わァ豚（宇都宮市西川田町）

わァ豚は栃木街道沿いの、西川田ゴルフ練習場より２・３００ｍ北の西側にあります（焼肉酒場トレジャーパイレーツとかっぱ寿司宇都宮西川田店の間）。


ガソリンスタンドに行ったらラーメン特集のもんみやが置いてあって、そこに載っていたので行ってみました。
一応ラーメン屋として紹介されていたのですが、豚丼の単価が高くてラーメンとの組み合わせはちときついけど、ラーメン屋で豚丼だけ頼むってのはどうよ？と考えながら入ってみると・・・


なーんだ、ランチメニューって豚丼だけじゃん

だけど一応ラーメン屋なんだろうから、ラーメンとのセット物はないのかと探してみたところ、ありましたがね。


あるんなら一応ラーメンも食べとかないとと思ったのでわァ豚丼セットに決定。
豚丼とハーフらーめん、お新香のセットです。
Ａセットがバラ肉、Ｂセットが肩ロース、Ｃセットがハーフ＆ハーフ（バラ肉と肩ロースの盛り合わせ）となっています。

Ａセットの並びに９６０円と書いてあったので、Ａセットの値段がこれだろうと思ってオーダーしたのですが、実は豚丼の大きさで値段が変わるようで、小が９６０円、並が１１６０円、大が１３６０円だったようです。
店員さんに大きさを聞かれたので「小」を頼みましたけど、その時になって初めてどの肉でも値段は同じなんだという事が分かりました（ハーフ＆ハーフだけは「小」がありません）。



ハーフらーめんは本当にハーフだわ（笑）
透明度の高いスープにストレートの極細麺（豚骨ラーメンによくあるサイズ）で、トッピングはチャーシュー１枚にやや太目のメンマ１本、ゆで卵半分にワカメと一応定番の物は乗ってます。
スープはあっさりで薄味の塩のようです。
個人的にはやや薄いですが、コショウを入れるとけっこう良い感じになります。
チャーシューは豚丼と同じ物のようです（タレはかかってませんが）。
メンマは味は強くないですが、メンマらしい香りがしていいですね。
玉子は普通のゆで卵なのでコメントはありません（笑）
全体的に上品な感じのするラーメンでした。

豚丼は、小でも吉野家の豚丼並ぐらいの量はあります。
肉の量は全く違いますけどね。
炭火で焼いてまっせーってのがありありと分かります。
タレの味も自分としては好みで、なかなか美味い豚丼でした。

ラーメンの方も出汁にこだわりがあるようなので、ラーメン（つけ麺）も食べてみたいとは思いますが、ちょっと単価が高目なので豚丼とのセットにはしにくいのが難ですねぇ・・・（ラーメンにセットできる小豚丼は３００円なんですよ）


※久々に店の前を通ったら改装中で、看板は既に変わっていて別の店になるようです。（２０１４年３月４日現在）

すゞや食堂（大田原市紫塚１丁目）

すゞや食堂は、大田原高校の正門のすぐ西の交差点（歩道橋があります）を北に入り、１００ｍぐらい行った左側（西側）にあります（大田原高校の東門への入口を過ぎてすぐで、この道の北東角に店の駐車場があります）。


以前２回ほど連れて行ってもらったことがあるのですが、久しく行ってなかったので寄ってみました。



ここの１番人気はひたし天ぷらのそば（うどんもあります）で、暖かい麺つゆの中にかき揚げとホウレン草と刻みネギが入ってます（ある意味シンプルです）。


麺の量も多く（ちょっと茹で加減が柔らか目かなとは思いますが）、かき揚げも麺つゆも普通に美味いので、６３０円でこれが食べられるのですから人気なのが分かる気がします。

以前はこの量でもきつかったですが、今回は腹八分目という感じでした。
体重増加と伴に胃袋もでかくなって来たのを実感しましたわ

以前連れて行ってもらった時は玉子が乗っていたのですが（５０円増し）、オーダーしてからこれは追加しなくちゃいけない物だったんだと気が付きました。


次回は玉子付きのうどんにしてみますかね。

お茶はセルフです。
ついでながら、見てたら皆さん厨房の方へ行ってテーブル番号を言ってオーダーしてましたので、運よく店の人が近くにいた場合は別ですが、何にするか決まったら自分から言いに行くのがこの店のスタイルのようです。
これやったらいかにも常連さんっぽいですよ（笑）

韓国家庭料理チェゴヤ（宇都宮市大曽２丁目）

韓国家庭料理チェゴヤは競輪場通り沿いの、競輪場東門の方へ上がって行く道路の東側にあります（最初は味の民芸で次にふわとろ本舗があった所です）。


ここはフランチャイズ店のようですが、自分の知る限りでは県内では国道４号線沿いの簗瀬の辺りにある店しか見た事がないですね。

駅東とか浅草のムグンファとか、ソウルで食べたスンドゥブチゲが美味かったので、この店は気になっていたのですが、何となく一人じゃ入り辛くてなかなか行けませんでした。
今日はたまたま連れがいたので行ってみたのでした。



ランチメニューは韓国料理としては定番の物が種類も多く、すべて７８０円（ドリンクバーを付けると９８０円）で食べられます。
あれも食べたい、これも食べてみたいと思ってしまうのですが、ここはやはり初志貫徹でスンドゥブチゲにしようと思ったのですがメニューにない・・・

と思ったら裏面の方にありましたがな


という訳でめでたくスンドゥブチゲにありつけました。
（ピンボケになってしまった・・・）

スープを一口飲んだところ、辛さはまぁまぁです（ヒーヒー言うほどの辛さではありませんが汗は出る辛さです）。
が、何となくコクがないと言うか旨味が出ていないと言うか・・・

見た目は間違いなくスンドゥブチゲなんですが、今まで食べたスンドゥブチゲとは味に大分差があるような・・・
まぁフランチャイズだからこんなもんかも。

そのくせしてライスおかわりしたのは内緒（笑）

スンドゥブチゲはちょっと今一でしたけど、他にも食べてみたいメニューがあるのでまた行ってみようと思います。

ちなみに他のランチメニューはこれ。


でもって、ランチメニューではないセットメニューはこちらです。



※暫く前に店の前を通った時に、看板をはずしたり白く塗ったりしていたので改装かなと思ったのですが、平成２５年３月２５日現在、営業していない事を確認しました。

御食事処 とり茂 ２（宇都宮市野沢町）

前回、和食系の店のハンバーグは怖くて頼めないと書きましたが、一応どんなもんか試してみました。

チーズハンバーグ（１１５０円）にするかジャンボハンバーグ（３００ｇ）にするか迷ったのですが、今回はジャンボハンバーグ（１１５０円）にしてみました。


おー、さすがにでかい

まずは一口。
ナツメグの香りがしますね。
それ以外は何となく家庭で作るようなハンバーグっぽい感じです。

玉ねぎを敷き詰めてハンバーグを焼き、ソースをかけて煮込んだって感じでした。

ソースは割と薄味で、デミグラスっぽくもなく、ちょっとインパクトに欠ける味ですね。

１０００円ぐらいなら洋食屋さんでもハンバーグは食べられると思うので、ここでハンバーグを食べるのはあまりお勧めじゃないかも。

チーズハンバーグにしといたらどうだったんだろ？
ちょっと気になる（笑）

Ｈａｎａｎｏｋｉ＠Ｐｌｕｓ（宇都宮市駅前通り１丁目）

Ｈａｎａｎｏｋｉ＠Ｐｌｕｓは、ＪＲ宇都宮駅西口ロータリーよりやや西の大通り沿いの北側にあります（ホテルサンルート宇都宮の２・３軒駅寄り）。


以前駅までバスで行く時に発見して、花の季の２号店がこんな所にできたんだと思ってましたが、駐車場がないのでなかなか行けませんでした。

たまたま午後から東京に行く用事があったので行ってみました。



本店ではバカうまラーメンを食べてチャーシューが割と美味かったので、今回はチャーシュー麺（９８０円）にしてみました。


まずはスープを一口。
ん？、本店のスープより魚介系っぽい感じが強いか？（最初に食べた時はこの味がダメだったんですねぇ）
二口目からはそんな感じはなくなりましたが・・・

チャーシューの量が多いからそう感じたのかも知れませんが、本店で食べた時のチャーシューの方が味がしっかりついていたような・・・

これならば玉子が入っているバカうまラーメンの方がよかったかも知れません。
あるいは値段が同じならこっちのチャーシュー麺の方がよかったかも・・・


駐車場がないのがネックになっているのと、県外（市外？）から来る人にはそれほど知られていないのが理由ではないかと個人的には考えているのですが、多少時間をずらしたとはいえ（１時半頃店に入りました）、本店の行列を見慣れている人にとっては意外と思えるほど空いてます。

ララスクエアの駐車場が１時間無料なので、ララスクエアに車停めて行けばいいので、花の季ファンにとってはこっちの方が穴場かも。

おおはし（高根沢町花岡）

おおはしは、国道４号線から分岐して烏山方面へ行く県道沿いの、花岡交差点（天昇がある交差点）の１つ烏山寄りの信号の北側にあります。


ここは烏山に行くのに何度も通っているのですが、県道沿いに天昇・桃李の他、蕎麦屋さんが２・３軒あるのは認識していましたが、おおはしは全く意識の中にありませんでした。

食べログを見ていて初めて知った？ので行ってみました。

最初のドアを開けると風除室になっていて、次のドアの前に「本日のおすすめ」が書いてあります。
それと、正確な表現は忘れましたが「頑固親父が頑張って（元気よく？）営業中」みたいな文言が書いてありました。

店内はテーブル席が４つとカウンター、奥には座敷が見えました。
で、カウンターの中にいましたがな、頑固親父っぽい人が。
カウンターに案内されたのでずっと見ていましたが、調理する訳でもなく、配膳もしないし、ましてや食器を下げるなんて事もしません。
ただ「いらっしゃいませ」と「ありがとうございました」って言うだけ。
うーむ、このお方の役割は何なんだ？？？（笑）

まぁそれは置いといて、席に座るとメニューと水とおしぼりと灰皿を持って来てくれます（メニューはオーダーすると下げられてしまうので写真は撮れませんでした）。
かなりメニューは豊富で迷ってしまいそうですが、まずは口コミに書いてあって気になったポークステーキ丼（８５０円）にしました。


出て来るまでに頑固親父が気になってチラチラ見てたのですが、その時に壁にもメニューが貼ってある事に気が付きました。


コロッケ定食だのハムカツ定食なんて、何となくノスタルジックで惹かれてしまいますね。
焼きそばもいいし、チャーハンもいいなーと、既に次の事を考えちゃいました（笑）

そうそう、肝心のお味の方ですが、ポークステーキはご飯が見えないぐらいの大きさがあって、厚みもけっこうあります。

肉とご飯の間にはキャベツとニンジンのみじん切り？（よりは粗い刻み方かな）が敷き詰めてあります。
ご飯にタレをかけて、その上に野菜を敷き詰めてから肉を乗せているって感じですね。

で、そのタレがなかなか良い味なんですねぇ。
甘過ぎずしょっぱ過ぎず、しつこ過ぎず。

肉にちょっとスジっぽい所があったのと、野菜をもう少し細く刻んでもらえると食べ易かったかなという点がやや残念でしたが、恐らく何を頼んでも値段以上のパフォーマンスを見せてくれる店なのではないかという気はしました。

あと、豚汁が付いて来るのですが、これが具だくさんで、濃さも自分には合っていてなかなかいけました。
これだけ大きめの野菜がゴロゴロしてると普通は胃袋が拒否反応を示してしまい、唾液の分泌が悪くなってなかなか入っていかないのですが、これはすんなり入りましたね。
特にゴボウが美味かった（ゴボウが美味いなんて思った事あったかな？）。

良い店見つけましたけど、烏山って行く機会がそれほどないんだよなー・・・

ＮＯＴＯＮ（宇都宮市鶴田町）

ＮＯＴＯＮは宮環の、鹿沼インター通り（楡木街道）との交差点の１つ北の信号を東に入り、Ｔ字路にぶつかる北側にあります（交差点南側に看板があり、南進して来ると宮環から見えます）。


噂では俊麺なが田の２号店のようです。

最近になって存在を知ったので行ってみました。



味噌濃豚は夜限定で、つけ麺は開発中、あっさり系は春に発売予定となっていましたので、昼はガーリック濃豚（７００円）と濃豚ラーメン（６５０円）しか今のところありません。

なので、今回は濃豚ラーメンの細麺・カタ（麺の太さと硬さを選べます）とばりうま明太子ごはん（２５０円）にしてみました。




いやー、ラーメン出て来るの早いこと
携帯取り出してメニューの写真撮ったところで到着です。
やや遅れて明太子ごはんが運ばれて来ました。

まずはスープを一口。
うーん、美味い
味はけっこう濃いですが、変なしつこさがありません。
麺との絡みもバッチリです。

「カタ」ですから柔らかい訳ではないのですが、麺はもう１ランク上の硬さでもよかったかも。

チャーシューは割と普通でした。

紅ショウガと辛子高菜が置いてあったので、後半は投入して食べてみました。
辛子高菜は十九代目哲麺ほど辛さはありませんが、なかなか良い味です。

明太子ごはんの明太子は割と辛目の物を使用していました。
ご飯はふつうの茶碗ぐらいの量なので少な目です。
最初は明太子のみで食べて、途中からこれに辛子高菜をドバッとかけて食べました。
天下一品のスープセット？はこれにスープをかけて食べるようですが（行ったことはなくテレビで見ただけなので定かではありませんが・・・）、今回はおとなしくしておきました（笑）

この組み合わせで腹八分目ぐらいの量でした。
ご飯物なしで替え玉（１２０円）だと同じぐらいの量になるのかなー？

次回はガーリック濃豚は決まりですが、組み合わせをどうしようかな。
食べて来たばかりなのに今から次回が楽しみです。

第３火曜が定休日のようです。

ごとく（宇都宮市宮の内１丁目）

ごとくは国道４号線沿いの、宮環との交差点より市内寄りのオートバックスの向かい側（東側）にあります。

前を通る度に、ラーメン専門店風の造りなので気になっていたので入ってみたのでした（けっこう前ですが）。

好きな豚骨があったので、濃厚白湯豚骨ラーメン（７５０円ぐらいだったような・・・）にしてみました。


好きな豚骨なだけにがっかりした記憶しかありません・・・

置いてあるフライドガーリック、ローストオニオンなんかも入れてみたのですが改善されませんでしたね（入れる量が少な過ぎたのかな？）。

こんなにがっかりしたのは風の杜の豚骨と麺ズクラブ二宮店の豚骨以来ですわ（ん？こんだけ豚骨ばかり揃うと本当は豚骨好きじゃないのか？）。

いずれにしても、今のところもう一度確かめに行ってみようかという気にはなってないのは確かです。

そのうち気が変わるかも知れませんけどね。

俊麺なが田（宇都宮市不動前２丁目）

俊麺なが田は、国道１１９号線（東京街道）の不動前交差点を旭陵通りに入り、宇都宮グランドホテルに入る交差点の北側にあります。

このビルが出来た当初からラーメン屋さんがテナントで入ってましたが、なが田の前の２軒は長続きしなかったですね。

オープン当初は１１時半開店で、夜の部との間に休憩時間がありましたけど、今は１１時開店で通し営業になってるみたいです。
また、月曜定休でしたが、今は月曜は俊麺美空という名前で味噌ラーメン専門で営業しています。
また、夜は俊麺元気という名前で営業してます。



以前ラーメンは食べた事があったので（暫く間が空いたのでどんな味だったかは忘れました）、今回は赤いつけそば（８００円）にしてみました。


麺の量は普通盛りで２００g、大盛りは３００gで無料で増量できます（特盛りはプラス１００円　何グラムあるかは聞きませんでした）。
なので大盛りにしました。

また、辛さはマイルドとワイルドがあるので辛い方のワイルドにしてみました。
ワイルドでもそれほど辛くはありませんでしたね。

スープの中に塊のチャーシューが入ってるのですが、これがなかなかに良い味で
メンマ、煮玉子もしっかり味が付いていてです。

スープ割にしてもらうと三つ葉を入れてくれるのもいいですね。

ちなみに夜のメニューはこちら。

御食事処 藤（宇都宮市川俣町）

御食事処　藤は、白沢街道の海道町交差点から長岡街道を帝京大学方面へ６００ｍほど行き、割烹寿司　眞の手前を右に曲がってすぐの左側（西側）にあります（交差点から２・３軒目です）。

（写真の手前側に駐車場があります）

昨日ラーメンだったので今日は定食系にしようと思ったのですが、頭に浮かぶのは行ったことがある店ばかりだったので、新規開拓しようと食べログを見ていて良さそうな店だったので行ってみました。





入口入って正面にランチメニューが貼ってあり（小心者なのでさすがにそれは写真撮れませんでした・・・）、かつ煮定食と牛バラステーキ定食（どちらも６５０円）どっちにしようかと暫く突っ立ったまま考えてたら、おばちゃんが「テーブルにメニューあるよ」と言うのでカウンターに座ってそちらのメニューを見たら、どっちもそちらのメニューには書いてなかったので、ランチメニューってのは平日だけのメニューかな？と勝手に解釈して、それならばとかつ重（６５０円）にしてみました。


大盛り（特盛り？）の写真ばかりだったのでちょっと心配でしたが、おばちゃんがご飯をよそっている丼が普通サイズだったので安心していたのですが、かつ煮が乗っかって出て来たそれは・・・
明らかにご飯の量が多い
よそってるところまでは見てなかったもんなー・・・

まぁ何とかなるかと、かつを一口。
おっ、なかなか良い味じゃん。

ただ、これだけのご飯を食べるにはもう少し濃い目の味付けか、煮汁をかけてもらえると嬉しかったかなーと個人的には思います（煮汁はほとんどかかってませんでした）。
普段は漬物なしでもほとんどいけちゃうんですが、さすがに今回は総動員でした（笑）

かつはやや小さ目ですが、ころもは良い感じにサクサクしてますし（煮てあるにもかかわらず最後までこのサクサク感は変わりませんでした）、肉もスジっぽかったり硬くて噛み切れないなんて部分は全くなく、かなりレベルの高いかつだと思います。

まだ初体験なので他の料理の味は分かりませんが、個人的には良い店見つけたと思ってます。