ぱんだ食堂 １０(益子町塙)

今日は去年夏限定メニューにあった汁なし麻婆めんを食べようと思って行ったのですが、今年のメニューからはそれだけがなくなっていて、それじゃジャージャー麵かとも考えたのですが、それはもっと暑くなって食欲があまりない時にしようと思い直し、豚バラ焼肉定食(８９０円)にしました。



相変わらず肉の量が多いですね

ご飯が進んでしょうがないっていうほどの濃さではありませんが、味付けも濃さも今日は丁度よくて、美味いなーと思いながら食べてました。
今日はピリ辛感は一瞬だけでしたね。
調味料などはきっちり量を量って作ってる訳ではないでしょうから、その時々で微妙に味が違って来るんでしょうね。

そういえば、チキン南蛮定食は食べたことがなかったという事に気が付きました。
そのうち食べてみましょう。

キューピット １１(宇都宮市西一の沢町)

今日は肉系の物がほとんどなかったので、ロース・トンカツサンド(３５６円)とハム・タマゴサンド(２３８円)にしました。



ロース・トンカツサンドは、相変わらずキャベツが多いのでポロポロこぼれてしまうのが難点ですが、以前よりソースのしょっぱさが軽減されたように感じました。
以前はどうだったか記憶してはいないのですが、よく見たらカツの片面にだけソースが塗ってありました。
そのせいかも知れませんね。

ハム・タマゴサンド(２３８円)は、元々タマゴサンド自体は問題ないので、そこにハムが加わっただけなので不味い訳がありません。
相変わらずタマゴの量が多いのが嬉しいです。

鳥常分店 １３(足利市雪輪町)

このところここでは鰻が多かったので別の物にしようかとも思ったのですが、土用丑の日に食べそこなってたのでうな重(上)肝吸付(２５００円)にしちゃいました。



前回山椒をかけすぎてしまったので、今回はいつもの一袋に。
やっぱりこの程度が自分には合うようです。

ここのタレの味は好きなので、今日はいつもより多めにご飯にかかっていたのが嬉しかったです。

十一屋 ６（鹿沼市上殿町）

そういえば最近カレーを食べてなかったなと思ったので、２度目ですが冷麦セット（８２０円）にしました。



冷麦は（そうめんもですけど）、麺類の中では１番当たりハズレがないような気がします。
ワサビが付いて来るのですが、個人的にはおろしショウガの方がさっぱりしていいような気がします。

カレーは、やっぱりややしょっぱいですね。
ルーの量も多いですし味も悪くはないので、このややしょっぱいのだけが惜しいと思ってしまいます。

冷麦もカレーもスルスルっと入るので、この組み合わせは夏にはピッタリですね。

Happy３ ３(宇都宮市上横田町)

今日は雀の宮の方で告別式があって、まだ１１時ぐらいだったのでＨａｐｐｙ３にしました。


日曜・祝日以外はランチメニューがあって、今日は上手い具合に平日扱いだったようです。

今回はステーキハンバーグの１８０g（９９０円）にしてみました。

スープは２種類あったのでじゃがいものスープにしました。

容器ごと温めているので熱々です。
ちょっとしょっぱかったですが、コショウを入れたらそれほどしょっぱさは気にならなくなりました。



勝手にステーキとハンバーグが９０gずつぐらいの物だと思っていたので、どんな物なのか想像できませんでした。
切ってみたらかなりの粗挽きだったので、そういう事かと勝手に納得したのですが、メニューを見たら「牛肉１００％」と書いてあったので、それをステーキと称しているのだと思われます。

ミディアムで頼んだのですが、中の方はけっこうレアで、外のカリッとした食感と中の肉の柔らかさでなかなかいい感じです。

ソースは辛子醤油とオニオンソースという事で、ニンニクらしき物（中は確認はしませんでした）も添えてあります。
まずは辛子ソースを使ってみます。
辛くはないですが、醤油ベースなのでご飯が進みますね。
オニオンソースは、まぁまぁ無難な物になってますが、ちょっとパンチがないかなという感じがしました。

ライス・スープ・サラダは食べ放題の上で、１８０gのハンバーグを９９０円で出してしまうなんて、他人事ながら心配してしまいます。
メインが出て来るまでけっこう時間がかかりますが、それが気にならなければ満足度の高い店だと思います。

特急寿し（山形県米沢市大町5丁目）

特急寿しは、米沢駅の北西約１kmの比較的街中にあります（周りに銀行などいくつかあったのでそう思っただけですが・・・）。


今日は会津若松から喜多方経由で米沢まで行き、市内でナビの飲食店マークを頼りにウロウロしていて見つけたのがここでした。
米沢まで来て寿司ってどうよ？とも思いましたけど、途中にあったステーキ屋さんは外で待ってる人がいたし、ラーメン屋は見かけないしという状況だったのでしょうがないですね。

中は小上りもあるようでしたけど、真中ににぎり担当の職人さんがいる場所を囲むようにカウンターになってます。



ランチのにぎりは１０貫１０５０円で、丼物は全て７５５円とかなりリーズナブルなお値段になってます。
お店の人がメニューの説明をしてくれて、カニ・イクラ・ネギトロ・穴子と好きな物ばかりだったので特急丼（７５５円）にしました。

先に味噌汁と小鉢？が出て来ます。

味噌汁にはエビの頭が入ってましたけど、それほどエビの出汁は出てなかったのがちょっとだけ残念でした。
小鉢はイカでしたけど、焼いた感じではなかったので茹でてあるのでしょうか、おろしショウガと醤油で食べるのですが、これはけっこういけてました。



想像してたより具が多いですね
好きな物ばかりですから不味い訳がありません。

こういう店が近所にあったらいいなと思いました。

宇都宮商店 戸祭店 ２（宇都宮市上戸祭３丁目）

今回はつけ麺（８００円）にしました。



麺はモチモチっとした太麺です。

つけ汁の方にメンマが入ってます。
魚介系が少し入ってるようですが、きつくはないので魚介系苦手な人でもいけるんじゃないでしょうか。
味はけっこう濃厚ではありますが、こってりという感じはしないですね。
この味は好きだわー。

途中から刻みショウガを足してみます。
さっぱり感が出て、これもまた良しです。
個人的には「刻み」ではなく「おろし」の方が全体的にショウガの味が広がっていいのかなという気はしました。

最後に豆板醤を投入してみます。
辛みがあるのも良いですね。

このつけ麺は自分としては当りだったと思います。

前回はどうだったか記憶にないのですが、帰る時に女子店員さんがドアを開けてくれました。
席を立つと店員さんたちが「お気をつけて」と言ってくれるのですが、最後にここでも言ってくれるので、何か清々しい気分になりました。

割烹 酔心 ６(宇都宮市本町)

今日出たお昼は酔心の物でした。



大体いつもと同じ構成ではありますが、今日は定番のエビのシソ巻き天ぷらがなくて、キスらしき天ぷらが入ってました。

ご飯の量が少なく見えるのですが、今の自分にはこのぐらいが丁度いいようです。

花菱 １７(宇都宮市宝木町１丁目)

今日はちょっと時間が早かったので、何となく花菱にしました。

外にあるメニューを見て黒つけ麵にでもするかと思ったのですが、改めて店内のメニューを見たら確か以前はなかったように思われる鶏つけ麵(８１８円　消費税別途)なんてのがあったので、それにしてみました。




麺の方にチャーシュー・メンマ・海苔・ほうれん草・なるとがトッピングされていて、つけ汁の方には鶏そぼろとタマネギが入ってました。

麺は全粒粉の平打ちですが、つけ麵なのでこのぐらい太くてもいいと思います。

つけ汁は塩ベースなのでしょうか？、バターのような風味があってマイルドな味です。
ちょっとレモンのような酸味が感じられたので、よくよく見たら小さな皮が入ってました。

この店のつけ麵では珍しいあっさり系ですが、なかなかいけてました。

かつどん柏屋 １０（那須塩原市戸田）

今日は食べようと思ってた店が臨時休業だったので、柏屋まで行っちゃいました。

今日は、これはかつ丼としてはなしなんじゃないと思ってたので敬遠していたものの、１度は味見しておくかと思って激辛かつどん（１１００円　消費税別途）にしてみました。
辛さは３段階らしいのですが、１で辛いのが好きな人が食べられる程度で、２以上になると極端に辛くなると言うので１にしました。



ほう、鷹の爪がトッピングされてますね。
どんな辛さなんでしょう？

まずはカツのない所を食べてみます。
けっこう辛いです。
とうがらしオンリーの辛さのような気がします。
煮汁は甘みの方がやや強めだなというのは分かるのですが、辛さで甘いとは感じないですね。
食べ進めると少し冷めて来るものですが、辛いんだか熱いんだか分からなくなります。
自分としてはこれで十分という辛さでした。

甘さがやや強めの味だけにピリ辛ぐらいはいいのかも知れませんが、元々辛さという要素がないかつ丼に、この辛さって必要？と思ってしまいました。

「辛い」という部分を覗いては、完成されたなかなかレベルの高いかつ丼だと思います。