和食処 あんず館 ２(那須町伊王野)

ここのところ肉らしい肉を食べてなかったので、今回は那須和牛重(２１００円)にしてみました。

前回は行かなかったサラダバーを覗いてみました。
もやしのナムルと玉ねぎをスライスした物、何種類か野菜を刻んだ物の３種類あって、ドレッシングは３・４種類あったように見えました。
特に食べたいとは思わなかったので、ナムルを少しだけ取って来ました。



蓋がしてあったので、どんなかなーと期待しながら蓋を開けると、見た目はちょっとしょぼいですね。
器いっぱいに肉が載ってるのかと思ってました。

肉自体は柔らかく、けっこう「サシ」も入ってそうなちょっと脂っぽい感じでした。
年のせいかあまり牛の脂が得意ではなくなって来てるので、もうちょっと脂が多かったら食べられなかったかも知れません。

タレは甘醤油系でもあり焼肉のタレのようでもあり、比較的こってりした物で、これはご飯が進む味ですね。

それにしても、「和牛」って付加価値高過ぎのような気がするのは自分だけ？

もり陣(群馬県館林市堀江町)

もり陣は、茂林寺(駅があるぐらいだから館林の名所なんでしょうか？)のすぐ近くにあります。


今日のお昼はどうしようか考えていて、そういえば館林はうどんが有名だったなとクグッてみたら、ナビなしでも行けそうな所にあったので行ってみました。



ネットで見た時は釜飯とのセットがあるようだったのですが、見当たらなかったので肉汁うどんセット(１０５０円)にしました。



うどんはそれほど太くなく(これより太いのは個人的にはちょっと苦手かも)、腰があってなかなかいいですね。

つけ汁はやや甘みがありますが、個人的にはこういう味は好きですね。
豚バラ肉の他にシメジ？(小さいのばかりだったのでよく分かりませんでした)が入ってました。

わっぱ飯は、メニューには「おにぎり１個分」と書いてありましたけど、見た目より器が浅かったのでちょっと食べにくいのもあって、そこまでの量はないんじゃないの？って感じでした。
具が山菜なのであっさりしてますが、味は悪くないと思います。

量的には女性向きかなという感じで、男性にはちょっと物足りないと思います。

会計時にご主人が４つ葉のクローバーをくれました。

レジ脇に瓶にささって大量にありました。
確かラジオで聞いたような気がするのですが、４つ葉以上のクローバー同士を掛け合わせて作った４つ葉以上の葉しか出ない品種があるのだとか。
普通に見つけに行って、あれだけ大量の４つ葉のクローバーが見つけるのは不可能なような気がするので、その品種の苗を持ってるんじゃないでしょうか。
珍しい物なので大事にします。

松乃家(つくば市妻木5丁目)

松乃家はつくばの学園東大通り沿いの、柴崎交差点の東南角にあります。


まる家に行く時に見かけていたので、試しに入ってみました。



けっこういい値段ですね。
「上」で２７００円か２８００円ぐらいだろうと予想したのですが、その上をいってました。

せっかく来たんだから「並」じゃ寂しいし、だからといって「特上」は３９００円とお高いので、うな重(上)(３１００円)にしました。

待ってる間にメニューをしげしげと見ていたのですが、うな重と蒲焼の値段が全く同じなんですね。
蒲焼だとご飯は別に頼まなくちゃならないから、うな重より鰻がちょっとだけいいんでしょうか？
それとも、うな重はライスサービス？(笑)



思ったよりは時間がかからずに出て来ました。

鰻自体はふわっとした食感ですね。

タレは醤油系が強い、甘さ抑え目の味でした。
個人的嗜好からすると、もう少し甘さがあってもいいかなと思いました。

肝吸いがなかなか良い味でした。

ぴっころもんど ３３（那須塩原市石林）

久し振りにぴっころもんどに行ったら新しいメニューがありました。

麺類とご飯物を自由に組み合わせる物で、以前はスパゲティ類(焼きそばもありましたけど)とご飯物を組み合わせるお好みセットという物がありましたけど、今回のは麺類は蕎麦とうどんがメインになってます。

今回は温かいカレーうどんと牛丼の組み合わせ(１０００円)にしてみました。



カレーうどんは、鶏肉と油揚げと刻みネギがトッピングされています。
辛さは中辛程度で、普通のカレーよりもスープに近い状態になってます。
うどんは市販の生麺のようですが、まぁまぁ腰のある物を使ってますね。
まぁ、悪くはないと思います。

牛丼は、煮汁がやや甘いですがけっこういい感じです。
この店にしては肉の量がちょっと寂しい感じはしますが、煮汁がそこそこかかってるのでけっこう食べられちゃいますね。

どちらもハーフサイズ？なので(うどんは１玉あったような気もしないではないですが・・・)、ラーメン屋でハーフのご飯物は高い店でも３００円～４００円という事を考えると、飲み物かサラダが付くとはいえ微妙に値段設定が高いかなという気がします(飲み物とサラダ両方付くならしょうがないかなという気にもなりますが)。

でも、他の組み合わせも味見してみたいかも。

鈴屋 ３(宇都宮市戸祭３丁目)

今日は焼肉定食(１１５０円)にしてみました。



比較的大きくて厚みもそこそこある肉が３枚です。

タレは市販の焼肉のタレの辛口って感じの物でしたけど、ピリ辛で味も濃いのでご飯が進みます。

味噌汁はアオサ海苔と豆腐で、海苔の風味がいいですね。

はやぶさなんかと比べてしまうと１０００円以下でもいいんじゃないかなと思ってしまいますが、まぁでもそれなりに満足感があるので良しとしましょう。

ブランジェリー・ブーレ １５(宇都宮市宝木町２丁目)

久し振りにブーレに行ってみました。

以前は見かけなかった物もいくつかあって、特にプチカレーパンとかプチコロッケパンとか、一口サイズ(実際に食べると二口かな　笑)の種類が増えてました。
これは量を調整するにはいいですね。

プチサイズの物を併用するかちょっと迷ったのですが、えーい、行っちまえとばかりに、今回は特製ハンバーガー(３８０円)とカツ(２００円)にしちゃいました。



特製ハンバーガーは、いかにも手作りという感じの厚みのあるハンバーグで(マクドナルドのパテ３枚分か４枚分ぐらいの厚みですかね)、なかなかいい感じです。
中はゆで卵のスライスした物が１枚とピクルス・キャベツ・レタスと至ってシンプルで、どの点が「特製」なのかよく分かりませんでしたけど、なかなかいけてました。

カツはよくある物でしたけど、ソースが塗ってあるのが上だけなのでころものサクサク感が残っていて、そこはなかなかいい感じでした。

ミートショップ ワタナベ １２１(宇都宮市鶴田町）

今日は初めて見るポークガーリックライス(４５０円)なんてのがあったので買ってみました。



ガーリックライスというと、ステーキを食べた後にその鉄板で作った物を食べる事がほとんどなのでそんな感じなのかなと思ってたのですが、どちらかと言えばチャーハンに近い感じでした。

豚バラ肉とマッシュルーム・玉ねぎ・ピーマン・パプリカ、そしてスライスしたニンニクも少し確認できました。

これはこれでいけてるのですが、ステーキソースの味付けだと自分のイメージに近いガーリックライスになるのかなと思います。
できれば、その味付けの物も食べてみたいですね。

うおかん ６(宇都宮市昭和２丁目)

今日出たお弁当はうおかんの物でした。



いつも揚げ物・刺身・煮物という構成は同じですが、微妙に内容に違いがあります。
今日は刺身にタコがありましたけど、タコは初めてですね。
煮物の所にホタルイカがあったのも初めてかも。

松栄(那須烏山市田野倉)

松栄は、宇都宮から烏山に行く県道の山中入口交差点を旧南那須町役場の方へ３００mぐらい入った所にあります。


今日はあまり重たい物を食べる気分じゃなかったので、蕎麦にでもするかと烏山から国道２９３号線に抜けた所辺りにある蕎麦屋にしようと思っていたのですが、旧南那須町役場に行く時に蕎麦屋っぽいのがあったのを思い出したので行ってみました。
行ってみたら蕎麦屋じゃなくて寿司屋でしたけど、寿司もいいなと思ってたのでそのまま入りました。

入って右側に２人掛けから４人掛けのテーブルが５つか６つあって、左側に暖簾がかかってる所があったのでそっちは個室かなと思ってたら、そっちがカウンター席で、一人だったのでカウンター席に案内されました。


日曜もランチやってるんですね。

寿司はやっぱりにぎりでしょうって事で、すしランチ(１１００円)にしました。

まず茶碗蒸しが出て来ます。

ギンナン２個、エビ、鶏肉が入っていて、けっこう美味しかったです。

続いて揚げ出しが出て来ました。

だし汁の味がなかなかいいですね。
欲を言えば、すりおろしたショウガと刻み海苔が少々あると嬉しかったですね。

小鉢は寿司と一緒に出て来るのかな？と思っていたら、グリーンサラダとスパゲティサラダが載った皿が出て来ました。
どうもこれが小鉢のようです。

最後に寿司と味噌汁が出て来ます。


全て味付けしてあるから醤油はつけないで食べてねって事でした(もっとも醤油も付け皿もありませんでしたけど)。
確かにそれぞれに味付けがしてあるので醤油はいらないですね。

ネタもそれほど高さそうな物はないですし、ごくごく一般的な味の寿司でした。

最後にデザート(柚子？のゼリー)と飲物が出て来ます。

まぁこれだけ付けば１１００円はしょうがないのかな。

麒麟飯店 ２(鹿沼市上野町)

今日は雑誌で見た平日ランチ限定のトンテキを食べに鹿沼の仲間を誘って行ってみたのですが、「不定休有り」とは書いてありましたけどまさかの休み

じゃあどこ行く？となって、麒麟飯店になりました。

暫くやってなかった時期がありましたけど、今は昼間だけ営業してるようです。

これまでタンタンメン(今日じっくりメニューを見たらカタカナで表記してありました)しか食べたことがなかったので別の物にしてみようと思ってメニューを見ていたのですが、豚肉とキャベツの味噌炒め定食は１２００円とちょっと高かったので、今回はラーメン・半チャーハン・餃子のキリンセット(１０００円)にしてみました。



一見大した事ないような量に見えますが、チャーハンは皿の小ささに惑わされますが普通の容器だったら一般的な店の一人前はある量だと思います。

まずはラーメンの方からいってみます。
スープは味が薄いです。
麺が細麺なのはいいですが、チャーシュー・メンマ・ゆで卵は全て一般的な物で、インパクトが何もないですね。

チャーハンは、個人的嗜好からするともう少しコショウが多くてもいいかなとは思いますが、けっこういい感じの出来だと思います。

餃子は、宇都宮餃子のような具に味付けしてある物ではなかったので何もつけずに食べるという訳にはいきませんでしたけど、皮のパリッとした焼き加減がなかなかよかったと思います。

とりあえずチャーハンと餃子をやっつけて、あとはラーメンを頑張って完食しようとはしましたが、何せ特徴がなく味も薄いスープなので入っていかず、半分ぐらいでギブアップ。

ここは全ての料理の量が多いので、自分の胃袋のキャパでは単品以外は無理なようです。