令和元年6月27日(水)
御坂山地の黒岳~釈迦ヶ岳のハイキング
天気が良さそうなので2週間ぶりの山に出かけることにしました。
黒岳は、御坂山地の最高峰で300名山にも入っています。今日は、
スズラン公園をベースにスズラン峠から黒岳に登り、釈迦ヶ岳まで
足をのばす計画です。
スズラン公園をベースにスズラン峠から黒岳に登り、釈迦ヶ岳まで
足をのばす計画です。
林道と言っても上芦川林道は、舗装道路でスズラン公園まで問題なく
入ることが出来ます。かなり広い駐車場がありますが、出発時には
自分を含め2台の車しかありませんでした。
入ることが出来ます。かなり広い駐車場がありますが、出発時には
自分を含め2台の車しかありませんでした。
公園に進む道を降りていくと小屋があります。
スズランの群生地のようですが、期外れでスズランの花は見当たりません。
公園の奥から登山道となります。登り始めるとすぐに道路を横切ります。
この道路は新道峠に続きますが、今日はスズラン峠へ直登します。
スズラン峠の少し下に水場がありました。水はたっぷり持ってきました
ので不要でしたが、冷たい清水はありがたいものです。
ので不要でしたが、冷たい清水はありがたいものです。
スズラン峠に到着。地形図によれば峠は少し西に在ります。木々の間から
富士山の頭がちらっと見えました。
富士山の頭がちらっと見えました。
黒岳に登る前に破風山に立ち寄ってみます。展望が悪く、ちらっと富士山
が見えるだけ。黒岳へ向かうこととします。
が見えるだけ。黒岳へ向かうこととします。
進行方向、木々の間に黒岳らしいシルエットが見えるのですが、概ね林が
続いて展望には恵まれません。岩混じりでちょっと急なところを登ると・・・
富士山がドーンと姿を現してくれました。う~ん、やっぱり素晴らしい。
その後、登りが続きます。カエデなどもあって紅葉の時期には期待できそう。
先が平らになって明るくなったところが黒岳の山頂でした。展望はなし。。。
200mのところに展望の良いところがあるとのことで少し、下ります。
堂々と河口湖の向こうに聳えています。「素晴らしい。」以外の誉め言葉
が思いつきません。
が思いつきません。
山頂に戻って、次の目的地である釈迦ケ岳に向かうことに。少し下ると
鹿よけのネットが植生保護をしています。何を保護しているんだろう。
北へ日向坂峠(どんべい峠)に向かって下ります。
展望はなく、林の散策というところでしょうか。どんどん下ります。
上芦川への分岐を過ぎるとちょっと興ざめですが日向坂峠・舗装道路に出ます。
道路を横断して、釈迦ヶ岳へ進みます。振り返ると黒岳だろうか。
途中、正面の木の間に目指す釈迦ヶ岳の山頂と思われる山が見えました。
結構とんがっています。北側には、ときどき展望が得られますが、相変わらず
林の登山道。日影になるので暑い日はいいかも。
山頂下からロープもある急登となります。
お地蔵さんが2つ、山頂到着です。素晴らしい展望です。富士山は見えません
でしたがやっぱり、山頂からは展望があった方がイイネ!!!
でしたがやっぱり、山頂からは展望があった方がイイネ!!!
パノラマ写真。。。
黒岳~破風山の穏やかな山並み。
山頂でエネルギー補給。
黒岳の左には電波塔のある三つ峠が見えます。
さてと、今日はこれでおしまい。出発点に戻ります。スズラン公園に向かって
下山します。
下山します。
一気に下って舗装道路に出ればもうすぐ。
無事、駐車場に帰着。
帰りの林道で見かけたりんどうの外灯。
帰りの林道で見かけたりんどうの外灯。
今日の感想。
黒岳展望台からの富士山
釈迦ヶ岳山頂の大パノラマ。
釈迦ヶ岳山頂の大パノラマ。
ですが・・・・
大半、林の中を歩いましたが虫の羽音が大変気になりました。スズメバチでは
ありませんが、羽音は嫌いです。ヒグラシのような蝉もうるさかったのですが
こちらは気になりません。蚊・ぶよに刺さされてかゆいのも蜂に刺されて痛い
のも大っ嫌いな私ですので音過敏になってるかも。。。
大半、林の中を歩いましたが虫の羽音が大変気になりました。スズメバチでは
ありませんが、羽音は嫌いです。ヒグラシのような蝉もうるさかったのですが
こちらは気になりません。蚊・ぶよに刺さされてかゆいのも蜂に刺されて痛い
のも大っ嫌いな私ですので音過敏になってるかも。。。
今日のルートです。 ↓