平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2143 河津さくらに元気貰う

2021-03-04 10:15:40 | 日記

昨日は、さいたま日赤で、眼窩ヘルニア手術の3か月後検診を受けて、日赤での治療は終わった。
縫ったところはほぼ元に、出血もない、ということで、後は、目医者さんの指示に従うように、と、
紹介元の目医者さんへの報告書を作って頂いた。目薬の使用も必要ないことになった。
病院は混んでおり、半日かかった。
不要不急の外出は避けなければならない、緊急事態宣言の中、必要至急の患者さんが多いことにビックリ。
殆どの方は、私のような高齢者。
高齢では、当たり前の自然老衰が進行中の上に、戦後復興を担って、「身体を張って」頑張って来た身体、
あちこちに「ガタ」が出てくるのも、仕方ないことだなあ、実感。
前日の、風雨荒れまくった春の嵐とは、ウソみたいな晴天。
風は残っていたので、スギ花粉には参った。薬は飲んでいるので、鼻の方は何とかもっているが、折角
治った眼窩ヘルニアの眼にはキツイ。
前日の風雨の中、「アメニモマケズ、カゼニモマケズ」と、8千歩目指して出掛けたが、途中で、傘が
ダウン、ずぶ濡れになって、5千歩で諦めた。満開近い河津さくらが風にあおられて悲鳴を上げていた。
病院の帰り、河津さくらがどうなったか心配になり、ウォーキングかたがた見に行った。
花びらが大分散らばっており、残った花びらの中には、半分千切れたり、曲がったり、かろうじてしがみ
ついている花びらも。
ここにも、身体を張って頑張っている仲間がいた、と元気を貰いました。
緊急事態宣言が、2週間伸びるらしい。身体をチジメて頑張らなければ、と河津さくらの頑張りを想う。
(写真の取り込み途中で、かたまってしまった、下記の写真、掲載予定が、後日に。代わりに、花や雲)
頑張った河津さくら
河津さくらの隣に、馬酔木(あせび)。馬酔木は春の嵐の影響なし。午年のよしみで、今日は休肝日に
しよう、と決めた。

3月4日、「今日は何の日カレンダー」より ミシンの日、三線の日(沖縄県の琉球放送)、円の日(1869)
▲藤原頼通が宇治の平等院鳳凰堂を完成(1053)▲鶴岡八幡宮、炎上 (1191)▲前野良沢・杉田玄白らが腑分けを
見学(1771)▲ワシントン、初の大統領就任式(1801)▲江戸芝の大火(丙寅の大火)(1806)▲著作権法公布(1899)
▲宝塚歌劇が戦時下休演、さよなら公演にファン殺到(1944)▲第1回アジア競技大会がインドで開催(1951)
▲十勝沖地震。死者28人、行方不明者5人(1952)▲高見山大五郎、外国人初の関取に。引退まで、幕内出場
1430回と史上1位、1980年には、日本帰化(1967)▲高野連、金属バットの使用許可(1974) ▲衆議院小選挙区
比例代表並立制などの政治改革関連4法案成立(1994)▲ソニー家庭用ゲーム機プレイステーション2発売
(2000)▲ロシア大統領選でプーチン氏当選(2012)▲イギリス亡命中のロシア元情報局大佐、娘と共に意識
不明で発見される(2018)