京極 ３(宇都宮市上戸祭町)

今日は今市辺りで蕎麦でも食べようかと思ったのですが、定休日の店が多く、開いてる店は並んでいたりしていたので、いっそのこと宇都宮まで戻ってから食べようと調べたら、京極は休みじゃなかったので久々に行ってみました。

今回は京極濃厚つけ麵の塩(１０００円)は決めていたのですが、ご飯物も試してみたくて量を聞いたら普通の大きさの茶碗ぐらいと言うので、チャーシュー丼(３５０円)を試してみることにしました。

ご飯物の量を聞いたからなのか、つけ麺は３００gありますけど大丈夫ですか？と店員さんに言われたのですが、ご飯の量が１８０gぐらいとのことだったので、ここのつけ麺は美味いから大丈夫だろうと判断しました。

まずはつけ麺からいってみます。

相変わらず濃いめですが、味自体はあっさりした感じで良いですねぇ。

さすがに「塩」なので、醤油とは違った感じの味がします。

最初のうちはこの「塩」が強い感じが微妙に気になったのですが、食べてるうちに馴染んで来るのか、途中からめちゃくちゃ良い感じになりました。

チャーシュー丼は、味付けはそれほど濃くはなく、タレも少ししかかかってませんでした。

どちらかと言うと、付いてたマヨネーズの味でご飯を食べるという感じでしょうか。

無理すればご飯全部食べられたとは思うのですが、ちょっとやってみたいことがあったので敢てちょっと残しました。

最後にスープ割にして、そこに残ったご飯を投入して食べたのですが、これが大当たりで美味いの何のって。

正解でした。

微妙にきつい量でしたけど、最後まで美味しく食べられました。

フライングガーデン 真岡店(真岡市八木岡)

フライングガーデン真岡店は国道２９４号線バイパス沿いの、八木岡交差点の北西角にあります。

午前中筑西に行く用があったので、帰りは真岡でお昼にしようと考えていて、思い付いたのがフライングガーデンでした。

どの店でも平日は大体同じなのですが、今回は爆弾ハンバーグ和風ソースのクィーン(２００g　１２４３円)にしました。

相変わらず美味いですね。

ライスをちょっとだけ多めにと頼んだのですが、けっこうな量があって、伝票見たら「大盛」になってました。

調子が良かったのか、それでも全部入ってしまいました。

あさや ２(鹿沼市戸張町)

今日は栃木市まで行く用があったのですが、その前に１か所寄って行く所があったので鹿沼経由になりました。

１１時２０分頃に戸張町辺りまで来ていたので、久しぶりにあさやにしてみました。

今回は最初から決めていたのでうな重(上)(４０５０円)にしました。

２００円値上がりしてました。

相変わらず美味しいうな重ですが、前回よりタレの味が薄めであっさりしたように感じたのは気のせいでしょうか？

さすがに４０００円超えてしまうと、度々とはいかなくなりそうです。

麺龍 炎の杜 ３(宇都宮市御幸ヶ原町)

連れがラーメンがいいと言うので、たまたま通り道にあった炎の杜になりました。

多分食べてないはずだと思ったので、今回は和ぶしとんこつつけ麺(１０５０円)に半熟玉子(１６５円)を付けてみました。

麺は、つけ麺としてはそれほど太い感じではない縮れ麺で、もちもちっとした食感があります。

つけ汁はとんこつ味ですが、ちょっとインパクトに欠ける感じがします。

自分で食べ切れる量の高菜や紅ショウガを持って来るシステムになっているので、つけ汁に投入したところ、滅茶苦茶美味しくなりました。

さすがとんこつ味ですわ。

チャーシューは、つけ汁の方にもサイコロ状の物が入っているのですが、分厚い物が別皿で付いてきます。

けっこう良い歯応えで、ちょっとバターっぽい感じの味がして、味付けもしっかりしていてけっこう好きなタイプでした。

メンマ・煮卵もけっこうしっかりした味付けで、これは正解だったと思います。

次回は普通のとんこつ味のラーメンにして、高菜をたっぷり入れて食べたいと思います。

横濱家系らぁめん辻田家 石橋店 ２(上三川町鞘堂)

今日は久し振りにこう米に行ったら既に年末休に入ってしまったのかやってなかったので、通過時に空いてるのを確認していた辻田家にしました。

４号線沿いに期間限定という幟が出ていたので、今回は家系ブラック(１２００円)にしました(吉祥寺の武蔵家？とのコラボと書いてありました)。

さすが「ブラック」、真っ黒なスープです。

まずはニンニクのないところのスープを一口。

何と表現していいのか分からないのですが、とにかく美味い。

味はしっかりしてるのに、普通の家系のスープよりはあっさりした感じです。

次にニンニクを混ぜて飲んでみましたが、これはこれでまた違った美味さがありますね。

チャーシューはそれほど味付けは濃くはないので、これだけだとご飯のおかずには不向きなのですが、これに麺を絡めると、あ～ら不思議、しっかりとご飯のお供になってしまいます。

今日は麺を柔らかめにしてもらったので、スープの色も相まって、途中から何となくうどんを食べてるような気分なってしまいました(笑)

ちょっと値段的に高めかなと思いましたけど、満足できるラーメンでした。

京極 ２(宇都宮市上戸祭町)

今日は１１時頃に用事が済んだので、京極にしました。

今回は京極濃厚つけ麺の醤油(１０００円)に日光御用卵の味玉(１５０円)をトッピングしてみました。

麺は普通のラーメンの太麺ぐらいなので、つけ麺としてはそれほど太い方ではないと思います。

やや硬めの茹で加減ですが、歯応えが良く、つけ汁もよく絡みます。

器が深いと、下に水切り用の物を置いて上げ底にしている店も見かけますが、ここのは底まで麺になっているので、見た目以上にボリュームがあり、朝食を食べていなかったにもかかわらず、おなか一杯になりました。

つけ汁はこってりではありますが、本当にこってこての魚介系とは違ってややあっさり感もあり、鶏？の味がよく出ていてめっちゃ美味いです。

チャーシューも穂先メンマも煮卵も、比較的味がしっかりしててどれを食べても美味いなーと思ってしまう味になってます。

何から何まで自分の好みに合う味になっているつけ麺に出会ったのは初めてかも。

あっさり系はまだ食べていないので何とも言えませんが、こってり系はハズレはないと確信しました。

あさや(鹿沼市戸張町)

あさやは、国道１２１号線から弁財天と星野神社の間の狭い道を西に入った、最初の信号の所にあります(千手山公園の南東辺り)。

粟野方面からの帰りはこの道を通るので、機会があったら入ってみようとは思っていたのですが、最近になって雑誌で鰻が美味しいと紹介されていて、今日１２時半ちょい過ぎに前を通ったら車がほとんど止まってなかったので行ってみました。

出入口のガラスの所に「本日うなぎ完売」と貼紙があったので躊躇していたら、女将さんらしき人が中から出て来て声をかけてくれたので、うなぎはないんですよね？と聞いたところ、１本ぐらいは予備がありますと言ってくれたので入りました。

で、もううな重一択だったので特にメニューが出ることもなく、それでオーダーが通ったことになっていたのですが、そういえばうな重でも「松・竹・梅」とか「並・上・特上」とかってランク付けがあるよな、値段はどのぐらいなのかなと考えてしまいました。

暫くするとうな重が出て来て、

同時に声をかけてくれた方が来て、丁度「上」の鰻をさばいていてところだったので「上」にしましたと言って、メニューも持って来てくれました。

うな重の上は３８５０円だったんですね。

ちょっとホッとしました。

鰻自体は柔らか過ぎず硬過ぎず、程よく締まっているという感じで、生臭さもなく良い感じで焼き上がってます。

タレは当然甘醤油系ですが、甘辛で言うと「辛」の方が強めですが、全くとんがった感じはなくてご飯が進む味だと思います。

一口食べた瞬間から、めっちゃ美味いと声が出てしまいました。

最近好みの味のうな重に出会ってなかったので、これはうなぎや以来の衝撃だったように思います。

最後にデザートとコーヒーが出ます。

デザートは抹茶のプリンのような物で、黒蜜がかかっていました。

営業時間と定休日です。

いやー、今日は声をかけてもらって本当にラッキーでした。

幸せな気分でいっぱいです。

https://tabelog.com/tochigi/A0901/A090102/9000161/

葵一家 ４(真岡市西田井)

今回は味玉豚骨の味噌(９２０円)と半ライス(１００円)にしてみました。

前回「味濃い目」にしたところ、スープだけ飲むにはちょっとしょっぱかったので、背脂以外は普通にしました。

まずはスープを一口。

おっ、いいね。

スープの濃さは丁度良いし、豚骨の味が良く出ててこれぞ「豚骨味噌」っていう味でした。

麺は前回どうだったか忘れていたので「普通」にしましたけど、「柔らか目」でもよかったかも。

味玉は、ライスに載せて海苔と一緒に食べたので純粋な味はよく分からなかったですが、半熟加減も味付けも好みに近いように感じました。

家系はスープの味は好みなのですが、麺が自分にとってはちょっと太いので、細麺使ってる家系ってないかしら？(って、それじゃ家系じゃなくなっちゃうか・・・)

らーめん もうこく ６(鹿沼市上石川)

以前、１１時半前に通った時に既に開いてたような気がしたので土用亭に行ってみたのですが、「準備中」となっていて、ふと看板を見たら１１時半からとなっていたので、来る時に開いていたことを堪忍していたもうこくにしちゃいました。

今回は石焼味玉つけ麺(９５０円)にしました。

以前はもっと魚介系が効いてたような気がしたのですが、今回は特徴のないごくごく普通の味になっていたように思いました。

味玉・チャーシュー・メンマも味付けは普通かなという感じでした。

不味くはないのですが、また食べたいというほどでもないといったところでした。

その割にはスープ割りしたスープ全部飲んでしまいましたが(笑)

京極(宇都宮市上戸祭町)

京極は国道１１９号線(日光街道)沿いの、細谷新道の信号から約５０m日光寄りの東側にあります(ｈａｃｏがあった所です)。

今回は鶏白湯らぁめん特製の醤油(１０８０円)にしてみました。

メニューの端の方に書いてありましたけど、「特製」には鶏チャーシューと煮卵が付き、穂先メンマが増量になると書いてありました。

出て来るの早いです。

本来なら茹でるのに時間がかかるはずの、連れが頼んだつけ麺の方が先に出て来ました。

器が小さくて、量が少ないように見えます。

まずはスープを一口。

しっかりした味で、ショウガ？の味が良い感じで効いてます。

ただ、スープだけ飲むにはちょっとだけ濃くてしょっぱい感じがします。

麺はストレートの細麺で、スープの絡みもよく食べやすいです。

鶏チャーシューは味付けが薄めなのですが、豚バラチャーシュー・穂先メンマ・煮卵は濃いめの味付けなので、麺と絡めて食べるのがよさそうです。

やはり量的にはやや物足りなさを感じたので、半ライス(メニューにはライスしかありませんでした)ぐらいあると丁度よかったのかなと思います。

連れが割スープを頼んだので、自分も少しもらってスープ割にしたら、もう滅茶苦茶美味しくて全部飲み干してしまいました。

他のメニューも試してみたいお店でした。

駐車場は店の前に３台分ぐらいと、店の南方に５台分ぐらいありました。

https://tabelog.com/tochigi/A0901/A090101/9021255/