元ラーメン屋店主のツイート集

ラーメン屋を10年経営し、今は閉店し、介護士をしています。

ヘヴィメタル・ラーメン屋

2009年08月18日 | れいんぼ~情報
インターネットの通販サイトで、「アイアン・メイデン」と
「ジミ・ヘンドリックス」の布ポスターを購入しました。

店のインテリアに最適ですね。

最近、友人から「ここ(様式美麺れいんぼ~店内)、お前の部屋
みたいに成っていってるよな~」と、言われたけど、どんどん
僕の趣味の世界が反映された店内になっていっています。

お客様の95%以上は、ハードロック/ヘヴィメタルに無関心なの
は承知していますし、ラーメン屋らしくないのも分かっていますが、
ジャズに無関心な店員ばかりなのにジャズを流しバー気取りのラーメン
屋やっている「おしゃれラーメン屋」よりも、店主の生き様が現れた
ヘヴィメタル馬鹿がやっているラーメン屋の方が人間くさくて良い
と思っています。


キングダム・オブ・ヘブン

2009年08月18日 | 映画レビュー
宗教戦争の史劇ものは大抵は、CGの大スペクタクルと映像を
うたい、内容的につまんないものが多いです。

でも、名作「グラディエーター」の監督ということで、見てみ
ました。

僕は17世紀ものが好きなので、12世紀のフランス舞台とあり
衣装や、甲冑がややカッコ悪いです。

でも、ストーリーも深く、ロマンスもあり、戦闘シーンの迫力は
圧巻でした。国王が、民の為に勇気ある選択に感動しました。

どろぼーー!!(怒)

2009年08月18日 | 小ネタ
当店の店から少し離れた小屋に、大型冷凍庫と、家庭用冷蔵庫が
あり、在庫置き場にしています。

大型冷凍庫は、鍵をかけていますが、冷蔵庫は家庭用なので鍵な
んてありません。

小屋は、駐輪所や物置を兼ねているので、入ろうと思えば誰でも
侵入出来ます。

しかし、朝、店の仕込みをしようと思うと、冷蔵庫が何1つ無く
からっぽでした。金目の物は無いけど、野菜や卵や調味料をギッシリ
積めていた冷蔵庫が、空っぽで唖然としました。

被害額は5000円程度なので、警察沙汰にはしませんでしたが、
腹が立ちます。

すぐにスーパーに買いに行き、営業上の支障は無かったものの、
野菜や卵や調味料が、ごっそり盗まれるなんて想像していませんでした。

こんなの盗むのは、ホームレス紛いの、食うに困った者でしょうが、
盗まなきゃ生きれないような奴に同情はしません。罪を犯さなきゃ生きれ
ない奴には冷酷に「生きれないなら死ね」と言いたいです。

僕も本当に冷酷ではないので、物乞いし「おめぐみください」と、低姿勢
で願われたら、多少の食料ぐらい分けてやる事はするが、勝手に、無断で
人の物を盗むのは許せないです。

無防備だっただった僕にも否があるので、冷蔵庫は店に置く事にしました。

でも、こんな田舎にも、こんな窃盗事件があるなんて、嫌な時代になった
ものです。

アンセム20周年ライブ  DVD

2009年08月18日 | ♪ハードロック/ヘヴィメタル∮♭
当店の常連さんのランディローズさんから、「アンセム」20周年の
DVDをお借りしました。

「アンセム」のCDは、数枚持っているものの、あまり深い思い入
れもなく、結局「グラハム・ボネット」がボーカルをし過去の「アンセム」
ナンバーを歌ったアルバムを一番よく聴いています。

「アンセム」の「坂本英三」率いる「アニメタル」や、「アンセム」の
「森川之雄」の「虹伝説」や「ゴールデン・ブリック」は熱心に聴いて
いたので、「坂本英三」「森川之雄」の熱い歌声に感動しました。

僕はかつての「アンセム」は映像で見た事が無かったけど、今回観た
2005年のライブは、過去のナンバーも、よりアグレッシブになって
いる印象を受けました。

少し前に、ランディローズさんから、近年「ラウドネス」のDVDも
お借りしましたが、過去よりも、よりヘヴィ&ラウドでした。

年を重ねて、より激しくなるとは、ジャパニーズ・ヘヴィメタル恐るべし。

ランディロ-ズさんから「マリノ」「アースシェイカー」「44マグナム」
とかの再結成DVDも借りた事がありますが、海外のヘヴィメタル系に
比べ、ボーカリストが衰えていなく、物凄いパワーあふれるエネルギッシュ
さを50歳ぐらいの人が出来る超人的な事に驚きです。

ジャパニーズ・ヘヴィメタルは、アンダーグラウンドで弱小活動ですが、
「エックス」(X-JAPAN)までは良かったが、それ以降、
ビジュアル系という別次元音楽が主流で、本当のヘヴィメタルが第一線
に来る事は無いですね。

他のジャンルを批判する訳じゃないですが、今の若者は、生ぬるい
J-ROCKなんかで本当に満足しているのだろうか?

アバウト・シュミット

2009年08月18日 | 映画レビュー
平凡な男を描いた映画です。

定年退職し、妻を亡くし、娘は変な家に嫁ぎ、生活は乱れ、
典型的な会社人間の主人公は、組織や家庭や社会と切はなれた
生活をすると、むなしさだけが生まれるという、僕には共感
しづらいテーマでした。

ジャック・ニコルソンは名演だと思いますが、これと言って、
何も感じない映画でした。同じ境遇者が見ると印象も違うと
思います。

平凡で山場が無いなりに、何とか最後まで見れたので、65点
ぐらいの評価はしたいです。

66歳にして、自分の存在の小ささに気づいても、ネガティブ
になるだけですね。

久々のブログ更新

2009年08月18日 | 雑記
ここ最近、夏バテに近く、仕事以外は、家ではクーラーにあたりながら
ボーっとしていたかったので、クーラーがないPCの部屋でブログを
する気に成れませんでした。書きたい事は山ほどあるので、寝るまでの
時間帯更新し続けてみます。