hinajiro なんちゃって Critic

本や映画について好きなように書いています。映画についてはネタばれ大いにありですのでご注意。本は洋書が中心です。

The mum shop

2009年11月03日 | Captain R 13 読書
「The mum shop」by Ceci Jenkinson
 主人公 Oli はママを取り換えたいなぁ、と考えます。だれか、好きなだけピザを食べさせてくれて、観たいテレビをなんでも見せてくれるような。あるときママに叱られて、腹立ちまぎれに「I wish I had a different mum!」と言ってしまいます。すると、「じゃ、The mum shop に私を連れて行ったらいいわ」と母親がいいます。The mum shop、そこは子供たちがお母さんを交換できるお店。そして Oli はめでたく?新しいママをゲットするのですが・・・ (Actually, Oli は2人試してみることができたそうです)
 なんだかとっても面白そうなアイディアですよね。子供なら一度は考えることかな?

 冬時間になったので、子供たちの門限を6時から5時にかえました。本人たちは意外なことに特に不満をもらさなかったのに、近所の遊び相手にめちゃめちゃ不評。
 「Your mum is suck!とか言ってた?」と Captain に聞いたら、「Suck は言わなかったけど、I wouldn't want that kind of mum!って言ってた。」と苦笑していた。なんだ、その that kind っていうのは! 全く失礼しちゃうよ(笑)

 そんなわけで、ちょうどいいタイミングで届いた「The mum shop」
 Captain R の評価は 10 out of 10 だそうですよ。「Mum shop があったらいいなぁ」と思うか聞いてみたら、「いや」の一言。一体何が起こったのか、ますます気になりますね。
 ただ、どういう話で、どういうところが面白かったのか、何度も聞いてみたけれど、面白い部分を笑いながら読んで聞かせてくれるばかりで、こっちの聞いている質問の意味がちっとも伝わらないので、これ以上の書き込みは不可能です。
 おしまい。 

 
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