マザーグースの「Hey diddle, diddle」を題材としたお話です。
この歌は Non Sense、牛が月を飛び越えたり、お皿とスプーンが駆け落ちしたり。そして、この絵本も・・・エキセントリックです。
家を飛び出したお皿とスプーン、芸達者で大金を稼ぐのですが、そのまま豪遊して浪費し、マチ金で借金をして、返済できずに殺されかかり、しかたなく銀行強盗をすることに・・・さてさて続きはどうなることでしょう。
子供が対象の童謡がなぜこんなことに!
メッセージは何?そもそも non sense が元なんだもん、意味とか追求する方がおかしいのか。
擬人化はいいとしても、あまりにも厳しい現実をつきつけすぎでは?
スプーンなんて、「オツトメ」するんですよ、25年も!
いくら厳しい試練が待っていようと、外に飛び出してみようよ!学ぶべきことはたくさんだよ、とか、何をするにも遅すぎるなんてことはないんだよ、とかそういうことなのかも・・・・う~ん、わかんない。
ただイラストレーションは文句なし素敵。ちょっとノスタルジックな色使いや、隅から隅までチェックすると遊び心たっくさん。
頭カチカチの私には理解のできない作品なのでした。
この歌は Non Sense、牛が月を飛び越えたり、お皿とスプーンが駆け落ちしたり。そして、この絵本も・・・エキセントリックです。
家を飛び出したお皿とスプーン、芸達者で大金を稼ぐのですが、そのまま豪遊して浪費し、マチ金で借金をして、返済できずに殺されかかり、しかたなく銀行強盗をすることに・・・さてさて続きはどうなることでしょう。
子供が対象の童謡がなぜこんなことに!
メッセージは何?そもそも non sense が元なんだもん、意味とか追求する方がおかしいのか。
擬人化はいいとしても、あまりにも厳しい現実をつきつけすぎでは?
スプーンなんて、「オツトメ」するんですよ、25年も!
いくら厳しい試練が待っていようと、外に飛び出してみようよ!学ぶべきことはたくさんだよ、とか、何をするにも遅すぎるなんてことはないんだよ、とかそういうことなのかも・・・・う~ん、わかんない。
ただイラストレーションは文句なし素敵。ちょっとノスタルジックな色使いや、隅から隅までチェックすると遊び心たっくさん。
頭カチカチの私には理解のできない作品なのでした。