ロックンローラー:西村拓真君 2010年02月22日 | 唐津・からつ・カラツ・KARATSU 文化体育館で開催された「唐津ジュニア音楽祭」にゲスト出演された 「西村拓真」くんと、「田中廉」くんが、ご家族と一緒に、当店に 来店して頂き、僕1人の為に「チャック・ベリー」の「ジョニーBグッド」 &「ディープ・パール」の「ハイウェイスター」キーボードソロを披露して 頂きました。 子供というひいき目抜きに、素晴らしいプレイヤーです。 かわいいし、演奏力が高いし、頂いたDVDを見るとMCも見事でした。
ドラマー:田中廉君 2010年02月22日 | 唐津・からつ・カラツ・KARATSU 「西村拓真」君とコンビでやっていて、TBSの「さんまのからくりTV」 でお馴染みの「竜之介バンド」のドラマー「田中廉」君も来店して頂きま した。 中性的なアイドルチックな顔立ちで、とてもわわいかったです。 でも、ドラムプレーは恐ろしいほど凄いです。 僕はドラムを5年ぐらいやっていてライブもやっていたけど、田中廉君ほど 叩けませんでした。 田中廉くんの将来が楽しみです。 田中廉君と、西村拓真君の初々しいサインも頂きました。 当店に彼らを連れて来て頂いた、P楽器Yさんに感謝します。
はちみつボイス☆知展「ソワカ」様式美麺れいんぼ~ライブ 2010年02月22日 | はちみつボイス☆知展 1.ソワカ 2.神様のような人 3.ハート岬でⅠLOVE YOU 4.名前を呼ぶよ 5.北の宿から 6.銀の月 ~中休み~ ゲスト:れいんぼ~ボイス☆クラウザーⅣ世 演奏曲「ジキル&ハイド」 1.It's on me 2.東京スゴロク 3.西唐津の歌 4.君の言葉 5.君には役目がある 6.曳山ん逃ぐっばい! アンコール 1.よかろうもん 2.優しい顔 2月20日当店で「はちみつボイス☆知展さん」のライブを開催致し ました。 夕方、福岡のバンド「XXXX」(フォーエックス)で大活躍の、 ギタリストのタクローさんが来店されていて、「はちみつボイス☆ 知展さん」のライブセッティング時間と重なり、福岡と唐津のミュー ジシャン交流になりお互いに名刺交換をされました。この出会いが今後、 何かに発展すれば面白いですね・・・。 「はちみつボイス☆知展さん」はセッティングとリハーサル、僕は調理準備 と、着々とライブ準備を整え、お互いに落ち着き、開場時間30分前ぐらい に、今回競演する楽曲「ソワカ」の音あわせをしました。たった3回のリハ で問題点は多々ありましたが、後は本番のミラクルにかけるのみでした。 開場時間直前に、僕が今回歌う「ジキル&ハイド」のヘヴィメタル弾き語り のリハーサルをしました。ザック君からお借りしたピーヴィーのアンプの お陰で、ヘヴィでアグレッシブなエレキギターサウンドを披露出来ます。 歌うと言うより、終始絶叫しまくっているだけですが・・・。 いよいよ開場。 やはり一番のりはCOZYさんです。 和やかに雑談をしていたら、続々、お客様がご来場され、ワンラーメン付の ライブゆえ、しばし調理が忙しくなりました。半分以上が顔なじみのお客様 で、お客様同士も、当店を介して仲がいい方が多かったので、とてもアット ホームな雰囲気でした。 いよいよライブスタート。 1曲目は「ソワカ」で、僕がボンゴで参加しました。多少の失敗はありまし たが、リハーサル時よりは良い感じだったと思います。ただ、僕は大勢の 目線に慣れていないので、うつむき加減でした。最前列を陣取っていた 子供達は、コアな「はちみつボイス☆知展」さんフリークゆえ、ライブを 見る目が怖いほどじっくり見つめていました。 ニューアルバム「ソワカ」のライブゆえ、セットリストも「ソワカ」の 曲中心でした。MCも毎度ながら軽快で、楽しいライブを展開して頂き 意外な事に演歌「北の宿」を披露されました。 そして、中休み後の、第二部の一発目は僕です!! 僕こと「れいんぼ~ボイス☆クラウザーⅣ世」・・・MCが下手すぎて だだ滑り気味と、言うか、相変わらずカミカミ・・・・ この日、披露した楽曲は、前日に作った一夜漬けソングみたいな 「ジキル&ハイド」です。インターネットで人格が変わる人を歌にして みました。 僕にとっては難易度があるテクニカルな速弾きギターパートが多く、 チラっと観客を見ると、最前列の子供たちの目線が怖い・・・。でも、 「はちみつボイス☆知展」さんの奥様が笑顔で救われました。 叫びまくって、僕は楽しいひと時を過ごせました。演奏は失敗箇所だら けですが、余興として許して頂きたいです。 僕がリクエストした「It's on me」で、僕が乱した雰囲気を、見事に軌道 修正し、再び「はちみつボイス☆知展」さんのステージが再開しました。 名曲の数々でつづったライブも終了し、和やかで、温かい、アットホームな いいライブになったと思います。 今回、ご来場頂いたお客様、「はちみつボイス☆知展」さん、ありがとうご ざいました。ラーメン屋でライブというのもたまにはいいものですね。
2/15~2/21聴きまくったCD 2010年02月22日 | 今週聴きまくったCD 猛烈に感動している。幸福感に満たされています。 P楽器Yさんから「ラスト・オータムズ・ドリーム」のCDを 頂きましたが、ここまで僕の好みにドンピシャのバンドとは、 滅多に巡り合えるものじゃありません。100、200のバンドを 聴いて1つあるか、どうかの逸材です。 しかも、「ラスト・オータムズ・ドリーム」は、長年僕の保留盤で 購入に踏み切れずにいたバンドです。灯台下暗しとはこの事です。 これほどの作品なら、もっと早くに手に入れるべきでした。 元「フェア・ウォーニング」の「アンディ・マレツェク」のバンド だから「1度は聴いてみたい」というだけの軽い思いでしかありま せんでした。 僕は「フェア・ウォーニング」が大好きで、「トミー・ハート」の バンド「ソウル・ドクター」や、「ヘルゲ・エンゲルケ」のバンド 「ドリーム・タイド」はCDを買いましたが、「アンディ・マレツェク」 は微妙なラインでした。 僕が「フェア・ウォーニング」を知った時、「アンディ・マレツェク」は 病気を理由に「ゴー!」は1曲のギターソロのみ参加だったし、ライブ ではアンコールのみ参加とゲスト的ポジションで、ギタープレーも、 「ヘルゲ・エンゲルケ」の「ウリ・ジョン・ロート」継承スカイギター のハイトーンプレーに対しオーソドックスでしたし、結局「フェア・ ウォーニング」再結成では唯一「アンディ・マレツェク」は誘われません でした。 「ヘルゲ・エンゲルケ」が「BURRN!」とかのインタビューで、 「アンディ・マレツェク」はアイデアが無いとか、曲を書けないとか、 音楽家として意欲が薄いとか、ケチョンケチョンに言っていたのも、 僕が「ラスト・オータムズ・ドリームス」を買い渋っていた要因になって いました。 「ラスト・オータムズ・ドリーム」の殆どの作曲は、ボーカルの 「ミカエル・アーランドソン」を中心としたソングライターチームですが、 「アンディ・マレツェク」が水を得た魚のように、のびのびと珠玉の エモーショナルなギターを披露しています。泣きのギター満載で、 メロディアス・ハードロック界トップクラスの偉大なバンドと出会えた 感動で胸がいっぱいに成りました。 ◆◆聴きまくったCD◆◆ ◆テスラ/メカニカル・レゾナンス ◆ポール・ギルバート/アリゲーター・ファーム ◆メガデス/クリプティック・ライティング ◆ガンマレイ/サイレント・ミラクレス ◆ランニング・ワイルド/ブラック・ハンド・イン ◆エレジー/ラビリニス・オブ・ドリームス ◆バン・タンゴ/サイコ・カフェ ◆ラスト・オータムズ・ドリーム/ラスト・オータムズ・ドリーム