まず現物をHDDリムーバブルケースに収め、Windows7マシンに接続します。

製造時期は、2005年8月ですので、8.3年前のものです。
最初に CryustalDiskinfo を見てみました。

いきなり、「注意」です。代替処理済のセクタ数、代替処理保留中のセクタ数が増えているのがその理由です。
とりあえず、機能で閾値を変更(現状の生の値に対し、+1とする)し、「注意」の警告を消しておきました。

ここで、電源投入回数と使用時間を見てみると、このHDDの使われ方の特徴が見えてきます。
使用時間が、「42664時間」ですから、連続稼働したとして、1777日=4.9年となります。
このHDDは製造後、8.3年経過しているので、1回/日電源投入したとして平均して14時間稼働(電源投入回数は3039回)していたことになります。
一方、実際の電源投入回数は、558回なので、電源投入1回当たりの稼働時間は、76時間(=3.2日)になります。
これらの数値から、実際の使われ方を推測すると(非常にラフですが、、、)一度電源を入れると連続3日前後稼働、但し電源を入れるのは3日~4日に一度、という頻度、というかなり変則的な使い方かな、と思われます。
サーバならば24時間連続稼働という使い方が多いので、電源投入回数はもっと少ないはずですし、毎日使用するクライアントPCであれば、電源投入回数はもっと多くないとおかしい、という感じです。
色々興味はつきませんが、ところで、この250GBのHDDの使い道、どうしたもんでしょうか?
OSはSSDにインストールするのでこのサイズのHDDはまず使いませんし、データー格納であれば、いまどき最低1TBは無いと。。。
せっかく譲って頂いたものですので、何か使い道を考えてみたいと思います。

製造時期は、2005年8月ですので、8.3年前のものです。
最初に CryustalDiskinfo を見てみました。

いきなり、「注意」です。代替処理済のセクタ数、代替処理保留中のセクタ数が増えているのがその理由です。
とりあえず、機能で閾値を変更(現状の生の値に対し、+1とする)し、「注意」の警告を消しておきました。

ここで、電源投入回数と使用時間を見てみると、このHDDの使われ方の特徴が見えてきます。
使用時間が、「42664時間」ですから、連続稼働したとして、1777日=4.9年となります。
このHDDは製造後、8.3年経過しているので、1回/日電源投入したとして平均して14時間稼働(電源投入回数は3039回)していたことになります。
一方、実際の電源投入回数は、558回なので、電源投入1回当たりの稼働時間は、76時間(=3.2日)になります。
これらの数値から、実際の使われ方を推測すると(非常にラフですが、、、)一度電源を入れると連続3日前後稼働、但し電源を入れるのは3日~4日に一度、という頻度、というかなり変則的な使い方かな、と思われます。
サーバならば24時間連続稼働という使い方が多いので、電源投入回数はもっと少ないはずですし、毎日使用するクライアントPCであれば、電源投入回数はもっと多くないとおかしい、という感じです。
色々興味はつきませんが、ところで、この250GBのHDDの使い道、どうしたもんでしょうか?
OSはSSDにインストールするのでこのサイズのHDDはまず使いませんし、データー格納であれば、いまどき最低1TBは無いと。。。
せっかく譲って頂いたものですので、何か使い道を考えてみたいと思います。
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