平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2157 試される、優しく暖かい心遣い

2021-03-18 11:35:07 | 日記

警察庁が、昨年の自殺者数を発表した。
自殺者全体では、2009年以来、9年振りに、前年を上まわり、21,081人。(前年に比べ912人増えた)
特に増えたのが、小中高生で、前年に比べ100人増加して499人。女性も、前年より935人増え、7,026人。
小中高生の自殺が増えたのは、
「コロナ感染拡散対策で、学校が長期に休校になり、学業や進路で悩む子が増え、外出自粛で、家族で過ごす
時間が多くなり、家族の不和など悩む子が増えた」ことも影響していると、厚労省自殺対策室が分析している。
日本の将来を担うお子達が、コロナ関連死に遭っている、残念至極

本来、家族や学校、コミュニティーなどでのふれ合いによって成長する、個性や生きがいが、コロナ禍で、
芽を摘まれてしまっているお子達も多いのだ。
優しく暖かい心遣いが、コロナによって、分断され、届きにくくなっているのだ

新型コロナは、人間の命を奪うばかりではなく、人間のこころまで蝕んでいる
ワクチンを、国益のための戦略に使ったり、コロナ混乱を良いことに、武力で人権を抑えたり、他国侵害を
強めたりする政治家もいる。
新型コロナは、ヤッパリ、人間を試している、と思わざるを得ない

「人間共よ、わし(新型コロナ)に、命も心も奪われないよう、人間同士の争いを止めて、優しく暖かい心遣い
で連帯し、叡智を結集して立ち向かって来い」と

ウォーキング中に、出会った春の花。
クンシラン

ルピナス



そろそろ終わりの河津さくら


3月18日、「今日は何の日カレンダー」より 精霊の日、明治村開村記念日、頭髪の日・米食の日(毎月)
▲パリ市民蜂起。パリ・コミューンの発端(1871)▲北大医学部の越智貞見教授、初角膜移植手術に成功(1926)
▲初の国産飛行機、できる(1931)▲国民学校初等科を除き授業1年間停止決定(1945)▲NATO結成(1949)
▲文部省が小中学校の「道徳」の実施要綱通達(1958)▲早川電機(現、シャープ)とソニーが初の電卓を発表。
一台50万円(1964)▲愛知県犬山市に明治村開村(1965)▲ソ連がヴォスホート2号で人類初の宇宙遊泳(1965)
▲江崎グリコ社長が誘拐される(1984) ▲東京ドームこけら落とし(1988)▲エジプトで4,400年前のミイラ
発見(1989)▲伊藤みどり世界フィギュアで優勝(1989)▲台湾で、初めて選挙により政権交代(2000)
▲姫路花博(2000)▲パスモ 運用開始(2007)▲福島原発事故で東京消防庁救助隊が放水(2011)▲クリミア
をロシアが編入(2014)▲ロックンロールの元祖チャック・ベリー死去。90歳(2017)▲米・自動運転車で
死亡事故(2018)