来る9月5日(水)、「JAPAN リベラルアーツ入門 ~ 神話と芸能 ~ 」というセミナーに行こうと思います。「リベラルアーツ」という言葉、最近はいろいろなところで聞くようになってきましたが、恥ずかしながら私は最近知ったばかりなのです。
どこまでも多様化、複雑化する現代的課題に立ち向かわなければならない私たちは、これまでのように深い専門知識、高い技能、長い経験を持っているだけでは対応しきれなくなってきているようです。人文科学、社会科学、自然科学、、、幅広い知識と経験が最適解を導き出すことに大いに役立つはずです。たしかに、ビジネスの世界では従来の経営論や戦略論の教科書に書かれているようなことが効かなくなってきていることを実感します。企業はバカ高いコンサルタントの言うことを鵜呑みにすることはなくなってきました。商品やサービスを生み出す側も、それを買う側もどちらも人間です。ビジネスはまさに人間の営みそのものと言えます。そう考えたときに、人間の感情や行動を本質的に理解しようとするのは自然な流れ。だからこそビジネスマンに哲学や歴史、文学、美術などの学びが求められるようになってきているのだと思います。これはビジネスに限ったことではなく、人生100年を生きていくうえでとても大切なことだと思えるようになってきました。
博物館学芸員の資格取得を目指す中で「生涯学習論」と「博物館教育論」を学びました。これらを学んだ今だからこそ、リベラルアーツを理解できるようになった気がします。趣味で学んでいる古代史も単なる趣味ではなくて、これからの人生にとって役に立ちそうな気がしてきました。具体的に何が、とは言えませんが。
リベラルアーツという言葉にも惹かれましたが、それよりも神話という単語に食いついてしまったような気もしますが、以下にあらためて紹介しておきます。
どこまでも多様化、複雑化する現代的課題に立ち向かわなければならない私たちは、これまでのように深い専門知識、高い技能、長い経験を持っているだけでは対応しきれなくなってきているようです。人文科学、社会科学、自然科学、、、幅広い知識と経験が最適解を導き出すことに大いに役立つはずです。たしかに、ビジネスの世界では従来の経営論や戦略論の教科書に書かれているようなことが効かなくなってきていることを実感します。企業はバカ高いコンサルタントの言うことを鵜呑みにすることはなくなってきました。商品やサービスを生み出す側も、それを買う側もどちらも人間です。ビジネスはまさに人間の営みそのものと言えます。そう考えたときに、人間の感情や行動を本質的に理解しようとするのは自然な流れ。だからこそビジネスマンに哲学や歴史、文学、美術などの学びが求められるようになってきているのだと思います。これはビジネスに限ったことではなく、人生100年を生きていくうえでとても大切なことだと思えるようになってきました。
博物館学芸員の資格取得を目指す中で「生涯学習論」と「博物館教育論」を学びました。これらを学んだ今だからこそ、リベラルアーツを理解できるようになった気がします。趣味で学んでいる古代史も単なる趣味ではなくて、これからの人生にとって役に立ちそうな気がしてきました。具体的に何が、とは言えませんが。
リベラルアーツという言葉にも惹かれましたが、それよりも神話という単語に食いついてしまったような気もしますが、以下にあらためて紹介しておきます。