ステーキまつだ ２(小山市羽川)

今日は小山に行ったのですが、目的の場所はまさかの休み。
本当はその辺りで食べようかと思ってたのですが、１１時１５分ぐらいだったので開店時間ぐらいには着きそうだと判断し、まつだに行ってみました。

今回はポークカツレツチーズ焼き(１３８２円)にしてみました。

サラダとスープが先に出て来るのは前回と同じですが、今日のスープはオニオンスープでした。


「油で揚げずにオーブンで焼くので時間がかかります」とメニューに書いてあったのですが、確かにサラダを食べ終わってスープも飲み干してからちょっと間がありました。
前回はサラダを食べ始まったとたんに出て来たのですが、だからといって今回は待ちくたびれるというほど時間はかかりませんでしたね。



けっこう大きいカツでした。
肉は適度な歯応えがあっていいですね。
ちょっと残念だったのは、焼いてるうちに肉の脂が出てしまうせいなのかあるいはある程度油を引いて焼くのかは分かりませんが、カツの下側のころもが油を吸って時間が経つとぐちゃぐちゃになっちゃう事でした。

一応味付けはしてあると言うので一口そのままで食べてみましたけど、ほとんどチーズの味しかしなくてライスを食べるにはちょっと物足りなかったので、後から持って来てくれたソースをかけました。
メニューの方に「デミグラスソース」と書いてあったのでデミグラスソースなんでしょうけど、けっこうサラッとしてましたし、味もけっこう薄かったです。
なので、どんな味のソースなのかまるで印象に残りませんでした。

濃い味好きの田舎モンにはちょっと味が薄いかなという感じはしますが、満足度はけっこう高いメニューだと思います。

中華そば 田田 ２(鹿沼市幸町２丁目)

今日は１２時２０分を過ぎていたので、ダメ元で覗いてみたらそれほど混んでなかったのでそのままイン。

つけめんの麺の量を聞いたら(並)２００g、(中)３００g、(大)４００gという事だったので、今回はつけめん(中)(８７０円)にしました。



つけ汁はこってり濃厚な魚介系ですね。
味も好みですし、麺にもよく絡んでいいですね

麺はストレートの太麺で、モチモチとした食感と適度な歯応えがあってバツグンの茹で加減です。

メンマはそのまま食べるとゴマ油の香がするぐらいで味はそれほど感じないのですが、つけ汁の中に入れて麺と一緒に食べるとなかなかいい感じになります。
チャーシューも同じで、そのまま一口食べた時はあまり味もなくどうって事ないように感じましたけど、つけ汁の中に入れると全く変貌しますね。

このつけめんは、個人的嗜好からするとかなり完成度が高いと思いました。

ぴっころもんど ２９（那須塩原市石林）

最近カレーを食べてなかったので、今回はカツカレー(９９５円)にしました。



ここのカレーはソースの選択肢としてカレーソースがありますし、以前ワンコインランチがあった時にチキンカツカレーは食べた事があるので味としては間違いないのは分かってましたし、とんかつも以前食べた事があるのでカツも悪くないのは分かってました。
ただ、この２つが融合された物を食べた事がなかっただけで。

今まで気が付かなかっただけなのか、あるいは体調のせいなのかは分かりませんが、今日のカレーはややしょっぱい感じがしました(ウスターソースかとんかつソースかをちょっとだけ入れ過ぎちゃったって感じのしょっぱさですね)。
辛さももうちょっとあったような気がしてたのは思い違いですかね？

今日もライスは普通にしてもらったのですが、全体量としても丁度よかったですし、ルーもたっぷり感があってよかったと思います。

モンペリエ ﾖｰｸﾍﾞﾆﾏﾙ細谷店 ６(宇都宮市細谷町)

今回はねぎ塩ささみカツドック(２５９円)と粗挽きウインナーロールのマヨネーズ(１７２円)にしました(粗挽きウインナーロールはマスタード・マヨネーズ・ケチャップの３種類あります)。


ねぎ塩ささみカツドックは、２つのささみカツの間にねぎ塩のソース？がかかっています。
焼肉屋で食べるねぎ塩タンに載ってる物を想像していただければ、当たらずとも遠からずだと思います。
レモンがかかってるんでしょうか、やや酸味があります。
それほど味付けは強くないので、カツの邪魔はしてないように思います。

ささみカツのころもにはナッツのような物が混ざっていて食感がいいです。
ササミなので肉がボソボソしてるのかな？と思いましたけど、そんな事はなくていい塩梅のカツでした。

最後の一口はパンだけになってしまったのですが、バターの風味が良くてパンだけでも美味しかったです。

粗挽きウインナーロールは以前マスタードを食べた事があって、元々ウインナーの入ったロールパンは好きなんですが美味しかったので今回はマヨネーズを買ってみました。
これは間違いないですね。

今日は以前よりもサンドイッチとドッグ類の種類が多かったので(時間が多少早かったからですかね？)、次回はまた別な物を食べられそうです。

よね吉 ２(足利市通４丁目)

今日は鰻でもと思って金箱に行ってみたのですが、予約でいっぱいだという事で諦めて、何となくよね吉に行っちゃいました。

セット物も魅力的なメニューがあったのですが、前回ちょっと量が多かったので今回は石焼そぼろ親子丼(９７０円　消費税別途)にしてみました。



普通の丼で出て来たのならこのまま食べるのでしょうが、石焼なのでビビンバみたいに混ぜちゃうのだろうと勝手に判断しました。
いい感じでおこげも出来てましたけど、混ぜちゃうと石焼チャーハンのようです。
親子丼なので味付けは甘醤油系ではありますが・・・

写真左上にある白い急須のような物は「タレですのでお好みで」と言われたのでちょっと試してみたのですが、やや白濁した蕎麦湯のような液体で、味を濃くするのではなく薄くするための物のように感じました(お茶漬け風にして食べるのも有りなのかも知れませんが・・・)。
自分としては味は丁度いい濃さだったので必要なかったですね。

これは石焼にしないで、普通の丼物でよかったんじゃないかと個人的には思いました。

ステーキしおや(矢板市本町)

ステーキしおやは国道４６１号線沿いの、本町交差点と扇町交差点のほぼ真ん中辺り(やや扇町寄りですか)の南側にあります。


いとうに行ったら臨時休業という看板が出ていて(前回食べた後に１回前を通ったら臨時休業の看板が出ていたので暫く営業していないのかも知れません)、それならばとしおやに行ってみました。

ここの前はけっこう通りますし、地元の知り合いにはけっこう美味いよとは言われてたのですが、高そうなイメージだったのでなかなか行けずにいました。
メニューを見ると１番安いハンバーグで１０５０円と全て１０００円超え。
やっぱりちょくちょく行ける店ではないようです。

ハンバーグにしようかとも思ったのですが、ちょくちょく行ける店じゃないならちょっとずついろいろな物を食べてみたいと思ったので、ビーフ・チキン・ハンバーグと書いてあったミックスグリルＢ（１７６０円）にしちゃいました。

（これにライス・サラダ・味噌汁が付きます）

チキンにはチーズがトッピングされてるんですね

まずはハンバーグからいただきます。
鉄板に接してる面はカリッとしてて、上はフワッとしててそれが混じり合った食感がいい感じです。
昔ながらの洋食屋さんが今でも同じレシピで作ってるという感じのハンバーグで、家庭で作る物とはちょっと一線を画していますが、かといって今風の肉１００％という感じでもないですが、ちょっと郷愁をそそられるハンバーグのように感じました。
ちょっとデミグラスっぽいソースでした。

チキンは、味がついてるのかと思って最初はそのまま食べたのですが、塩コショウとチーズの味しかしなかったので別に出て来たタレをかけて食べました。
想定の範囲内の味でしたけど、ある意味期待を裏切らない味と言えると思います。

ビーフには別に出て来たタレをかけて食べます。
ステーキ宮のタレっぽい感じですが、変にとがったところがなくていい味のタレだと思います。
肉はほとんどレアだったので切りにくかったですが、柔らかくて美味しい肉でした。

ライスはちょっと少な目かなという感じで、肉が余ってしまいました。
次回は大盛にするようですね。

値段はちょっと高目ですが、それに見合ったグレードだと思います。

駐車場は店のすぐ西側ではなく、細い路地を隔てた西側にあります。
（駐車場から店を見た画像です）

鈴屋(宇都宮市戸祭３丁目)

鈴屋は新里街道沿いの、県体育館の裏辺りのかましんの北隣にあります。
(正面ではなく駐車場側から見た画像です)
曖昧な記憶ですが、この店はかなり昔からあって、マンションが建つ時にその敷地の北端に移転した(させられた？)ような気がします。
知り合いからけっこう美味いよと聞いていたので、ふと思い出して行ってみました。

中は厨房との仕切りがカウンター席になっていて(４席)、その後ろ入口側に４人掛けのテーブルを２つくっつけた島が２列あります。

メニューはカウンターの上の下がり壁の所に掛けてあるだけですね(写真は撮れませんでした)。

生姜焼き定食・焼肉定食は１１５０円で他のメニューに比べると少々お高いので、今回は様子見で肉丼(７２０円)にしてみました。



野菜がこんなに多いとは思いませんでしたけど、肉はそこそこ厚みがあってある程度期待したような物でした。
肉はもう少し大き目の物が３・４枚載ってる物を想像してたので、全部合わせるとそのぐらいの量にはなりそうな感じはしますが、何も細かくしなくてもいいんじゃない？と思いました(かじらなくてもいいので食べやすいですけどね)。

タレは辛口の焼肉のタレって感じでした。
ピリ辛でけっこういい味付けだと思います。

野菜は玉ねぎ・ニンジン・ピーマンだけなので、焼肉系の味には合ってると思います。

ご飯の量はちょっと少な目ですかね。
ガテン系の方には物足りないかも。

生姜焼き定食を注文してたお客さんがいたので現物がチラッとだけ見えましたけど、そこそこ厚みも大きさもある肉のようだったので、１０００円超えちゃうのもしょうがないのかも知れませんね。
次回は試してみますか。

ミートショップ ワタナベ １０８(宇都宮市鶴田町）

今日はお初にお目にかかる豚トロ豚丼(５００円)なんてのがあったので、それにしました。



肉は歯応えがあっていいですね。

タレは最初のうちは甘さが勝ってる感じですが、徐々にピリ辛感が増して来ます。

タレの濃さがご飯の量とマッチしてて食べやすかったです。

ラーメン のしめ ５(茨城県日立市久慈町７丁目)

今回は節系濃厚(醤油)つけめんの大盛(３００g　８２０円)にしてみました。



濃厚という割にはあっさりしてますね。
醤油が強くて、ほとんどその味で食べてるような感じです。

麺がモチモチっとしてていい感じなだけに、ちょっともったいないような気がします。

ここは、自分と同じような味覚の方にはつけ麺はあまりお勧めできないかも。

琥侍 ８(日光市吉沢)

今日はカレー(５００円)にしました。
甘口・中辛・大辛があると言うので大辛で。



ポテトフライと生姜の漬物がトッピングされています。
具は豚バラ肉と玉ねぎのみのようです。

一口食べてみると、いやー辛い・・・
口に入れた途端、辛さが舌中に広がって続けて二口という訳にはいきません。
あまりの辛さに水を飲んだら、意外とすぐに辛さがなくなり次の一口は何となくカレーの味が分かります。
その繰り返しでしたけど、最後の方は辛さが累積してなかなか口の中から辛さがなくならなくなってしまいましたけど、何とか完食。

辛過ぎてほとんど味は分からなかったのですが、何となくいい感じの味そうでした。

最初からじゃがいもを一緒に煮込んだ物と違って、ポテトフライもカレーと一緒に食べるといい感じでした。

カレーを作る時にニンニクと生姜を炒めて香り付けする人もいると思いますので、生姜の漬物もカレーに混ぜ込んでしまうといい感じです。

次回は中辛にして、もっとよく味わいたいと思いました。

それにしても、中辛の次に辛口がなくていきなり大辛だの激辛になってしまうのはホント困るわ。
レストラン道もそうだったので、こういう設定の時は中辛にしておくのが無難だという事を学習しました