日曜日からの予報が当たり、月曜日には大雪が降りました。仙台で14センチの積雪だとニュースで言ってました。朝起きたら窓の外は真っ白でした。宮城は東北ですが、雪はあまり積もらないところなんで、防雪というか、防寒対策が万全ではありません。都会ほどではないが、慌てちゃいます。雪は降ってる時より次の日の方が怖いです。雪がシャーベット状になり、アイスバーンや自転車のタイヤ痕が固まり、轍になったりするからです。そうなると、車椅子での走行は難しく、ブレーキが効かなかったり、雪でタイヤが空回りしたりします。一回の大雪が、3日くらい外出を不可能にします。毎日天気予報や窓の外を眺め、父の介護のために外からやってきてくれるヘルパーさんに道路状況を聞くのが日課になりました。本日20日の水曜日、天気は晴れで、大通りなら通行可能なようですけども、週間天気予報では、週末にまた雪が降るようです。24日は月例会なので、出かける予定があり今から頭が痛いです。どうか予報が外れますように。雪は景色として見る分にはきれいですが、生活する者の視点で見ると迷惑千万ですね。