐辛子、生キャベツ、
カクテキ、キムチ、辛味もやし、タマネギのミジンなどなど・・・。
今まで注目していなかった薬味についても考えてみたいです。
関東では白い部分だけで、葉はスープの香味野菜や
ネギ油の材料にするところが多いようですが、
当店は全て薬味として使用しています。
九州では万能ネギの方が圧倒的に多いけど、白ネギ
の方が好きだから当店は白ネギです。
しかし、白ネギには粘り気があり、ぬるっとしている
場合があり、切れない包丁で切った時はネバッと感が
増します。
そこで新製法で改善させる事にしました。
みじん切りにしたネギを水にさらし、しっかり揉み粘り気
を洗い流します。そして、ガーゼで水分を搾り出します。
そうする事で万能ネギ並にパラパラとしたネギになりました。
ネギの青臭さも軽減し、主張せず、さりげなく清涼感を
与えてくれる薬味になりました。
でも、今の手間を考えると、白髪ネギを作るほうが楽なので
今後検討したいです。
ネギにこだわらなくても、今やラーメン界は何でもありです。
バジル、パクチー、水菜、シソ、線唐辛子、生キャベツ、
カクテキ、キムチ、辛味もやし、タマネギのミジンなどなど・・・。
今まで注目していなかった薬味についても考えてみたいです。