Tomb of Treasure(Horrible Histories) その他

　娘の学年の歴史の授業では、前半エジプトについて、後半ギリシャについて学びます。
　先日クラス全員がシーツを着て古代エジプト人に扮し、学年集会をやって一応エジプトの方は終了しました。
　とりあえず最後の学び納めとして、お得意の「Horrible Histories」の本を読み、うちにあるＤＶＤを改めて観賞しました。Tudors と違って子供達のみで私は全く参加しません。なんか人の名前も物の名前とか難しくて一緒に学ぶ気にならないしー。
　ついでに息子が Year 3 の時に学校の課題本として読んだ本にこんなのがありました。



　これが、わざと匂い付きで製造した本なのか単に保存の仕方が悪かったのか、ものすっごく臭かったんですよ。カバンの中に臭いが充満してしまうくらい。臨場感あるとか表現すればいいのか何だか、とにかく臭くて・・・謎のままです。
　
　そして早くも気持ちはギリシャに入っています。以前にも紹介した（２０１０年３月２日）

　「Atticus the Storyteller's 100 Greek Myths」



を、今度は娘が夢中で読みふけっています。兄妹同じで、読みたいところだけ抜粋して読んでいます。
　息子の話によると、パーシーのお母さんは、あ、パーシー・ジャクソンのことですが、パーシーに関する神話だけがギリシャ神話の中でハッピー・エンドを迎えるので、自分の息子にパーシーと名付けたそうです。（ちなみにパーシーは人間と神のハーフです）

　その他、Horrible Histories と同じようなシリーズ、

　Horrible Geography シリーズ「Bloomin' Rainforests」



も学校の図書室から借りてきて読んだ、というか手にとってはいます。