hinajiro なんちゃって Critic

本や映画について好きなように書いています。映画についてはネタばれ大いにありですのでご注意。本は洋書が中心です。

Public Enemies その他

2012年07月05日 | 映画
 観たという記録だけ。
 ポスターがかっこいいので載せておこうとか、どっかで見たことのある知らない役者ばっかりだったなぁ、とか程度。
 衣装がとても小奇麗で良かったし、映像も綺麗だったけれど、なにぶんストーリーに興味がないのでね・・・・かけ流しです。


「Alpha Dog」

 ジョニー・デップと言えば、そうそうこの映画も観ました。彼は出ていませんが噂の彼女が出演しています。いつまでたってもきっと覚えられない顔です。
 ドラッグディーラーとその下っ端たちの掟、みたいなのがあまりにも馬鹿馬鹿しいので、エモーショナルなシーンも残虐なシーンもどっちにしても冷めた目で見てしまってダメですね。でもなぜか最後まで観れます。


「Good Night, and Good Luck」

 2回目の挑戦。主役の男性が clearly 好みのタイプ(私を知る人は必ず彼を見た途端「あ、hinajiroの好みだ」と思うでしょう、というくらい)なので今度こそはと思ったけれど、やっぱり始まってすぐ全く集中できず、かけ流し。ジョージクルーニー監督作品。


「Seraphine」

 フランスの女流画家セラフィーヌの後半生伝記映画。
 身寄りもなく学もないセラフィーヌは、パリ郊外の緑豊かなサンリスで家政婦として働きながら、絵を描くことに没頭する日々を送っていた。40才を過ぎてから守護天使のお告げで始めたというその絵画は、絵具の各色を全て身近な自然の素材から手作りし、作れない白色だけを買うという独自のものだった。
 そして偶然勤め先の家に間借りをした画商のヴィルヘルム・ウーデと出会い、草花を描きつつも独自の激しさを持つセラフィーヌの絵画に惚れ込んだ彼によって、彼女の画家としての人生が始まるかのように思えたが・・・・(ウィキから抜粋)
 柔らかく映された美しいフランス郊外の風景と、力強く美しいセラフィーヌの絵が対照的。
 フランスの映画祭で大絶賛のこの作品、私はこういうのを大好き!といえるほどの映画通じゃないもんで 「まぁ、いいんじゃない?」くらいの評価です。


「The Boys are Back」

 しっかしくっどいなぁ・・・・・
 久しぶりに見ても「しつこい顔」だと思ってしまうルー大柴似のクライブオーエン(でも気になる)主演の映画。
 突然がんで最愛の妻を亡くし、幼い息子との新しい生活に四苦八苦する男の物語。そこへ前妻との息子も絡んでくるのでますます大変なことに。
 主人公男性が私にはとても嫌な男でなかなか応援する気にならないため、内容も好きになれませんでした。
 

「What's love got to do with it」

 ティナ・ターナー物語。かけ流し。
 
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