中国料理 天昇 ２（高根沢町花岡）

今日は友人と３人で出かけたのですが、昼食は高根沢で食べるかという事になったので、とんかつなら渡辺、定食ならおおはし、中華料理なら天昇と提案したところ、「あなたが案内するならラーメンが食べられる所でしょう」と。
どんだけラーメン好きだと思われてるんだか（笑）

という訳で天昇へ。

ラーメンと半チャーハンのランチセットって平日しかやってないんですね。

なので今回は牛ひき肉入り辛しラーメン（８５０円）にしてみました。


かなりの量の挽肉と剥き海老３・４尾を餡かけにしているんですね。
それに青梗菜。

まずはスープを一口。
ん～、前回食べたラーメンほどのインパクトはなかったですね。
思ったほど辛くもなかったですし（連れの一人が辛いの苦手でスープを飲んだら「食べられない辛さじゃないけどけっこう辛い」とは言ってましたが・・・）。
ちょっとコショウを入れてやればよかったかな？

別の連れが餃子を頼んだのでちょっとご相伴に。
（５個しか写ってませんが１人前６個です）

けっこう美味い餃子ではありますが、正嗣の餃子を食べ慣れている身としては具にあまり味がついてないのでそのまま何も浸けずに食べるにはちと味が薄いですね（ちなみに正嗣の戸祭店は一昨日は１０時前から行列が出来ていて、今日は４時過ぎには売り切れで店が閉まってました）。
持ち帰り用の冷凍餃子は一人前２００円でしたが、店で食べると２６０円ぐらいだったかな？（メニュー見てなかったので分かりません）

あと五目チャーハン（だったかな？）を３人でシェアして（これも値段は分かりません）

一人１４００円弱でした（餃子は追加したので２人前になりました）。

連れの二人はラーメンが好みの味にどっぷり嵌ったようで、絶賛してましたね。
チャーハンに付いていたスープがめちゃくちゃ好みだったので、次回は醤油系のシンプルなラーメンを試してみる事にします。

花菱 ４（宇都宮市宝木町１丁目）

今日はうつのみや緑花木センターへ芝桜の苗を買いに行く予定だったので、インターパーク周辺の店を新規開拓しようと思っていたのですが、その前に用を足していたら予定より遅れてしまったので急遽花菱に変更しました。

目新しいメニューは無かったので、定番メニューの中からまだ食べていない濃厚花そばの塩（８００円）にしてみました（中華麺の細麺チョイス）。


高菜ごはんも食べてみたかったのですが、期間限定だったようで無かったので単品にしました（代わりにモツ煮丼が登場してましたが・・・）。

スープは最初の一口二口は塩がとんがってる感じがしましたが、食べてるうちに良い感じになって来ました。
メニューにはアサリやホタテ風味と書いてありましたが、自分の舌ではよく分かりませんでしたけど、美味いスープです。

トッピングはチャーシュー・メンマ・煮玉子・ホウレン草・海苔・なると・ネギと、昔懐かしい中華そば定番の物がフルラインナップ。
その他に得体の知れない黒い物が浮いてましたが、正体は分かりませんでした。
相変わらずここのチャーシューと煮玉子は美味いわぁ

最後にスープを飲む時にネギが残っていたので掬って飲んでいたのですが、何やら玉ねぎのような味と食感が・・・
見た目では分からなかったけど、玉ねぎも入ってたんですかね？

いよいよ残りは黒つけ麺とらぁめんだけかと思ってましたけど、中華そばとかしそそば（梅しそそばなんてのも）とか、まだまだ食べてない物がありました。
あと４・５回は行かないと全メニュー制覇とはいかないようです（美味いから行きますけどね）。

グリルやまとや ２（足利市伊勢町１丁目）

前回以降２回ほど行ってみたのですが、時間帯が悪かったのか店の外で待ってる人がいたり駐車場が埋まってたりで入れなかったので、今回は開店時間ちょい前に着くように行ってみました。

着いた時には既に一人待ってる人がいましたが、２番目に入店する事ができました（その後すぐに３組入ってあっという間に満卓になってしまいました。その後は自分が店出るまでお客さんは来ませんでしたが・・・）。

今回は普通のカツ丼（６００円）にしてみました。

相変わらず蓋が閉まらないボリュームです。

蓋を取るとこんな感じ。


美味そうです。

味付けは、極端にしょっぱかったり甘かったりという感じはなく、自分の好みにピッタリでした。

カツは、ソースカツ丼の肉ほどの厚みはなかったですね。
肉の両端がちょっと筋っぽかったのは残念ですが、ころものサクッとした感じは相変わらずいいです。

ご飯の量が多くてなかなか減らず、漬物を総動員してもカツ最後の一切れとなった時点で余ってしまいそうな感じだったので、そん時はお店の人には申し訳ないけど残しちゃおうと思いましたけど、何とか無事完食。
少し汁をかけてもらえるともう少しスムーズに行けたのではないかと思います。

食べたい物に新たにポークソテーが加わったので、最低でもあと３回は行かなくちゃ。

とんかつ渡辺 ４（高根沢町宝積寺）

このところハンバーグを食べたいような気分が続いていたので、渡辺に行ってみました。

（ハンバーグ定食（中）１０００円）


今まで食べた料理は割とボリュームがあったので、（中）でもけっこうでかいのが出て来るんじゃないかと想像してましたけど、思ったよりは小さかったですね（これでも十分な大きさですけど）。

タレは、よくステーキ屋さんで出て来るようなタイプですが、それよりは味はやや薄目でサラッとした感じです。
前回は、ミックスベジタブルとポテトにかける物がありませんでしたが、今回はこのタレがあったのでよかったですわ。

さてさて本体の方ですが、決して不味い訳ではないのですが、何となく自分の中にあるハンバーグと味がちょっと違うような・・・
挽肉に混ぜる物の量が通常より多いのかなぁ？？？
よく分かりませんが、何となく「ハンバーグを食べたっ」っていう感じがしませんでした。

あと、これはあくまでも個人的な好みなのですが、目玉焼きが付くのであれば半熟で黄身がトローッとするようなやつをハンバーグに乗せてほしかったですね（ポテトの上に写ってる白っぽい物が目玉焼きです）。

今まで食べたこの店の料理のなかでは、ハンバーグは自分の中ではちょっとランクが下になっちゃうかな。

二十四代目哲麺 ２（大田原市富士見１丁目）

大田原まで行ったので、また二十四代目哲麺に行ってしまいました。

今日は採血のため朝食抜きで、病院の帰りに朝マックしちゃったのであまりお腹が空いてなかったので単品にしようと考えてました。
単品なら坦々麺か壁に「店長おすすめ」と書いてあったのを見て気になっていた哲辛ラーメンにしようかちょっとだけ迷ったのですが、券売機に「２番人気」と書いてあったので哲辛ラーメン（７００円）にしてみました。

前回は出て来るのが早かったのでスマホのカメラを起動させておいたのですが、丁度４人ほぼ同時に入り、自分が最後だったのでちょっと時間がかかったので、なぜかその間にカメラが不調になり、出て来た時には写真が撮れない状況に・・・

とりあえず再起動をかけて、でもそのままラーメンを放置しておく訳にもいかず、ゆっくりと食べ始めました。
再起動してカメラは動くようになったものの、今度は「画像が保存されませんでした」の連続。
あきらめて食べ進めているうちに試し撮りしたら無事保存できるようになったのですが、その時点ではラーメンは既にこんな状態に・・・


まっ、まぁ何となく雰囲気は分かってもらえるかと

肝心のラーメンの方ですが、スープの見た目は白濁していますし挽肉が乗っているので一見担担麺のように見えます。
が、ゴマの風味は一切なく、豚骨スープの白濁なんですね。
挽肉とネギと鷹の爪がトッピングされていて、鷹の爪がけっこうたっぷり乗ってる割にはそれほど辛くはありませんでした。
ネギの香りがやや強いかなとは思いますが、自分としてはこの味は好きですね。

塩、味噌、それにまかない丼、ミニカレーの組み合わせと担担麺を食べてみたいので、最低あと３回は行かなくちゃ。

元町家 ２（宇都宮市池上町）

昨日は飲み会があったのですが、一次会の最中から「ラーメンが食いてぇ」って騒いでたヤツがいたので、二次会に行く前に食べて行くかと（あまり料理食べなかったし）。

二荒山神社の近くだったので、キャロルに行ってみました。
２０時２０分か２５分頃着いたのですが、看板を見たら２０時３０分までと書いてあり、ダメ元で聞いてみましたけどやっぱりダメでした・・・
（一応店の写真だけは撮って来ました）

それならばと、とりあえず元町家に向かい、混んでるようだったら十九代目哲麺にしようと決めて歩き出しました。

元町家はけっこう混んでましたけど、何とか座れそうだったので元町家に決定です。

カウンターにメニューが置いてあったんですね。


前回はこってり系のラーメンにしたので、今回はこってりスープのつけそばの平打ち麺（７６０円）にしてみました。


平打ち麺はつけ麺としては細い方だと思いますが（ききょうの麺に感じが似てますね）、スープが今流行りのつけ麺よりはぐっとあっさりなので（一応こってり系ですが）、このぐらいの太さでもいいかも知れません（最初のうちは太麺でもよかったかなとは思いましたけど）。

チャーシューも煮玉子もけっこう好きな味でした。

家系のつけ麺なのでスープはもっとこってこてかと想像してたので予想外でしたが、これはこれでなかなかいけてますね。

次回はあっさり系を試してみますかね。

おおはし ３（高根沢町花岡）

約２か月振りの再訪です。

何となく気分はハンバーグだったのですが、わたなべのカツカレーと食べ比べてみるかとふと思い、チキンカツカレーライス（９５０円）にしてみました。


ひょえー、チキンカツのボリュームが凄いっ
横から見るとこんな感じ。


一切れ一切れがでかいのでスプーンだと食べにくいです。
カツをどける場所もないのでどうやって食べようか・・・

ルーはビーフもけっこう入ってるし、割とスパイシーな味に仕上がってて、辛さはちょっと足りないもののけっこう好みの味でした。
しかし、圧倒的なカツの大きさに対してはちょっと量が少ない・・・
ソースでもあればカツにかけて食べる事もできたのですが、カウンターには醤油しかない
ルーだけ大盛りってできないのかな？

カツは、前回のカツ丼と違ってころもが粗かったですね。
肉自体はパサパサしてなくてよかったですけど。
それと、けっこう肉ところもが分離してしまうので、ころもだけ食べるようになってしまう事が度々。

多分ライスの量は普通のカレーライスぐらいだと思うのですが、チキンカツがでかいので最後はちょっと苦しかったです。

普通のカレーライスがあればそっちを食べてみたかったですね（カレーうどんとチキンカツカレーライスしかなかったような気がします）。

和食処 松うら（宇都宮市上戸祭町）

和食処　松うらは国道１１９号線（日光街道）沿いの、宮環交差点と次の信号（細谷新道入口）の中間ぐらいの東側にあります。


店の前には２・３台分の駐車スペースしかありませんが、店の北側の路地を入ると突き当りに駐車場があり、１０台以上は置けるようになっています。

ここは宴会で何度か使った事があったので飲み屋さんというイメージなのですが、ランチもやっていて、１０年以上前に１度だけお昼を食べに入ったことがありました。

最近魚を食べたい時に思い出すのですが、通り過ぎてから思い出したりでなかなか行けずにいました。



以前の記憶は曖昧ですが、以前より種類が豊富になってるような気がします（以前はランチメニューは３・４種類しかなかったような・・・）。

今回は奢りなので思い切りよく鉄火丼定食（１２６０円）にしちゃいました。


いやー素晴らしいですね、マグロの量、色
なかなか良いネタでした。

煮物も個人的にはやや薄味ですが、良い感じの味付けです。

うどんは麺自体は割と細目で歯応えも良くて好みだったのですが、麺つゆが出汁の味だけしかなくてかなり薄かったのが残念でした（醤油をちょっと入れたら良くなりました）。

１０００円以内で食べられるセット物や定食もけっこうありますので、たまに寄ってみるのもいいかなと思います。

麺処 はつがい（佐野市富岡町）

麺処　はつがいは、東の産業通り浅沼交差点から例幣使街道を岩舟方面へ入り、佐野消防署を過ぎて最初の交差点（北西角にセブンイレブンがあります）を左折、次の交差点を右折して５０ｍぐらいの北側にあります（さがみ葬祭会館のすぐ裏）。



連れが言うにはつけ麺が美味いらしいので（と言うかつけ麺しか食べた事がないらしい）、今回は胡麻担々つけ麺の普通盛（２２０ｇ　７３０円）とミニちゃーしゅー丼（１５０円　平日のランチタイムは１００円になるようです）にしてみました。


スープの方にキャベツ・もやし・挽肉、そしてウズラの卵が入ってます。
ラー油っぽい色のソース？がかかっていたので、それを混ぜて食べてみましたけど全然辛くなかったですね。
白胡麻がそのままの形で浮いてましたけど、担担麺を彷彿させるような味ではなく、濃厚魚介系のつけ麺っぽい感じの味に感じました。
まぁこれはこれで好きな味ですが。

麺はやや茶色がかった太麺ですが、つけ麺としては細い方の部類に入るのではないでしょうか。
ちょっと蔵蔵の麺に感じが似てましたね。

ミニちゃーしゅー丼は、子供用みたいな大きさの茶碗でした。
まぁ１００円とか１５０円ならしょうがない量ですかね。
タレの量が少ないせいなのか、チャーシューがあまり美味くないせいなのか（つけ麺の方にはチャーシューがなかったので味は分かりませんでした）、何だか味があるんだかないんだかよく分からない味でした。
紅生姜の味だけが際立ってました。
これならライス（１５０円）か半ライス（５０円）の方をお勧めしますね。

連れの方は、店の外に貼ってあったメニューの、ジャンクなつけ麺とか何とかっていうのでした（８００円）。


いやー、もやしの量が半端ないですねぇ。
もやし食べてるうちにお腹がいっぱいになっちゃいそうです。
自分じゃ絶対頼まないメニューですわ。
知らなければいずれ頼んだかも知れないので、そういう意味では連れに感謝です（笑）

地元の人は、昔からあっさり・薄味系の佐野ラーメンを食べ慣れているせいか、ぼたんもそうらしいのですが、この手のこってり系とかつけ麺系の店は割と並ばずに入れるようです。
今日も、席が空くと次の人がちょっと間をおいて入って来るみたいな感じで、いいタイミングで回転してましたね。

今日食べた感じでは麺類は期待が持てそうなので、何回か通ってみようと思います。

そば亭 瀬左衛門（鹿沼市磯町）

そば亭　瀬左衛門は、東武日光線楡木駅辺りから線路の１本西側の道を南に６・７００ｍほど行った田んぼの真ん中にぽつんとあります。
（駐車場側から見た店舗です）

駐車場は店の南側と、橋を渡った突き当りにあります。

（入口はこんな感じです）

サッシと瓦は新しそうですが、中は古民家風の造りになっています。



今回はヤロー３人で行ったので、二合もり（１３００円）を２つと三合もり（１９５０円）の合わせて七合にしました。

（手前が三合もりで奥の２つが二合もり）

連れの話だといつもは昼時はお客さんがいっぱいだという事でしたが、今日は空いていたので出て来るの早かったですね。

麺は、自分が好んで食べる物よりはやや太く、平べったい感じの田舎そばでした。
歯応えがあって、なかなかナイスな茹で加減でした。

麺つゆはやや甘目ですが、個人的には嫌いな味ではありませんね（連れの一人は醤油入れてましたが・・・）。

値段設定はやや高めですが、味の方は間違いないお店です。