MIHOミュージアム桜 2017-04-20 20:53:40 | お出かけ&旅 午前中は御在所岳ロープウェイ、午後は18日夕刊掲載のMIHOミュージアムへ。 午前中だと、トンネル内がもっとピンクに染まるそうです。 今回、毎度の思いつきであちこち回ったが、地図コース的に無駄なく効率よく行けた。
三多気の桜 2017-04-19 20:07:35 | お出かけ&旅 三重県津市の三多気の桜は行楽地というよりはカメラマンに人気の場所である。 数年前から注目していて、やっと来れた。 車で3時間、けっこう遠い。 桜は一昨日の荒天でだいぶ散ったみたいで、見頃を過ぎていたけど、山里にも春が来た。
【映画】『ライオン』 2017-04-18 08:36:22 | 映画 邦画の「3月のライオン」は見逃してしまったが、こっちの「ライオン」は見に行くことができた。 「実話は小説より奇なり」 25年前にインドのはしっこの小さな駅で兄とはぐれて、回送列車に乗ってしまい2日間。 たどり着いたカルカッタの町で放浪の末、施設に収容された少年サル―。 運よく引き取ってくれたのははるか遠くのオーストラリアの養父母であった。 オーストラリアタスマニアで立派に成長したサル―は、大人になって、友人の家でインドの揚げ菓子を見て、突然兄のことがよみがえる。 少しずつ、生き別れたインドの母と兄のことが思い出され、何とか自分のルーツを知りたいとグーグルマップで自分の家を探そうとする。 住んでいた町の名前もうろ覚え、自分の姓さえわからない。 駅の横に大きな給水塔があったこと、汽車で2昼夜の距離を走ったこと。 石運びをしていた優しい母、頼りになる大好きな兄、幼い妹。 もう一人の義兄弟との葛藤や、愛しんでくれる養母(ニコール・キッドマン)を裏切りたくない気持ちの中、恋人とも別れて、インドの家族を求める気持ちにさいなまれるようになる。 グーグルマップを調べつくして2年?サル―はついに! 映画でめったに泣かない私も最後まで涙をこらえて見続けた。 最後の最後にライオンの意味が判明します。 お勧めの映画ですね。4/7近江八幡、4/12背割堤に写真を追加しました。
城南宮の桜と石見神楽 2017-04-17 20:49:46 | お出かけ&旅 お天気が悪いと、「桜!さくら!サクラ!」と騒げず、ひと息つける。 空いた時間で映画も見られたし(笑) 昨日、4/16 お天気が良いので朝一番に近場の城南宮の桜へ。 ネットで調べたら方除大祭という行事もあるようだし、夫にお願いして車を出してもらって、満開の枝垂桜を見ることができた。 奥の本殿は工事中、手前の奉納の舞をする拝殿 有料の神苑、枝垂れ梅が有名な平安の庭も苔と山吹くらいでひっそり、さらさらと静かに水が流れている。 春と夏に「曲水の宴」が開かれる 落ち椿や山吹の花が見ごろ 楓の木も少しずつ芽吹いて淡緑に 桃かな 道を挟んで城南離宮の庭へ入ると、豪華な枝垂桜が1本、2本… ここで粘って撮っていたら、夫はすぐにどこかへ消えてしまった。 粘ったといっても、たったの40分ほどなんだけど。 チュンチュン雀も嬉しそう ルンルン私も嬉し楽し パラパラと楓の赤い種も膨らんで 携帯で「どこに居るん?」と訊いたら、拝殿ところに居るって。 この日は方除大祭で奉納の舞がある。 その前に甘酒の無料接待もいただきました(笑) 石見神楽(京都造形芸術大学京都瓜生山舞子連中)はテレビで見知っていたが、本ものの舞は迫力がありとても面白かった。 一つ目、あとで調べてみたら「八幡」という演目で、弓矢で鬼退治をするお話だった。 鬼の後ろ姿、金襴豪華な衣装 2つ目は、有名なヤマタノオロチのお話「大蛇」 1人1つ、蛇のかぶりものをして、ぐるぐる舞い踊ったり、縦横無尽に変化するさまは見ていて飽きません。 逃げ惑う爺、婆、クシイナダヒメ 大蛇と戦うスサノオ 赤蛇、黒蛇、白蛇、青蛇、こうやって互いにとぐろを巻いて踊るって、もつれたり踏んだり転んだりしないんやろか。 酒樽を飲み干す大蛇 姫があぶない! 最後、4匹の大蛇の大首を上げて退治する。パチパチ
造幣局通り抜け桜2 2017-04-16 17:54:43 | 日常&生活 4/13 「大島桜」オオシマザクラは白い桜だと思っていたけど、薄紅色をしていた。 ソメイヨシノの片親で、葉っぱは桜餅に使われます。 「白雪」まるで雪柳みたい 「思川」細かくふんわりと咲く) ? 「林1号」2号というのもあります 「千里香」芳香があるらしいがよくわからず 「幸福」 「?」 もう名前なんてどうでもええわ(笑) 「白妙」 「春日井」 「八重紅大島」 今回いちばん印象に残った「笹部桜」 枝垂れ桜です(笑) 黄桜 造幣局の外の桜並木には露店が並ぶ 桜並木リバーサイド毛馬桜之宮公園を天満橋へ。 散り始めの桜が青空に映えて春爛漫。 対岸から見る造幣局と帝国ホテル やっぱり、桜は青空でなくちゃ。 半日、目いっぱい桜を楽しめました。
割引で買い物 2017-04-15 22:29:47 | 日常&生活 ドラッグストアの10%引きデーで日用品を幾つか買って、前に発券済みのお買い物券を使おうと思ったら、使うと割引が効かないって。 何べんも来店するようにうまいことなってるわけね。 そうやって、ポイントカードの束を入れているケースがどんどんかさばって重くなる。 お誕生日割引のあるDHCも下地や日焼け止めを買い込んで、得したんやらどうなんだか。。。
造幣局通り抜け桜1 2017-04-14 21:01:58 | 花&植物 毎年発表の今年の花「鬱金」 これも鬱金のはずだが、開き切っていないので、かなり緑が濃い。 「御衣黄(ぎょいこう)」↓ は緑色が濃いはずなんだけど、うーん、よくわかりません。 ちなみに、「鬱(うつ)」の漢字の書き方は [鬱]「リンカーンはアメリカンコーヒーを3杯飲んだ」 憶えました。 「通り抜け」桜の公開は今年で134年。 品種が134種、本数で350本。 毎年品種を1つずつ増やすのかな? 種類が多いので、大勢の人が詰めかけるのも納得である。 朝いちばんより午後のほうが並ばずに入れるように思う。 4/13 全体的に五分咲きなのに、とにかく、品種が多いから撮り飽きないというか、見飽きないというか。 おんなじのんばっかりのソメイヨシノと違って、大きい!可愛い!ちっこい!豪華!繊細!清楚! 色も形も大きさも花の付きかたに花びらの数、咲き方も様々で、お気に入りの桜が見つかります。 前回3年前にサークルで来たときは、ミラーレスカメラで文字通り30分で通り抜けた。 造幣局の外はソメイヨシノの並木に露天が並んでいる 一眼レフを持ってじっくり来たのは初めてだったので、ひたすら3時間半も撮った。 これもカメラ友だちと一緒だからこそ。 ふつうの人なら1時間もかからんでしょう。 真ん中の通路を流れに沿って歩くと、立ち止まって写真を撮るのも難しいので、人波の少ない左右の通りをゆっくり行くのがいいです。 桐ケ谷 500枚撮ってもほとんどが没写真だけど、撮るのは楽しい。 デジカメや携帯を空に向けて桜を撮ってる人のを見ると、桜が暗くなるのね。 露出補正をしなかったらキレイに撮れへんと思うんだけど。 撮るのは楽しいから、人のことはいいか。(笑) 笹部桜 桜ごとの品種名札も撮っておいたけれど、没写真だったり、前後の桜がどの品種なのかわからなくなる。 関東有明 手毬そのものの「紅手毬」 「平野妹背」 ? 「法名寺」 「松前紅紫」 「蘭蘭」(パンダのランランの死を悼んで命名) 桜は「バラ科」ですね、ホント! 「黒田百年」 「松前琴糸桜」 「琴平」 「菊桜」金平糖みたいな小さい花 「手弱女(たおやめ)」 「紅豊」 「紅華」と「雨宿り」 「山越紫」
造幣局通り抜け 2017-04-13 21:11:56 | お出かけ&旅 お天気になった! 造幣局通り抜け(17日まで)も人の波。 500mの通りを3時間半もかけてパシャパシッやってる私たちって。 まだ、つぼみも多かったけど、たくさんの可愛い桜を見られ楽しかった。 疲れてパソコン取り込みは明日に。
背割堤桜 2017-04-12 20:21:37 | 花&植物 午後に同窓会の用事を済ませて、八幡市背割堤へ。 4時を過ぎたらやっと陽が差してきたが、気温が上がらず寒かった。 友だち1人はダウンコート、1人はカイロ持参だった。 晴れてきたので、新しくできた「さくらであい館」の展望塔に登ろうと思ったら、5時で閉館。 いかにもお役所仕事なことです。 今日は 写メありがとう。4/17 背割堤の写真を追加しました。