僕は、書店で、パッケージやタイトルに惹かれて、立ち読みをして
いると、すぐに、その本が欲しくなり買ってしまいます。
正直、買って読んでいない本が200冊ぐらいあるのに、その場の
気分で買ってしまうという学習能力の無さです。
先月も、15冊ぐらい本を買い、読んだのは2冊だけです。
昨年末から買っていて、読みたいと思いながら、枕元に置いている
のに、10ページほどしか読んでいない「落語傑作選」は読破した
いです。
人間が考える事や、思う事は、そう大差無いので、自分のその時の
考えや、悩みなど、解決の糸口は必ず書籍にあります。
周囲の友人や知人や先輩に殆ど相談事をしない僕は、自分の許容範囲
や、尺度や、価値観や、経験や、知識では解決出来ない事や、今の
自分を救い出す方法を模索する時は、書店をぶらつくと100%と
言っていいほど、その場にピッタリな書籍に出会えます。
今日買った本は「トルストイ」の「人生論」、「中村信幸」監修の
「心に響く論語」、「山崎拓巳」の「世界一やさしい成功法則の本」
を買いました。意識した訳では無いですが、何故か、自己啓発系書籍
に偏ってしまいました。
「トルスイト」は100年前の書籍ですし、論語にいたっては
2500年も前の孔子が説いた思想学です。僕は現代の哲学者、思想家、
精神科、心理学者、行動人間学者などの書籍に、なるほど・・・と、思い
ながらも、どれも似たり寄ったりな気がします。
大ベストセラー本「ザ・シークレット」「鏡の法則」にいたっては、
新興宗教紛いの非現実的な幻想的世界の理論に思えて成りません。
「マーフィーの法則」とかも、ふーーん、だから・・・って感じ
しか受けませんでした。
だから、氾濫した世の中の啓発紛い本を読むより「デール・カーネギー」や
「ナポレオン・ヒル」など源流を読むべきだと思います。
今回は、トルストイや孔子など真打、大御所中の大御所ゆえ、読む前から
濃密さが想像出来ます。山崎拓巳はオマケ的に買いましたが、この人の
物腰柔らかい文体は好きです。
興味が無いけど、知識の参考資料で「美和明広」の書籍も以前買いま
したが、人生は皆平等で、全ての人間がプラス、マイナスで人生通して
見ると、人間は同じ量の幸福と不幸を受ける。とか、全く信憑性無い
嘘理屈にしか思えませんでした。
いると、すぐに、その本が欲しくなり買ってしまいます。
正直、買って読んでいない本が200冊ぐらいあるのに、その場の
気分で買ってしまうという学習能力の無さです。
先月も、15冊ぐらい本を買い、読んだのは2冊だけです。
昨年末から買っていて、読みたいと思いながら、枕元に置いている
のに、10ページほどしか読んでいない「落語傑作選」は読破した
いです。
人間が考える事や、思う事は、そう大差無いので、自分のその時の
考えや、悩みなど、解決の糸口は必ず書籍にあります。
周囲の友人や知人や先輩に殆ど相談事をしない僕は、自分の許容範囲
や、尺度や、価値観や、経験や、知識では解決出来ない事や、今の
自分を救い出す方法を模索する時は、書店をぶらつくと100%と
言っていいほど、その場にピッタリな書籍に出会えます。
今日買った本は「トルストイ」の「人生論」、「中村信幸」監修の
「心に響く論語」、「山崎拓巳」の「世界一やさしい成功法則の本」
を買いました。意識した訳では無いですが、何故か、自己啓発系書籍
に偏ってしまいました。
「トルスイト」は100年前の書籍ですし、論語にいたっては
2500年も前の孔子が説いた思想学です。僕は現代の哲学者、思想家、
精神科、心理学者、行動人間学者などの書籍に、なるほど・・・と、思い
ながらも、どれも似たり寄ったりな気がします。
大ベストセラー本「ザ・シークレット」「鏡の法則」にいたっては、
新興宗教紛いの非現実的な幻想的世界の理論に思えて成りません。
「マーフィーの法則」とかも、ふーーん、だから・・・って感じ
しか受けませんでした。
だから、氾濫した世の中の啓発紛い本を読むより「デール・カーネギー」や
「ナポレオン・ヒル」など源流を読むべきだと思います。
今回は、トルストイや孔子など真打、大御所中の大御所ゆえ、読む前から
濃密さが想像出来ます。山崎拓巳はオマケ的に買いましたが、この人の
物腰柔らかい文体は好きです。
興味が無いけど、知識の参考資料で「美和明広」の書籍も以前買いま
したが、人生は皆平等で、全ての人間がプラス、マイナスで人生通して
見ると、人間は同じ量の幸福と不幸を受ける。とか、全く信憑性無い
嘘理屈にしか思えませんでした。