こんばんは、彦Gです。
昨日と今日の2日間、通勤電車で、昨年12月の管理業務主任者試験問題を、これまで使ってきたテキストと照合し、チェック・分析してみました。
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◆2021年度 管理業務主任者試験の自己分析について
【試験の表紙】 【私の結果】
1.私の点数:正解28問(ミス22問)/全50問
合格ライン:35点以上
2.点数の内訳
(1)各分野別内訳
①民法:6/9
②区分所有法:3/6
③標準管理規約:2/6
④標準管理委託契約書:4/4
⑤税会計:3/3
⑥その他法令:3/6
⑦適正化法:1/5
⑧建築:6/11
(2)ミス問のテキスト掲載の有無
1⃣テキストに有り:▲7/ミス▲22
2⃣テキストに無し:▲15/▲22
3.データの分析、評価
(1)管業試験の重要テーマの「区分所有法」、「標準管理規約」、「適正化法」がボロボロだった。3分野合計で、6/17問であったので、それらを完璧に仕上げることで(6+8=14/17)、合格ライン(28+8=36)に乗れそう。
(2)私が使ったテキストに記載が無い問題が多かった。記載があるテキストを使うと、ミスを減らせて(▲15→▲5と+10点)、合格ライン(28+10=38)に乗れそう。
4.まとめ
(1)区分所有法、標準管理規約、適正化法等の重要分野は、パーフェクトに仕上げることが重要と分った。
(2)今回の問題の論点がほぼ網羅してあるテキスト(今年のではなく昨年のでね!)を選んで勉強しよう!→市販のテキストではなく、法律や規約の原文を暗記するくらいのことが必要なのかもしれない。
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