昼飯は栃木で食うべ

個人的な備忘録的な性格が強いです。
あくまでも自分の好みかどうかでの感想ですので、そのへんはご了承願います。

結城つむぎセンターレストラン 3(茨城県結城市結城)

2020年10月01日 17時28分22秒 | 海外
今回は生姜焼き定食(990円)にしました。




一般的な生姜焼きの肉の半分ぐらいの大きさの肉が4枚か、これはちょっとしょぼいなと思ったのですが、持ち上げてみたら一般的な大きさがありました。
半分に折って盛付けてたんですね。
何もそんなことしないで、肉のボリューム感を出すように盛付ければいいと思うんですけどねぇ・・・

タレはもうちょっとだけ濃くてもいいかなという感じではありますが、味としては悪くないと思います。
キャベツの量が少ないのか、あるいはマヨネーズの量が多いのか、マヨネーズが余ったので肉につけて食べてみましたけど、これもまた良しですね。

ご飯の量がやや少なめなので、ガッツリ行きたい人は大盛にしてもらった方がよろしいかと思います。

蛇足ですが、物販の方を覗いてみたら結城紬のマスクがあったので、ちょっとお高かったですが(機械織りから手織りまであって1800円から6000円ぐらいまでありました)お出かけ用に1つ買ってみました。
(これは2500円です)
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ら麺 はちに 4(茨城県高萩市上手綱)

2020年07月12日 15時10分58秒 | 海外
今日は日立方面でもと思って出かけたのですが、日立でまだ10時半ぐらいだったので高萩まで行っちゃいました。

今回は、以前来た時にはメニューになかったえびしおつけめん(870円)にしてみました。



器が置かれた時に、ほんのりとエビの香りが漂って来ます。
岩のりが添えてあるのも嬉しいですね。

つけ汁にはチャーシュー・メンマの他、みじん切りにしたキャベツが入ってました。
「しお」と謳ってはいますが、普通の塩ラーメンのような塩っぽさはなく、マイルドでなかなか良い味です。
エビもしっかり味はしますが、強烈に前面に出過ぎないところがいいですね。
一見こってり風に見えますが、食べてみるとあっさり系でありながらも味はしっかりしてます。

麺は他のラーメン類に使ってる物と同じなのか、つけ麺としてはというか普通のラーメンにしても細いです。
プリップリの弾力ある食感で、見事な茹で加減です。
あっという間になくなってしまい、大盛りにしとけばよかったと思いました。

店員さんに聞いたらスープ割にしてもらえると言うのでしてもらったのですが、後引く美味しさでついつい全部飲んでしまいました。

これはお勧めです。
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鼎泰豊(台湾 台北市)

2017年10月29日 10時29分30秒 | 海外
今回の行程は高雄に2泊し、最終日は新幹線で台北に移動して台北では昼食だけで帰るというものでした。

小籠包の人気店という事で、台北に行くと「お約束」のように必ず入って来るのがこの店なんでしょうか?
今回で3回目です。

餃子などいろいろな種類が出て来ますが、個人的には普通の小籠包が1番美味いと思います。

炒飯もコースの中にありまして、個人的嗜好からするとやや味は薄いかなという感じではありますが、けっこういけてると思います。


今回も追加で牛肉麺を取ってもらいました。
醤油と塩があるというのは初めて聞きましたけど、今回も醤油にしてもらいました。

相変わらず八角の香りがありますが、スープの味はいいですね。

予約してあっても15分待ちという事で、相変わらず外に人があふれてました。
慌ただしく食べるだけ食べて出るというのがちょっと落ち着かないですね。
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ベトナムのフォー

2016年04月24日 22時47分09秒 | 海外
木曜から業界関係でベトナムに行ってました。

ベトナムといえばフォーですよね。
今回何回か食べる機会がありました。

まずは2日目のホテルの朝食ビュッフェにフォーがあったので、ビーフで作ってもらいました。

香草類は苦手なのでパクチー抜きで。

麺を茹でる(と言うか温める)時に麺と一緒にもやしを入れてました。
まぁ麺の方はいずれにしても、スープが美味いです。
あまり濃い味付けではないのですが、出汁のよく効いたしっかりとした味です。
ガイドさんの説明によると、フォーは牛骨と鶏骨で出汁を取るらしいですね。

一緒に行った仲間内の話ではフォーは朝食にしか出ないと言ってましたが、昼食にもフォーが出ました。


例えばラーメンだと同じ醤油でも店ごとにいろいろと味に違いがありますが、フォーの味付けは基本的にはほぼ同じように感じました(舌の肥えてる方にはそれぞれ違いが分かるのでしょうが・・・)。
共通しているのは出汁の効いた優しい味だと言えるのではないでしょうか。

3日目の朝食もホテルでフォーを食べたのですが、今度はチキンにしてもらってチリソースのような調味料と刻んだ唐辛子のような物を加えてみました。
辛味を加えてもそれもまた良しですね。

油断してたらパクチーも入れられてしまったのですが、直接食べなければそれほど気になるほどではありませんでした。
日本で食べるパクチーよりも香りが強烈ではないのかも知れませんね。

3日目の昼食には、豚骨ベースで乾麺を使うフォーチュー(と言ってたように聞こえましたが発音が違うかも知れません)という物が出ました。


甘めの味付けですが、個人的には嫌いな味じゃないですね。
日本の豚骨のようなこってりした物ではなくあっさりしてますが、麺も乾麺のせいなのかフォーよりは歯応えがしっかりしててなかなかいけてました。

ガイドさんの話によれば、ハノイなどの北の方では食糧不足だった時代には出汁を取る素材も不足していたので味の素で味付けするのが一般的で今に至ってるという事でしたが、南の方は牛・豚・鶏の骨を叩いてしっかりと出汁を取っているという事でした。

北の方へは行ってないのでどの程度味に違いがあるのかは分かりませんが、フォーのスープは日本人の味覚にも合うのではないかと思いました。
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台湾のラーメン 2

2015年11月30日 18時26分01秒 | 海外
今回は高雄から台南に行き、新幹線で台北へ入るというコースでした。

台南での昼食はここが発祥の地と言われている坦仔麺が有名な店という事で、度小月という所でした。




辛くない坦々麺みたいな感じと言ってましたけど、正にそんな感じでしたね。

スープは薄味であまり味はしませんでしたけど、麺を食べてみるとなかなか美味い
挽肉に味が付いてるんですね。
挽肉と混ざるとスープも美味しくなりました。

麺の量よりもやしの方が多かったように感じました。
麺は米粉らしいですが、相変わらずちょっと柔らかいです。

坦仔麺がメインのような話しっぷりだったので普通日本で食べてるラーメンぐらいの量が出て来るのかと思いましたけど、ほんのちょっぴりで2・3口で終わってしまいました。
聞いたらコースの一品として出る物なのだそうです。

個人的には坦仔麺とチャーハンだけでもよかったんですけどねぇ・・・
もっと食べたかったですね。

台北での夕食と昼食は前回と同じ店でしたけど、夕食の荷風では食べ切れないほどの量だったので麺類の追加はしませんでした。

翌日の昼食は小籠包で有名な鼎泰豊でしたが、今回は本店の方でした。


11時半頃予約で入ったのでスムーズでしたけど、出て来た時にはフリーの客は100分待ちと表示が出てました。

小籠包は相変わらず美味いですが、ちょっとお腹に余裕があったので今回は坦々麺を追加してもらいました。



ゴマの粉末がたっぷりと振りかけてあります。
これをよく混ぜて食べるのだそうです。
日本で言うところの汁なし担々麺みたいな物ですね。

ゴマが強くて甘く感じますが、後からピリッと辛さが来ます。
個人的にはもっと辛い方がいいんですけどねぇ・・・
八角の香りが強いので、この匂いがダメな方は食べられないかも知れません(もっともそんな事言ってたら台湾では食べられる物が限定されちゃうでしょうけど・・・)。

台湾の南の方だけなのか、あるいはたまたま食べた所だけがそうだったのかは分かりませんが、チャーハンの味付けにちょっと醤油らしい物が使ってあって、この味付けは個人的にはいいなと思いました(台北で食べたチャーハンは塩コショウ系の味付けでした)。

台湾のチャーハンはハズレがないように思います。
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台湾のラーメン

2014年06月09日 20時09分34秒 | 海外
週末に台湾に行って来たので、今回は番外編ですが台湾のラーメンを。

初日の夕食は「欣葉」で台湾中華という事だったので、追加で台湾ラーメンを出してもらいました。



何だか日本にある台湾ラーメンとはちょっと趣が違いますね。
日本のだとニラと挽肉が入ったピリ辛のスープですが、ここのは辛さはなく味も薄いです。
また、肉は挽肉ではなく塊で入っていて、けっこう八角の香りが強いですね。

麺は中太ぐらいのストレートで、冷麺みたいに巻いて団子状で出て来ました。
茹で加減は柔らか目ですね。

醤油とコショウを加えるとかなりいい感じの味になりました。

2日目の夕食は「荷風」という所で四川料理だと言うので、担担麺を追加で出してもらいました。



混ぜそばというか、汁なし坦々麺というか、そんな状態で出て来ました。

辛さは全くなくて、単にゴマ(もしかしたらピーナツかな?)ペーストと麺を混ぜ合わせただけのように感じました。

麺は台湾ラーメンと同じような中太のストレートでした。
やはり茹で加減は柔らかいです。

ラー油は日本の市販されている物より味がいいので、ラー油を加えたらかなり良くなりました。

ちなみに、このスタイルはここのオリジナルらしいので、台湾の一般的な担担麺とは違うのではないかと思われます。

最終日の昼食は「鼎泰豊」という所(日本にも支店があるらしいです)で小龍包がメインではありましたが、牛肉麺もあるというので追加してもらいました。



牛肉はやっぱり八角の香りが強いですね。

麺はどこの店でも同じようです(麺のメーカーが少ないんですかね?)。
茹で加減も柔らか目ってのが一般的なんでしょうね。

スープはピリ辛で、味はしっかりしてて今までの中では一番美味いと思いました。
ラー油を加えてもよかったのですが、手の届かない所にあったので何も足さずに食べましたけど、そのままでも十分いけてました(スープだけおかわりしてしまいました)。

それぞれのラーメンは、店によって違いがあるのだろうと思われますので、また機会があったら別の店でも試せるといいなと思います。

そうそう、チャーハンも何回か食べましたけど、中国本土で食べた物よりは味がしっかりしててなかなかいけてました。
本土の物は味が薄くて、麻婆豆腐とか何か餡になるような物をかけて食べるとけっこういけるのですが、そのままではちょっと物足りない印象でしたが、台湾のは日本のチャーハンみたいにそのまま食べても美味しいです。
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