hinajiro なんちゃって Critic

本や映画について好きなように書いています。映画についてはネタばれ大いにありですのでご注意。本は洋書が中心です。

ほぼ書きなおしの7月の本(ものすごく気分が変わったんでー)

2012年07月13日 | 洋書
 

 今日図書館から「Before I go to Sleep」を借りてきたので、読み始めます。帰国までに読破目指しますよ!
 「Me Before You」とどっちにするか迷ったのですが、ページ数の少ない方を選んでおきました。

 次は長年の積読本から Jodi Picoult「Second Glance」。←は、完全に本棚に戻ることになります。 実は何度も読みかけたけれど面白くなくて投げ出していた本。さっさと読んで「Sarah's Key」と一緒にチャリティショップに持ち込み本棚のスペースを作ろうという作戦。(そこまでして読む必要はあるのか?)彼女の作品は最初に読んだ2作「My Sister's Keeper」「Perfect Match」はすごく面白かったけれど(ただし後者はかなりドギツイので注意)、3冊目の「Keeping Faith」でいまいちとなり、この作品で完全ギブアップの下り坂状態。復活なるか?なりませんでした! 

 それと2月の本だった「The girl with glass feet」があとちょっとのところ。あと数ページ!

 7月21日から日本帰国の移動中に読む予定なのは、児童書「The Evolution of Calpurina Tale」
 この本だと日本で子供たちも読めるだろうから荷物になってもいいかなという計算上。(そう上手くいくか?)


今日の日記:

 しつこくCaptain R の劇の話。
 2回公演の最終日。LK母のとってくれた席からは残念ながら Captain R の姿はゼウスに隠れてほぼ見えず(苦笑)
 一回目はビデオ撮影に忙しく、ストーリーも話半分だし、ここが最も私らしいところなのですが、

 自分の子供以外全く目に入っていませんでした!(ビデオも自分の子供しか映っていませんから!)

 そんなわけで Nancy の友達の宙返りをしたのやら、ストーリーなんかは2夜目にしてようやく。
 最後の6年生全員満足げな顔でステージ上で歌っている姿にウルっと・・・・・
 終了後写真を撮りに教室へ行くと、「Captain R だけ、持ち服(自前衣装)なのでそのまま帰っていい」と。
 用意してくれるような話は聞いていなかったから、渋々衣装と小道具を作って持たせたんだけど、どうやらうちだけだったみたい。それでも嫌がりもせず着ることにしたのは、Captain R なりの私たち(Nancy もゴル吉も手伝っている)への気遣いなのか、ただただ無頓着なだけか、は謎。(多分、いや絶対、後者)
 校長が何度も「クラス全員の衣装をNちゃん母とA君母の二人で作ってくれた」と強調するので「一人を除いてでしょん」と心の中で。
 で、どうせシーツに首の穴空けて、£1で買ったクッションカバーをカットして広げてマントとして縫いつけて、ボール紙で作った鎧だからほぼゴミ。「要らないけどなぁ」と思いながら持って帰って改めて見ると・・・・・ちゃんと裾もカットして綺麗にしてあり、マントも縫い直してくれていた。やっぱり「全員分」だったか!
 どおりで最初の晩より見栄えがいいと思った!
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