布引ロープウェイの駅の窓ガラス
仕事から帰って、夕食後、『篤姫』と『犯人に告ぐ』を見たら、もう今日もおしまいだ。
篤姫紀行で、ウチの近くの男山が映っていた。
鳥羽伏見の戦いで幕府軍が据えた橋本(楠葉)砲台はほんのすぐ近くである。
近隣の村人が高台からこの戦争を眺めていたんだそうだ。
『犯人に告ぐ』は原作も読んだのに、中身は全く憶えていなくて、おかげでネタばれもせず、最後まで楽しめた。映像はストーリーを憶えておくのには具合いいが、原作のほうが面白くてじっくり楽しめる。
昨日の記事で写真も飽きたかなぁ、など、生意気で不遜なことを書いてすみません。
コメントの「そんなときはカメラ無しで行ったらどうかしら?」を読んで、「お出かけにカメラ無し?そんなアホなことできひんわ!」と思わず叫んだ私はやっぱり、財布忘れてもカメラ忘れるな、の人でした。
たとえしょうもない写りになろうとカメラは手放しません、ハイ。
変わり身の早いヤツだ、全く。