大衆食堂 ともゑ(芳賀町芳志戸)

大衆食　ともゑは県道６４号線(宇都宮向田線と言うのだと思いましたが・・・)沿いの、廻り谷交差点の東５００mぐらいの北側にあります。


何回か前を通った事はあるのですが、居酒屋だと思ってました。
ガソリンスタンドに置いてあった雑誌に載っていて、お手頃な値段でいい感じの料理みたいだったので行ってみました。


１１時４０分頃に着いたのですが、既にけっこう人が入ってました。



ホルモンが売りのようですが、写真が出てた(ホルモン定食もありましたけど)生姜焼き定食(８８０円)に心惹かれてたので、今回はそれにしました。



なかなか肉がでかいですねぇ
上の肉はちょっと薄かったですけど、下の肉はけっこう厚みがありました。
下の肉は何となくですけど、ハラミっぽい感じがありましたね。
特にスジっぽい所や硬い所もなくてなかなかいいです。

タレは見た目は濃厚そうなんですが、意外に味は薄目でちょっと物足りない印象ですが、その割にはけっこうご飯がスムーズに食べられちゃいました。

ホルモンも美味しそうだったので、次回はホルモン定食にしてみますかね。

ホルモン焼とか弁当などのテイクアウトもやっいるようです。

１２時ちょっと前に出たのですが、その時はもう満席になってしまいました(さすがに並んでる人まではいませんでしたけど)。
なかなかの人気店のようです。

香蘭(宇都宮市塙田２丁目)

香蘭は、百目鬼通り沿いにあります。

今日の会合で出たのが香蘭の弁当でした。
店に行った事も弁当を食べるのも初めてですが、何となく店名を知ってるような気がしたのは百目鬼通りを通る時に見かけてたからなんですね。



なかなか豪勢な弁当ですわ。
エビフライ・白身魚のフライ・焼サバ・煮物・出汁巻き卵・ホタテなどで構成されています。
やっぱり割烹系の店の煮物は美味いですねぇ。
エビフライのエビがプリッとしてたのも良かったです。
冷めてましたけど米も美味しかった。

ここ数日、空腹感が湧いて来ないのでこれでも多かったですわ。

ミートショップ ワタナベ ８４（宇都宮市鶴田町）

久し振りに行ったら、オムライスのデミソースかけとかトマトソースかけとか今までとは違ったバージョンの物が数種類あったのですが、初めて見るドライカレー(５００円)なんてのがあったので今回はそれにしてみました。



ドライカレーの具材はソーセージ・ベーコン・マッシュルーム・玉ねぎ・ピーマンにコーンとグリンピースでした。

具材もたっぷり入ってますし、辛さもそこそこあってなかなかいい感じです。

ライスの量もけっこうありますが、チキン２ビースとソーセージがトッピングされているのでボリューム満点です。

ここのところ食べ過ぎてるせいかあまり空腹感がなくて、半分ぐらいでお腹一杯になっちゃいました。
頑張って３分の２ぐらい食べましたけど、残りは夕飯にします

一風亭(福島県会津若松市天寧寺町)

一風亭は、鶴ヶ城の北の道路と千石通りの交差点を東に３００mぐらい入った南側にあります。

以前貰って来た「会津のうまいもん」という冊子に載っていたので行ってみました。



ここはラーメンとミニソースカツ丼のセットがあるというのはリサーチ済みだったので、迷う事無く半ソースかつ丼＋醤油ラーメンセット(９９０円)にしました。



まずはスープを一口。
あっさりしてる割にはけっこう味がしっかりしてます。
出汁は鶏のようで、この味は好きだわー
ここは「喜多方ラーメン」ではなく「会津ラーメン」と書いてあったので、「会津ラーメン」っていうのは出汁は鶏なんですかね？
３・４口飲むと舌が慣れてしまって感激は薄くなってしまうのですが、途中で別の物を食べてまたスープを飲むとやっぱり美味いなーと思いますね。

麺は手打ち風の中太麺で、硬めの茹で加減なので麺のモチモチ感が伝わって来ます。
ただ、それほどお腹が空いてなかったというのもあると思いますが、太目の麺は得意としてないので最後の方はちょっと辛かったです。

トッピングはチャーシュー・メンマ・煮玉子・ワカメと刻みネギでしたが、メンマは普通でした。
チャーシューは割と薄いバラ肉のような感じですが、味付けがしっかりしててその味もなかなかナイスでした。
煮玉子は、黄身がほとんど固まった状態だったのでただのゆで卵かと思ってたのですが、味がついてました。
ややしょっぱい感じがしないでもないですが、悪くはないと思います。
個人的にはもう少し黄身がトローッとしてる方が好みですけどね。

ソースかつ丼はヒレかつと書いてありましたけど、肉自体はけっこう厚みがありますが柔らかくてなかなかいい感じです。
ちょっとだけころもが硬めかなという感じはありましたが、ころもは粗くなくていいですね。
ソースは市販のソースっぽい感じの味が強いのですが、微妙に甘さがあったり、味噌っぽい味もしたように感じたので、それなりに手を加えているんだろうと思われます。
今は野菜が高くなってるせいなのか元々そうなのかは分かりませんが、かつの下のキャベツは少なかったですね。

このセットで１０００円でお釣りが来るっていうのは悪くないですね。

中は入ってすぐの窓際がカウンターになっていて、その後ろにテーブル席が３つぐらい、更にその奥は小上がりになっていて４卓ぐらいありましたけど、カウンターとテーブルの間が狭くて人が座ってしまうと後ろを通る事ができません。
小上がりとテーブルの間を通って奥の方のカウンターには座らなくてはなりませんし、小上がりも窮屈そうでした。
ちょっと詰め込み過ぎじゃねって感じでしたね。

駐車場は店の前と横に８台分ぐらいと、道路を挟んだ向かい側にも美容院と共用の駐車場がありました。

お食事処 畔 １９（日光市大沢）

今日はミニロコモコ丼が食べてみたかったので、食べた事はありますが塩焼そば(７００円)にしました。



塩焼そばは、以前チャーハンとセットだった時に比べると量が少なくなったように見えます。
野菜等の具も少なくなったように感じましたけど、その分肉の量は増えてたので、自分の好みに合うように変化したのは嬉しい限りです。
それに前に食べた時よりも水っぽさがなくて、今回のはなかなかいい出来だったと思います。

ミニロコモコ丼にはマカロニサラダを一緒に盛り付けちゃうのね・・・
多分これは混ぜるなりして食べる類ではないと判断したので先に食べちゃいました。
ハンバーグは冷凍食品を使ってるみたいです。
ソースは、よくレトルトのハンバーグやミートボールにかかってるのと同じようなタイプで味も似てましたけど、ちょっとだけ酸味が感じられました。
ハンバーグはいずれにしても、ソースはもうちょっとデミグラスソースに近い感じの物だと嬉しかったんですけどねぇ。

塩焼そばの量も控え目でしたし、ミニロコモコ丼もチャーハンに比べると量は少ない感じでしたけど、焼そば２口分ぐらい自分には多かったかなと思います。

焼肉の鷹 ７(宇都宮市關堀町)

今回はチキンすてーき(１０００円　消費税別途)にしました(ソースは和風とジンジャーがあると言うのでジンジャーにしました)。



チキンは肉自体が安いと思うのでポークやハラミよりも大きいのかと思って期待してましたけど、大して変わりのない大きさでした。

けっこうコショウが多くかかっていてそれはそれでいい感じですが、ソースが少ないですね。
ソースの味はあまり存在感がありませんでした。

平日のランチだと同じ物が８５０円(消費税別途)で食べられるので、その値段ならまぁしょうがないかと思えますが、１０００円だとちょっと寂しい量だなと思いました。

ＮＯＴＯＮ ８(宇都宮市鶴田町)

今日は輝皇でいいかと行ってみたのですが、開店時間１分前だったせいかも知れませんが看板も出てなかったのでスルーして、結局ＮＯＴＯＮになりました。

前々回久し振りに行った時にメニューが変わっていてネーミングも当初のものとは違っていたので、

まだ味見した事がない炙りチャーシューごはん（２３１円　消費税別途）をメインに考えて、ラーメンの方は無難そうなクラシック濃豚（６０２円　同）にしました（麺は細麺カタにしました）。



まずはスープを一口。
相変わらず微妙に癖があるように感じられる豚骨ですが、以前の濃厚ラーメンがこれだったような気がします（当てにはなりませんが）。

チャーシューが良いですねぇ
味付けも濃さも好みですが、何となくバターっぽい感じの味がするのが特に印象に残ります。
この系列はどこで何を食べてもハズレがないような気がします。

炙りチャーシューめしは、サイコロステーキみたいなチャーシューがゴロゴロしてて、肉食ってるって感じがしますね。
こちらのチャーシューもちょっとバターっぽい感じの味がするので、醤油系のタレとよくマッチしてると思います。
タレ自体はややしょっぱい感じがありますが、このぐらいは自分としてはノープロブレムですし、こってり系好きが来る店だと思うのでしょっぱ過ぎて食べられないってお客さんはいないんじゃないかと思います。
この味の濃さからするとご飯がやや少ない感はありますが、これだけのチャーシューの量でこの値段ですからお勧めの一品だと思います。

ジパング軒 宇都宮駒生店(宇都宮市駒生町)

ジパング軒　宇都宮駒生店は大谷街道沿いの、宮環との交差点の南西角から2軒目の所にあります。


ジパング軒は麺が太いという噂でしたけど、つけ麺なら太麺でも大丈夫だろうと行ってみました(ジパング軒になる前の店にも１度行った事がありますがその店も太麺でしたね)。



つけ麺は２種類あったので、旨辛つけ麺(７８０円　消費税別途)の大盛(無料)にしました(普通盛で２５０gだと言うので)。

注文を取りに来る時に小皿を持って来るのですが、レジ横に無料トッピングがあるので好きな物を好きなだけ取って来ていいシステムだそうです。
とりあえずどんな物があるか覗いて来たのですが、紅ショウガ、搾菜、キクラゲっぽく見える物、辛し高菜、器が空っぽだったので分かりませんでしたけど、残っていた色から判断すると辛いもやしじゃないかと思われる物などがありました。
豚骨ラーメンに合いそうな物が多かったので、ここのラーメンは豚骨ベースなんですかね？



予想以上に麺が太いですねぇ。
うどんみたいです。

まずはそのままで食べてみます。
辛さもけっこうあってなかなかいい感じです。

途中から一緒に付いて来た鰹節のような物を少し投入してみます。
何となくカツオの香りが強くなったような感じがしたので、少し食べてから全部投入しちゃいました。
これがよくなかったのか、最後の方でちょっと飽きが来ちゃいました。

なので最後は無料トッピングで取って来た辛し高菜を入れてみたのですが、多少の食感の変化はあったものの、味自体には影響なかったですね。

つけ汁の方にメンマとチャーシューが入ってるのですが、メンマは存在感がほとんどなかったですね。
チャーシューはつけ汁に負けてなくてけっこういい味でしたけど、混ぜた時に形が崩れてしまったのかも知れないのですが小さいかけらのような物ばかりだったのが残念でした。

麺を大盛にしなければ、最後まで美味しいと思いながら食べられたのかなー？

あわの家 ４(宇都宮市田野町)

今回はカツ煮込定食(８７０円　消費税別途)にしました。



ぐつぐつと煮立った状態で出て来るので熱々です。

煮詰まった汁をころもが吸ってしまうのでややしょっぱい感じもありますが、しょっぱいのはころもだけなのでご飯を食べるにはそれほど気にはならないと思います。

とんかつの肉は両端にスジっぽいところがありましたけど、一口で入るサイズの部分なのでまぁ良しとしましょう。

濃い味の方がご飯が食べやすいので、個人的には悪くないと思いました。

ゆにろーず日立十王店(茨城県日立市十王町伊師)

ゆにろーず日立十王店は国道６号線沿いの、伊師工業団地入口交差点から２・３００m北の東側にあります。

今日ははちににでも行こうかと高萩まで行ったのですが、まさかの休み
日立方面へ行けば何かあるかなと、とりあえず向かっていたらゆにろーずがあったので、道路も渋滞してたので入っちゃいました。


入口の所に濃厚豚つけ麺(６８０円)という幟が出ていたので、今の一押しなんだろうと思いましたし、ちょうどつけ麺の気分だったのでこれにしました。



つけ汁をかき回してちょっと舐めてみましたけど、何かインパクトに欠ける味ですねぇ・・・
刻みネギの上にあった白っぽい粒状の物は柚子らしく、最初はいくらか柚子の香りがしました。
豚小間と玉ねぎ・ニンジン・ニラを炒めた物を醤油ベースのスープに投入しただけという感じで、スープも出汁が効いてないので全く印象に残らない味だと思います。

麺は、普通のラーメンだと太麺になるかと思いますが、つけ麺としてはそれほど太い方ではないと思います。
中華麺独特の香りがするので、個人的にはあまり好みの麺ではありませんでした。
茹で加減はよかったですけどね。

これは一度食べれば十分ですね。