麺屋 十八席は国道294号線沿いの、すし山法師の東隣にあります。
そのうち入ってみようとは思っていたのですが、今日は11時半ちょい前に通ったら車が少なかったので入ってみました。
中は4人掛けのテーブルが2つぐらいと2人掛けのテーブルが2つぐらいに、カウンターがL字型に4・5席ありました。
最初に味噌が書いてあったので1番の売りは味噌なのかなとは思いましたけど、野菜が多いと嫌だなと思ったので塩らーめん(650円)にしました。
カウンターから厨房が見えるので、やけにもやしの多いラーメンがあって、多分味噌らーめんなんだろうと思ったら自分の所に来ました。
表面はもやしだけのように見えますが、キャベツとニンジンも一緒に炒めてありました。
まずはスープを一口。
おっ、けっこうしっかりした味でなかなかいけてるぞ。
最初は微妙にしょっぱい感じもありましたけど、すぐにそれは感じなくなりました。
野菜の旨味も出ているように感じました。
サッポロ一番塩ラーメンのスープのような味で、安心感のある味に仕上がってると思います。
麺はストレートの細い中華麺で、すすりやすくて良いですね。。
チャーシュー・メンマは味がしっかりしていて、こちらもけっこういけてました。
野菜が思いのほか邪魔に感じませんでした。
これで650円は満足度高いと思います。
機会があったらまた行ってみたい店でした。
蛇足ですが、店から真岡方面へ出たらすぐに「真岡市」の標識があったので、山法師とこの店が益子町と真岡市の境界のようです。
https://tabelog.com/tochigi/A0904/A090401/9011599/