元ラーメン屋店主のツイート集

ラーメン屋を10年経営し、今は閉店し、介護士をしています。

6/14~6/21聴きまくったCD

2010年06月22日 | 今週聴きまくったCD
日本の女性ロッカーの僕のフェイバリット集CD-Rを作りました。
「橘いづみ」「大黒摩季」「鈴木彩子」「相川七瀬」「SYO-YA]
「浜田麻里」「パール」「久宝瑠璃子」「リンドバーグ」などをセレクト
しCD3枚に成りました。僕が聴く音楽の9割以上は男性ボーカルですが、
女性ボーカルならではの魅力もありますね。[mihumaruGT]
や「スーパー・フライ」や「Yui」とか非常に魅力的で個性的だと
思います。R&Bやレゲエで売れてる、日本女性のなんちゃって
ブラックミュージシャンはあまり好きじゃありません。


◆バーニング・レイン/バーニング・レイン

◆ヴァン・カント/トライブ・オブ・フォース

◆ボブ・デイラン/テル・テイル・サインズ

◆メロウ・キャンドル/スエディング・ソングス

◆ボブ・ディラン/ナッシュビル・スカイライン

◆イングヴェイ・マルムスティーン/ラスト・スエディッシュ・ヒーロー

◆マノウォー/ヘル・オン・ステージ・ライブ

◆スティーヴ・ヴァイ/サウンド・セオリーズ

◆ニコロ・パガニーニ/24のカプリース

◆バランス・オブ・パワー/ヒーゼン・マシーン

◆サヴァタージ/エッジ・オブ・リーンズ

◆サヴァタージ/ウェイク・オブ・マゼラン

◆奥井雅美/マサミ・ライフ

◆パンゲア/ファースト

◆マンティコラ/ハイペリオン

◆JAMプロジェクト/7

◆シンディ・ローパー/トゥルー・カラーズ

トミー富岡、華月祥、大森洋平ライブ

2010年06月22日 | 唐津・からつ・カラツ・KARATSU
6月17日、20:00から唐津市中町のサンタマキ2Fで開催
されたトミー富岡さん、華月祥さん、大森洋平さんのライブに
行きました。

結構、多くのお客さんが集まっていて、1人で来ているのは僕ぐらい
で、始まるまでアウェイ感をビシビシ感じました。

でも、いざ始まってみるとプロの名演を体感させて頂きました。

トミー富岡さんの美声からスタートし、その後、替え歌や漫談の
爆笑ライブで、会場内はアットホームな雰囲気になりました。

トミー富岡さん、大森洋平さんのライブは、さすがに聴かせるステージ
で、ストレートにビンビン来る名曲の数々に魅了されました。
トミー富岡さんのジャンベやカフォンも軽快で良かったです。

トミー富岡さん、華月祥さんのライブは、温かく、ノリノリで心底
楽しめました。小柄でかわいい華月祥さんは非常に魅力的なシンガー
です。

ライブ後に、華月祥さんのCDを購入すると、華月祥さんが満面の
笑顔で握手をしてくれてキュンとしました。

FM唐津で、この日のライブ模様が放送されましたが、改めて良いライブ
だったと・・・感じました。

また、華月祥さんのライブに行ってみたいです。

アバター・・・・・後半レビューじゃないです

2010年06月22日 | 映画レビュー
「ジェームズ・キャメロン」久々の作品という事と、3D映画という
事で大きな話題を呼びました。

この映画以降、3D映画がハリウッドのブームになり、家電メーカー
も3D映像、メガネの技術をテレビに採用し、2009年は
「3D元年」とも言われています。

そういった映像面が先行していますが、ストーリーも、この映画が
伝えたいメッセージも素晴らしいです。壮大なスケールで描かれた
迫力満点の骨太映画です。これぞ、エンターテイメントの真骨頂だと
思います。

反戦のメッセージもさることながら、人間の愚かしさを痛感しました。
自分が欲しい物があれば、先住民を殺して、侵略し、奪うという
武力で弱者を制圧し続けた人間の醜さに嫌気がさしました。

先住民は、その地で自然と共存し、文化や、信仰や、価値観を持ち、
静かに穏やかな生活をしているのに、武力で全てを崩壊し、先住民に
有無を言わせず奪おうという人間のエゴは、大いに反省すべきです。

映画の話から少し脱線します。

世界中で、急激にエコ意識が高まり、エコキャンペーンや、エコ減税も
拍車をかけ「レジ袋」や「マイ箸」なども普及していっています。

この人間の意識変革は良い動向だと思いますが、エコをしていない人は
悪だという風潮は、やや危険な気がします。エコの普及の為に、周囲に
エコを押し付ける傾向もありますが、エコも通り越すとエゴです。

当店の場合も、エアコン設定温度や、洗い箸にするように要望があった
り、照明を使わずキャンドルでの営業を推奨されたりしますが、現実的
には導入が難しいケースも多々あります。廃材を原料にした割り箸と、
水も洗剤も使う洗い箸どっちがエコか分かりません。

ペットボトル・キャップ回収でワクチンというのも、キャップ800個で
ワクチン1本分です。郵送費や、集める労力を考えると、現金の寄付の
方が効果的だと思います。ボランティアの人には悪いけど、エコ意識を
高めるパフォーマンスにしか思えません。

だから、人間が200年前の生活に戻るのが一番のエコです。

でも、便利な生活、技術発展を捨てきれない以上は、長生きと自殺を同時
に考えているようなものです。

地球の為の究極のエコは、人間が滅びる事です。自然、資源を破壊するのは
人間だけですから、人間が地球からいなくなれば、他の動植物は快適に
生きれます。

でも、そうゆう訳にもいきません。

地球環境などお構いなしに技術発展し、利益と利便性を追い求めたツケが
回ってきただけです。企業も人々もエコ意識を高め皆の地球を守ろうと
言いながらも、24時間稼動する工場や、テレビも店も24時間時代は
変わろうとはしません。

要するにダイエットをする人が、毎日1時間のウォーキングをする事で、
頑張っている気になるだけで、ウォーキング後にアイスとジュースと
スナック菓子を食べる生活は変わらず「何故、やせないのだろう?」
と思っているようなものです。

あれれ・・・もはや、映画のレビューでは無くなってしまいました。

あ、今のご時勢に、エコ活動への疑問視は、大衆の反発を生むだけで
僕へのメリットは一切無く、デメリットだけですね。

体裁を整える訳じゃないですが、少し自己弁護をすると、僕は
エコ意識が悪いと言っている訳じゃないです。ただ、周囲の風潮に
流されて、エコ意識を持っている事が国民の義務だという
錯覚が恐ろしいです。

今、ワールドカップ・シーズンですが、日本を応援しない人は
非国民だ!!という風潮も恐ろしいです。スポーツ観戦は、好きな
人が熱中すれば良い事で「俺はこんなに応援しているのに、何で
お前は無関心なんだ」と疑問に思う事が不思議です。

連帯感や、協調性を重んじる日本人らしいとも言えますが。

「やっとかめ探偵団」を見逃した

2010年06月22日 | テレビ番組
6月20日放送のスペシャルドラマ「やっとかめ探偵団」を
見逃しました。

半月前から楽しみにしていたドラマだったのに・・・。

僕が最も好きな作家「清水義則」のシリーズ作品です。

お婆ちゃん役の4人は、橋爪功、小松政夫、石倉三郎、
佐藤B作と、こりゃ絶対に面白かったはずです。

早くも、DVD化か、再放送を期待したいです。

2012

2010年06月22日 | 映画レビュー
映画をヒットさせるべく、マヤ文明の「2012年地球滅亡」を
やたらテレビで特集し、ネット内でも信じ込んだ人達が
ヒステリックなほど騒ぎまくっていました。

マスコミに踊らされて、「2012」は大ヒットしました。

映画好きの間での評価は低いけど、僕はこういった大衆的な大作
も好きです。単純に、パニック具合がハンパないです。

前半の町がグチャグチャに崩壊するシーンは、過去のどの映画より
も凄かったです。この迫力を楽しむだけでも充分見る価値があります。

パニックものでは「アルマゲドン」や「デイ・アフター・トゥモロー」に
匹敵する超大作だと思います。

現実離れした映像の連続ですが、いちいち理論的に現実的分析をする
ような人には楽しめません。

ストーリーは、いささか、ありがち感は感じましたが、陸海空全ての
パニックを詰め込んであるので、童心に返って観ると、楽しいです。


スペル

2010年06月22日 | 映画レビュー
結構、話題に成っていたホラー映画「スペル」を見ました。

真夜中に電気を消して、一人で、怖がる気マンマンで見まし
た。多少グロ系や不気味映像がありますが、テンポよく
進むので、そう怖いとは感じませんでした。

老婆が主人公を襲うシーンとか、結構、滑稽な描き方で、
笑わせるのを狙っている感じでした。

ま、さほど怖くは無かったけど、一昔前のホラー映画スタイル
を現在の映像技術で蘇らせたような感じでした。

僕にとって衝撃的なホラー映画は「スクリーム」シリーズです。
もう何回も見ているから、先を知っていて面白みに欠けますが、
最初見た時は、怖かったです。って、言うか、猟奇的殺人鬼は
人間だから、「スクリーム」はサスペンスかな?ん?
「シャイニング」や「鳥」はホラーだから、「スクリーム」も
ホラーかな・・・「ラスト・サマー」も殺人鬼は人間だし・・。
「ハロウィン」も人間か・・・・。パニック映画かな?

飲み物健康法

2010年06月22日 | 雑記
ここ1ヵ月以上「腰痛」が酷く、立ち仕事が辛くなってきました。

一応、湿布を背中に貼り、腰痛の塗り薬をつけています。

不摂生な生活習慣のツケが回ってきたと自覚はあります。

運動や食事制限もするべきでしょうが、まずは、手軽な所から
数週間前から「禁煙」しています。

りんご酢を水や牛乳で割り、はちみつを入れて飲んだりもして
います。血中の老廃物除去や、新陳代謝促進や、疲労回復や、
美肌効果があります。

「粉茶」や「昆布茶」も飲んでいます。殺菌作用、成人病予防、
ストレス解消・・・などの効果があります。

そして、「青汁」も飲んでいます。血液中のコレステロール値を
下げたり血液をサラサラにする効能や、天然のカリウムが多く含
まれているので高血圧を予防・改善する効果も大いに期待できます。


でも、コーヒーや炭酸飲料も止められないので、それらも飲み
続けてはいます。

飲み物系健康法や、禁煙が、腰痛の緩和に繋がるかはわかりませんが
健康的には成っていると思います。

NHK スコラ 坂本龍一 音楽の学校

2010年06月22日 | 音楽・楽器
時々、NHKの 「スコラ 坂本龍一 音楽の学校」を見ていますが、
1回目の「J.S.バッハ」編からちゃんと見たかったです。

最近の「スコラ」は、ドラムやベースについての話ですが、かなり
興味深いです。

坂本龍一は、YMOで日本におけるテクノやハウスの先駆けだった
だけに、全く僕は興味を持っていませんでした。

しかし、数週間前の「スコラ」で、「グルーブ感」について話してい
て、各パートが微妙にズレている人間臭さが「グルーブ」であり、
バンドの個性やノリだと話されていました。

坂本龍一は、完璧主義者で、機械的なデジタルサウンド奏者と思い込
んでいたけど、そういったバンドらしさや、人間味について話されて
いて非常に好感が持てました。

僕の知人に、「将来はギタリストや、ドラマーや、ベーシストなんて
いなくなる。全て打ち込みでこなせるし、人間に不可能な演奏すらも
打ち込みだと可能だから、もうバンドなんて必要なくなる」なんて
事を言う人がいて、僕と大激論をした事があります。

バンドサウンド好きの僕としては、打ち込みなんてバンドの代用品で
あり、バンドの奏でるサウンドには到底及ばない、感動も興奮も
得れないただのバッキングでしかないと思っています。

かつては、シンセサイザーや、サンプラーや、マッキントッシュを
駆使していた、「坂本龍一」が、バンドのサウンドについて語るのは
興味深いです。

そして、先週は「YMO」のメンバーで、ベースとドラムについて
座談会をしていましたが「始まるテンポと、終わるテンポは同じでな
くていい。一定のテンポをキープする事に縛られるより、自分の興奮
や観客のノリで、徐々に早くなってもいい。そういった、不完全な
リズム感が人間臭くていい」と、{YMO」とは思えないような
事を言われていました。

多分、高いレベルでの話であり、アマチュアの下手なバンドが、走り
気味になりパートがズレまくるのとは全く違う次元の話とは思います。

でも、一定のビートのキープや、全くズレがない一体感とは相反する
不完全ゆえの魅力を坂本龍一が語られていたのは嬉しかったです。