御食事処 ふじ ５(佐野市多田町)

今日はかたやま庵へ行ってみたのですが、１時を過ぎてるのに駐車場が満杯だったので、仕方ないので久しぶりにふじに行ってみました。

以前ベーコンがなくて食べられなかったチキンカツにしようと思っていたのですが、メニューが変わっていてない・・・

以前はほとんど１０００円以内で食べられる値段設定だったと思うのですが、新しい価格だとほとんど物が１０００円以上になってました。
おまけに消費税別になってるし・・・

しょうがないので今回は愛豚ソースカツ重(１０００円　消費税別途)にしました。



出て来た時はソースに付け込んだような色をしてないので、タレカツ丼なのかと思いましたけど、食べてみると確かにソースカツでした。
あっさり薄味で上品なソースカツですね。
ソースの味自体はなかなかいいのですが、いかんせんご飯を食べるにはやや味が薄い。
もうちょびっとだけ濃くしてもらえると個人的には嬉しかったんですけどね。

カツは大きさも厚みもあまりありませんでしたけど、硬い所やスジっぽい所もなく、ころもも粗くなくサクッとしててなかなかレベルが高いと思いました。
やや脂身もあったのでロースだと思われます。

サラダやデザートも付くので、この１０００円はしょうがないところですかね。

木曜限定でお得なメニューもあるようです。

消費税込みで９００円なら食べてみたいかも。

庄屋(新潟県長岡市寺泊野積)

庄屋は国道４０２号線沿いの、野積橋北詰交差点から３００mぐらい北にあります。


新潟市内に宿泊し、寺泊で魚介類を買い物した後に昼食という事でセッティングされていたのがここでした。


この他に暖かい蕎麦が出ましたけど、蕎麦自体は昨日の田季野の方が美味かったですね。
麺つゆはけっこう甘めでしたけど、個人的にはこの味は嫌いじゃないです。

ブリのカマ焼きとカレイの煮つけが美味しかったです。

ここも古くて立派な建物で、海岸沿いの高台にあるので日本海を眺めながら食事ができるというのが「売り」のようです。

今回のコースはいくらで設定したのかは知りませんが、門の所にメニューがあったので参考までに。

田季野(福島県会津若松市栄町)

田季野は、会津若松市役所第２庁舎の北隣にあります(鐘つき堂小路と言うらしいです)。


業界関係の旅行があり、初日は鶴ヶ城を見てから新潟に入るというコースで昼食がセッティングされていたのがここでした。

店のパンフレットには「元祖　輪箱飯」と書いてあり、輪箱飯が有名な店のようです。

どのようなコース設定をしたのか分かりませんが、最初にセッティングされていた料理がこれで、

この他に汁物や蕎麦が後から出て来ました。

この中ではごぼうと馬肉をミンチしたような物を和えた物が美味しかったですね。
蕎麦もなかなかいけてました。

最後に輪箱飯が登場です。


鮭とぜんまいときのこで、鮭の塩加減がご飯を食べるにはいい塩梅でした。
意外と量は少なかったのでコース用なのではないかと想像され、輪箱飯単品物はもっと量はあるのではないかと思われます。


輪箱飯単品でこの値段ですから、あの量だったら泣いちゃいますよね。

店の造りは古民家のようで、元々あった古民家なのかどこからか移築した物なのかは分かりませんが、なかなか雰囲気のある店でした。

ステーキ宮 宇都宮店 ２(宇都宮市上戸祭町)

今回はハンバーグランチのジャンボ(３００g　１１８０円　消費税別途)にしました。



さすがに３００gあると食べたーって感じになりますね。

ハンバーグらしいハンバーグでした。

相変わらず宮のタレはいい味してますわ。

さんじ ２(鹿沼市栄町３丁目)

たまたま水曜日だったので、水・木限定の魚介豚骨味噌そば(８５０円)にしてみました。



まずはスープを一口。
おー、美味いねぇ
最近よくある魚介豚骨つけ麺のスープをちょっと薄くしたって感じですが、味噌の味も出ててなかなかいいです。
ちょっと一味がふりかけてあるのでピリ辛になってますが、テーブルに一味が置いてあるので辛いのが好きな方は更に加えてもいいと思います。

麺は前回のと同じ太麺でした。

メンマは前回より味がしっかりしてたように感じましたけど気のせい？
今日のメンマはいい味でした。

チャーシューも前回よりはやや味がしっかりしてように感じましたけど、これはスープによって感じ方が違うんですかね？

煮玉子はどちらかというと塩系の味付けっぽい感じがしましたが、濃さも味もいい感じでした。

元々スープは少な目なんですが、美味しくてほぼ全部飲んでしまいました。
麺がもう少しチュルチュルってすすれる太さだと申し分ないんだけどなー(あくまでも個人的な嗜好ですが)。

注文した後でマーボー丼のハーフが平日の昼間は半額になるという事に気が付いたのですが、

これはつけ麺と合わせてみる事にしましょう。

大華飯店 １７（宇都宮市一条１丁目）

今回はミニ丼のとんかつ(６００円)にしました(とんかつはなぜか普通サイズの定食にはないんですね)。



とんかつは、けっこう大きいですし厚みもそこそこあって、ころもも粗くなくサクサクしていてなかなかいい感じです。

とんかつの下にキャベツが敷いてあるのですが、これがちょっとご飯を食べにくくしている感がありましたけど、そもそもワンプレートなのがちょっと食べ辛いんですけどね。

量的には自分としては丁度よかったです。

このレベルのとんかつが、目玉焼きまで付いて６００円とは恐れ入りました。
これお勧めです。

ミートショップ ワタナベ ６６（宇都宮市鶴田町）

今日はヒレステーキ(３３０円)にしました。


初めてかなと思ってたのですが、１度食べてましたね。

ヒレというとロースに比べるとパサついてるというイメージが自分の中にはあるのですが、そんな事はなく、肉も柔らかくてなかなかいけてました。
焼き立てだったらもっと美味いんでしょうね・・・

喜多見家 大田原店 ２(大田原市上石上)

早くも？再訪です。

今回はつけ麺の大(８８０円)にしました。
麺の量がどのぐらいのな分からなかったのですが、つけ麺なら大丈夫だろうと大盛にしちゃいました。
麺は温かいのと冷たいのが選べるようなので、冷たいのにしました。



魚粉が別で出て来たのでまずはそのまま食べてみます。
ちょっと物足りない味ですねぇ。
ならばと魚粉を全部一気に投入です。
いくらか良くなったとは思いますが、家系なのでもっとこってりした物を想像してたのでちょっと拍子抜けですね。
最後の方で置いてあったトウバンジャンを投入してみたのですが、けっこう入れたつもりでしたけどそれほど辛くはならなかったですね。
置いてあるトウバンジャンはそれほど辛みの強い物ではないようです。

スープの方にさいころ状にしたチャーシューとメンマが入っているのですが、チャーシューは脂身がやたら多かったですね。
メンマは太くて歯応えがあり、ほんのり竹っぽい香りがして味付けは濃くはないですがいい感じでした。

麺はつけ麺としてはそれほど太くはなく、ストレートの丸麺だったのでもしかするとラーメンの麺と同じ物かも知れません。
けっこうあっさり食べられたので、大でも３００g程度だと思われます。

ラーメンはけっこうよかったので、次回は塩ラーメンにしてみます。

ブランジュリー・ブーレ ９（宇都宮市宝木町２丁目）

今回はボローニャスティック(２００円)とベーコンチーズ(だったかな？　３６０円)にしてみました。


ボローニャスティックは、スパゲティで言うところのボロネーゼ風のソースが入っていて、表面にチーズがかかっていますが中にもチーズが入ってました。
一口目はそのままで、残りは半分ずつ電子レンジでの温めとオーブントースターで焼いてみました。
冷めてても美味しいですが、温めた方がやはり美味しいですね。
焼くと表面がカリッと、電子レンジで温めた方はモチッとしてるので、これはお好み次第ですね。

ベーコンチーズ？はチーズオニオンの別バージョンなので、味は間違いないですね。
オニオンがベーコンになっただけですが、個人的にはこちらの方が好きかも。
以前はなかったような気がしますが・・・

ばんから宇都宮店 ２(宇都宮市江曽島町)

今回はとんこつ(７００円　消費税別途)と明太子ごはん(３３０円　同)にしました。



まずはスープを一口。
最初の一口だけは豚骨の香りが強いかなという感じですが、スープ自体はクリーミィというかマイルドというかそんな感じですね。
ただ、自分の好みからするとやや味が薄いかなと思いました。
紅ショウガとゴマをけっこう投入したのですが、やはりこういう時は辛し高菜ですよね。
なんで辛し高菜は置いてないのかなー・・・

麺は博多ラーメンによくある極細のストレートですが、最後の方は柔らか目になってしまうので、もう少し硬めの茹で加減の方がよかったかも知れません。

チャーシューは前回とは違った味に感じて、ちょっと味噌か何かに付け込んだような味がして、ご飯のおかずに出来そうでした(実際チャーシューでご飯をちょっと食べましたけど)。

明太子ご飯は、値段の割には量が少ないかも。
載ってる明太子も切れっこだし。
明太子の味自体は悪くなかったですけどね。
ここのご飯類はちょっと値段設定が高いと思います。

量的にはこの組み合わせで自分の胃袋のキャパとしては丁度良かったです。