2020年3月、2泊3日の予定で「継体天皇の出自を考える」をテーマにした古代史実地踏査ツアーを開催します。大阪の難波を起点にして初日は近江の湖東から湖北、2日目は越前、3日目は若狭から湖西、そして摂津に寄って難波に戻ります。具体的な行程と踏査地は下記の通りですが、今回も欲張りツアーになること間違いなし。
継体天皇ゆかりの地だけでなく、邪馬台国近江説の伊勢遺跡や24個もの銅鐸が見つかった大岩山の山麓にある銅鐸博物館、佐々木さんの希望による沙沙貴神社、若狭では東大寺のお水取りのお水を送る若狭神社と鵜の瀬、縄文前期の丸木舟が出土した鳥浜貝塚など、この際だから行っておきたいというところをピックアップして行程に入れました。
初日の宿は福井県鯖江市にある「ラポーゼかわだ」。温泉に入って越前ガニをいただく予定にしています。2日目は敦賀のビジネスホテルに宿泊して、夜は敦賀市内へ出て地元のおいしい料理をいただきます。
現在は継体天皇を勉強しているところで、ひと通りの学習が終わったらガイドブックの作成に取り掛かるとともに、勉強した内容は備忘録として記事にして行こうと思います。
<初日>
大阪なんば
↓
伊勢遺跡
↓
下之郷遺跡
↓
御上神社
↓
銅鐸博物館
↓
大岩山古墳群
↓
鏡神社
↓
沙沙貴神社
↓
朝妻湊跡
↓
息長古墳群
↓
長浜古墳群
↓
宿泊地(福井県鯖江市)
<2日目>
河和田地区(漆器の里)
↓
足羽神社
↓
高向神社
↓
岡太神社・花筐公園
↓
大瀧神社・岡太神社
↓
味真野地区
↓
弁財天高地性環濠集落跡
↓
新銅鐸発見地
↓
まなべの館・長泉寺古墳群
↓
舟津神社
↓
王山古墳群
↓
小羽山30号墓・福井市清水郷土資料館
↓
宿泊地(福井県敦賀市)
<3日目>
気比神宮
↓
常宮神社
↓
若狭三方縄文博物館・年縞博物館
↓
鳥浜貝塚
↓
若狭彦神社(上社)・鵜の瀬
↓
田中王塚古墳
↓
鴨稲荷山古墳
↓
高島歴史民俗資料館
↓
安満宮山古墳
↓
今城塚古墳・今城塚古代歴史館
↓
太田茶臼山古墳
↓
大阪なんば
つい先日、昨年11月の第8回ツアーのレポート記事が終わったばかりですが、早くも次のツアーが迫ってきました。準備はそこそこ大変ですが、それもまた楽し、です。
継体天皇ゆかりの地だけでなく、邪馬台国近江説の伊勢遺跡や24個もの銅鐸が見つかった大岩山の山麓にある銅鐸博物館、佐々木さんの希望による沙沙貴神社、若狭では東大寺のお水取りのお水を送る若狭神社と鵜の瀬、縄文前期の丸木舟が出土した鳥浜貝塚など、この際だから行っておきたいというところをピックアップして行程に入れました。
初日の宿は福井県鯖江市にある「ラポーゼかわだ」。温泉に入って越前ガニをいただく予定にしています。2日目は敦賀のビジネスホテルに宿泊して、夜は敦賀市内へ出て地元のおいしい料理をいただきます。
現在は継体天皇を勉強しているところで、ひと通りの学習が終わったらガイドブックの作成に取り掛かるとともに、勉強した内容は備忘録として記事にして行こうと思います。
<初日>
大阪なんば
↓
伊勢遺跡
↓
下之郷遺跡
↓
御上神社
↓
銅鐸博物館
↓
大岩山古墳群
↓
鏡神社
↓
沙沙貴神社
↓
朝妻湊跡
↓
息長古墳群
↓
長浜古墳群
↓
宿泊地(福井県鯖江市)
<2日目>
河和田地区(漆器の里)
↓
足羽神社
↓
高向神社
↓
岡太神社・花筐公園
↓
大瀧神社・岡太神社
↓
味真野地区
↓
弁財天高地性環濠集落跡
↓
新銅鐸発見地
↓
まなべの館・長泉寺古墳群
↓
舟津神社
↓
王山古墳群
↓
小羽山30号墓・福井市清水郷土資料館
↓
宿泊地(福井県敦賀市)
<3日目>
気比神宮
↓
常宮神社
↓
若狭三方縄文博物館・年縞博物館
↓
鳥浜貝塚
↓
若狭彦神社(上社)・鵜の瀬
↓
田中王塚古墳
↓
鴨稲荷山古墳
↓
高島歴史民俗資料館
↓
安満宮山古墳
↓
今城塚古墳・今城塚古代歴史館
↓
太田茶臼山古墳
↓
大阪なんば
つい先日、昨年11月の第8回ツアーのレポート記事が終わったばかりですが、早くも次のツアーが迫ってきました。準備はそこそこ大変ですが、それもまた楽し、です。
歴史探偵の気分になれるウェブ小説を知ってますか。 グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索するとヒットし、小一時間で読めます。北円堂は古都奈良・興福寺の八角円堂です。 その1からラストまで無料です。夢殿と同じ八角形の北円堂を知らない人が多いですね。順に読めば歴史の扉が開き感動に包まれます。重複、 既読ならご免なさい。お仕事のリフレッシュや脳トレにも最適です。物語が観光地に絡むと興味が倍増します。平城京遷都を主導した聖武天皇の外祖父が登場します。古代の政治家の小説です。気が向いたらお読み下さいませ。(奈良のはじまりの歴史は面白いです。日本史の要ですね。)
読み通すには一頑張りが必要かも。
読めば日本史の盲点に気付くでしょう。
ネット小説も面白いです。