たけし ４（宇都宮市田野町）

今週はカレーを食べてなかったので、今日はカツカレーにする事に。

藤のは食べたし、東宝食堂でも食べたし（ここは遠いですが）、おおはしでも食べたし、わたなべのも食べた。
となるとまだ食べてない獅子王かたけしが選択肢に挙がった訳ですが、ほぼ１２時だったので師子王だと駐車場が狭いのでその時間から移動すると車を停められない懸念があったので（土曜日だから大丈夫かなとも考えはしましたが・・・）、結局たけしにすることにしました。
たけしのカツカレーライス（正式には「ライス」までつくようです）は１０５０円ってのがちょっとだけ引っかかってたんですけどね（１０００円以下を基本としているので５０円が・・・笑）



カツにカレーをかけてしまうタイプではなく、ルーの上にカツを乗せてあります。
カラシが付いて来たという事は、普通にソースをかけてカツとしての食べ方もできるようにという配慮なのでしょうか？
それともカレーとカラシって意外と相性いいとか？

ライスとルーとカツのバランスとしては東宝食堂と似てますかね（皿も四角だし　笑）。
ルーがたっぷりなのでカツをどっぷり浸けても余裕でした。
辛さとしては中辛ぐらいでしょうか？
個人的にはもっと辛い方がいいですが、万人向けとなるとこのぐらいでしょうがないと思います。
けっこうスパイシーで、食べ終わった後に口の中に辛さが残ります。
味としてはとり茂のカレーを中辛にしたって感じですかね。

カツの方も普通にとんかつ屋さんで出て来るようなレベルですし、けっこういい線いってると思います。

ただ１つ残念だったのは、サラダ（キャベツ？）も同じ皿に乗っていたという事です。
ドレッシングがかかった状態で出て来るので、ドレッシングが近くのカツやカレーに沁みてしまい、味がちょっと変わってしまうんですよねぇ（しょっぱい感じがしました）。
サラダは別の器で出してもらえると嬉しいんですけど・・・（個人的にはサラダなしでもいいですけど　笑）

まんぷく亭（日光市今市）

まんぷく亭は、日光街道の東側の道路（森友から日光駅まで日光街道とほぼ平行に走ってる道路）沿いの、七本桜歩道橋より３００ｍほど宇都宮寄りの西側にあります（たいらやの斜向かい）。


しょっちゅう前は通るのですが、入ったことがなかったので行ってみました。


看板に「らーめん」と書いてあるのでラーメン屋さんだと思ってましたけど、定食類もラーメンと同じぐらい種類があるんですね（常連さんらしきおじちゃん・おばちゃんたちは生姜焼き定食とかカツカレーとか頼んでました）。

自分はラーメン屋のつもりで入ったので、今回は博多ピリ辛ラーメン（７５０円）にしてみました。


出て来てビックリ
丼のでかいこと。
通常の店なら大盛りに使いそうな大きさの丼です。
野菜（もやし・ニンジン・玉ねぎ・ニラを炒めた物）の量が多いので普通の大きさの丼じゃ溢れちゃうんですかね？
丼だけ見るとちょっとビビりますが、７・８分目ぐらいの量だったのでいきなり戦意喪失とはなりませんでした（笑）

まずはスープを一口。
あまりコクがないような・・・
辛さもそれほど強くありません（後で汗はけっこう出ましたが・・・）。
個人的にはもうちょっとだけ濃い目だと嬉しかったかな。
もっとも、慣れて来たらけっこういい感じかなと思えるようになりましたけどね。

麺はやや縮れた平打ちの細麺で、こういうのはけっこう好きです。

メンマは色が黒っぽいので味が強いのかなと思いましたけど、色ほど味は濃くなく、どちらかというと甘目かなという感じでした。
歯応えはいいです。

チャーシューもそれほど味は強くない上に小さいので、あまり存在感はありませんね。

特段インパクトはありませんが、悪くはないと思います。

最後にコーヒーを出してくれました。
カップは小さいですが、ちゃんとコーヒーメーカーで作った物でした。

セット物のメニューを見ると、「ミニラーメン・サラダ付き」と書いてあるので、ご飯物がメインのようです。
って事は、やっぱりラーメン屋じゃなくて定食屋？（笑）

次回はセット物を食べてみようと思います。

手打ちラーメン 味一（栃木市樋ノ口町）

手打ちラーメン味一は小山街道沿いの、樋ノ口交差点から約１００ｍほど小山寄りの北側にあります。

（栃木・小山どちらの方面から来てもこの看板が見えると思います）

ここの道は何回も通っているので「雑誌・週刊誌にたびたび取り上げられてる店」と書いてあるので気にはなっていましたが、「手打ちラーメン」というと大体味の予想がつくので後回しになってました。


何が美味いのか分からなかったので、オーソドックスなラーメン（５３０円）に味付たまご（１００円）のトッピングにしてみました。

出て来るまでの間、店内をキョロキョロ見回してたのですが、全てのラーメンを塩味にする事もできるようです（坦々麺もか？）。
また、基本は肉系の出汁のようですが、そこに魚系（かつおと書いてありました）の出汁を加えた「和風」にする事もできるようです（ラーメンと和風ラーメンの違いはそこだったのね）。


丼も温めてあるのか？熱々のラーメンが来ました。

スープはあっさりで、個人的にはやや味付けが薄かったですが、コショウを入れたら良くなりました。
薄味好みの方には良い感じのスープかも知れません。

麺は見るからに手打ちという感じの、中太の平打ち麺で、硬めで頼んで正解でした（麺の硬さをオーダー時に聞いてくれます）。
普通だったら、もしかしたら佐野ラーメンのようだったかも。

メンマは普通ですかね。
あまり味はありませんでした。

チャーシューもほんのりと薄い味が感じられる程度ですが、比較的肉っぽい食感です。

味付たまごは、半切りをそのまま一口で口に入れたので最初はあまり味が感じられませんでしたが、黄身はけっこう濃い目の味がついてました。
醤油系というより塩系の味付けでしょうか？
黄身だけで食べるとややしょっぱいかも知れません。

あとは刻みネギとなるとが１枚。

割と正統派の手打ちラーメンで、昔から変わらない味という感じですね。

特にインパクトのある味の物はないのですが、「和風」と「塩」は食べてみようかなという気になりました（坦々麺もかな）。

御食事処 ふじ ２（佐野市多田町）

口コミで評判がよかった生姜焼定食（９５０円）を食べに行って来ました。


けっこう厚い肉が４枚。
小麦粉？をつけて焼いてあります。
タレはいかにも手作りという感じで、しょっぱ過ぎたり甘過ぎたりせず丁度いい味付けでした。
十分満足のいく一品です。

前回はコーヒーを出してくれましたが、今回はセットにしないと付いて来ないフルーツ（パイナップル）をサービスで出してくれました。

今回は看板を撮ってみました。

看板の手前が駐車場になってます。

横濱家系ラーメン横道家 ２（宇都宮市鶴田町）

丁度通り道だったので、久し振りに寄ってみました。

今回はラーメン（６５０円）に味玉（１００円）をつけてみました。


前回と同じくスープ濃い目、麺硬め、脂普通で頼んだのですが、スープは思いのほか濃かった・・・
濃い味好きの自分でもしょっぱくてスープが飲めないぐらいですから相当濃いです。
味は良いですけどね。
前回の辛しラーメンは辛かった分、濃厚ではありましたけどしょっぱさは感じなかったような・・・
よっぽど濃い味が好きな方以外は普通までにしておいた方が無難かと思います。

トッピングは基本的に同じようで、海苔３枚とチャーシューとホウレン草でした。

チャーシューは前回より厚みがなかったように感じました。
スープの濃さで味がぶっ飛んじゃってました。

味玉は、自分の好みとしてはもう少し黄身がトロッとしてる方がいいですね。
やはり味は分かりませんでした

中太麺だった事を忘れていて「麺硬め」で頼みましたが、この手の麺だと普通ぐらいの方が自分的にはよかっかなと思いました。

初物は全て普通にしておくのが無難かも知れませんね。

そうそう、中盛り・大盛り無料という事なので今回は中盛りにしてみましたが、出て来た丼の大きさ見た時にはちょっとビビッてしまいました。
大盛りと兼用の丼なのかも。
麺の量は個人的には丁度よかったので、多分大盛りは無理だろうと思いました（濃厚なだけに飽きも来そうですしね）。

次回はつけ麺にしてみべぇかな。

御食事処 藤 ９（宇都宮市川俣町）

今回はスタミナ定食（６５０円）にしてみました（ご飯少な目）。



もやし、ニラ、玉ねぎを炒めた物に焼肉のタレをかけた物でした。
豚バラ肉は少ししか入ってなかったのがちょっと物足りなかったです。
「スタミナ」っていうと、ニンニクの芽なんかが入ってる物だと思ってましたけど、ここのはどちらかと言うと野菜炒めに近いですかね。
焼肉のタレの量がそれほど多くなかったので、しょっぱくなり過ぎず丁度いい濃さではありましたが・・・

それから、以前は定食は豆腐か納豆を選ぶことができましたが、おばちゃん曰く「納豆頼む人が少なくて悪くなっちゃうんで今は豆腐にしてもらってる」という事で今回は納豆はチョイスできませんでした。
今後ずっとそうなのか夏の間だけなのかは不明ですので、もし納豆にしたいと思った方は確認してみてください。

麺屋 信 ５（宇都宮市若草１丁目）

何か新しいメニューはあるかなと見回してみましたが、何もなかったので最後の定番メニューの四川風汁なし坦々麺（７８０円）にしました。



オーダーした時に「激辛ですけど大丈夫ですか？」と聞かれたので、どんだけ辛いんだかちょっと楽しみでしたけど、辛いには辛いですが店員さんが心配するほどの激辛ではありませんでした（自分としてはですが）。

運ばれて来た時に、ちょっと山椒の香りがしたので「山椒の辛味だとちときついな」と思いましたが、山椒は香り付け程度でそれほど強くなく、口の中も痺れるなんてことはありませんでした（基本的にはラー油の辛さ？）。

トッピングはサイコロ状にしたチャーシューの上に糸唐辛子、ホウレン草に刻みネギ、そしてピーナツでした（ピーナツはちょっと面白い食感かも）。

麺の下にスープがあるのでかき混ぜて食べるのですが、具はうまく混ざらないですね。
スープがないので麺はややくっついたようになってしまうし、つるつるって訳にもいかないし、竹末の時もそうでしたけど混ぜそば系はラーメンとは別物と思った方がよさそうです（どちらかと言うとスパゲティの変わり種って感じですかね？）。

全体の味自体は悪くないと思いますが、チャーシューの味が消えちゃってるのは残念でした（最近良い味になったので）。

期間限定メニューでも出ない限りとりあえず一通り食べましたけど、最初に食べた醤油のスープがやや薄くて今一だったので、次回はスープ濃い目にして貰って再度試してみたいと思います。

安国屋 ２（日光市手岡）

今日はかつ丼を食べたい気分だったので、久し振りにダメ元で安国屋に行ってみました。
というのは、前回から２回ほど行ってみたのですが、土日だったせいか予約でいっぱいだっり、ラストオーダーの時間を過ぎてたりで入れなかったのでした。
今日は日曜なので、予約が多くて入れないかもと思いつつ行ってみたのでした。
やはり予約が多かったようですが、幸い一人だったのでカウンターが１席だけ空いてたので入る事が出来ました。

久し振りに行ったら、店の外の看板に予約時間が書いてあったり（当日予約の場合は昼食は１０時半まで　夕食は４時までと書いてありました）、ポークステーキに「エアーズロック」という文字が入ったりしてました。

また、メニューもきれいになってました。
中身と値段はほとんど変わってないようですが。


かつ丼（７８０円）は今まで食べてなかったので、一度は食べておきたいと思っていたメニューでした。



とんかつ定食と同じ大きさと思われるカツがドーンと乗って来るのでボリュームは十分です。
煮汁の味付けも甘過ぎずしょっぱ過ぎず、なかなかいい感じです。
ごはんにかかってる煮汁の量も多過ぎず少な過ぎず、いい塩梅でした。

ただ、肉の厚みのせいなのか脂身の少ない部位なのかは分かりませんが、真ん中の方は肉が少しポソッとした感じだったのと、右端（カツカレーの時もそうでした）の一片がスジっぽかったのだけが少々残念でした。

ポテトサラダは、自分の中でポテトサラダはこういう味じゃないとという味そのもので、これは個人的には大ヒットでした。

関ジャニの番組でこの店が紹介されたせいか、土日祝祭日は予約が多そうです（今日は群馬ナンバーの車がありました）。
平日じゃないと飛び込みで入るのは難しくなって来てるような感じがします。

ＮＯＴＯＮ ４（宇都宮市鶴田町）

いよいよＮＯＴＯＮでは最後のメニューです。
ガーリック濃豚（７００円）。


マー油でもかかってるのかと思いましたが、普通の濃厚ラーメンにガーリックチップがトッピングされてるだけの物でした。

最初のうちはガーリックチップの食感がいいですし、「にんにくぅ～」って感じがけっこう強いですが、柔らかくなるにつれてその存在感は薄くなっていくような・・・
後からゴマ・紅生姜・辛子高菜を投入したから、それで存在感が薄くなったのかも知れませんけどね。

これはニンニク好きかどうかで評価は変わって来ると思われます。

会計時に、１０月末まで使える替え玉（１２０円）無料券をくれるので、今度はつけ麺にして、ぼたん風にスープ割してもらったところに替え玉入れて食べてみようかな。

それから、期間限定で黒ゴマ冷やし中華なんてのが出てました。

御食事処 とり茂 ４（宇都宮市野沢町）

墓参りの後、子供たちがとんかつが食べたいと言うので、久々にとり茂に行ってみました。

子供たちはロースカツセットでしたけど、自分は食べた事があるのでチーズカツセットのロース（１１５０円）にしてみました（ロースとチキンがあります）。


肉の間にチーズをはさんで揚げた物を予想してましたけど、違いましたね。
ころもの上にチーズを乗せた物だったんですね（カツの熱でチーズを溶かした？それともオーブンで焼いた？）。

このチーズは香りも味もいい感じ。
元々美味いとんかつですから、このチーズを乗せて不味い訳がないです。

お勧めの一品です。