使用した "PC正常性チェック” アプリは最新の バージョン 3.1.210929003-s2" です。
これを実行し、”全ての結果を表示する” としたのが以下です。
残りの項目を下へスクロールしたものです。
要件を満たしていないのは、 TPM2.0 と CPU の2項目で、他は全て満たしていることになっています。
一方、Microsoft が公開している最小要件は以下です。
これを見ると、赤枠部の "UEFI" と "Dirext 12 (WDDM2.0以上)" が "PC正常性チェック” アプリには見当たりません。
尚、UEFI は "セキュアブート"の評価に含まれているとすると、抜けているとは言えないかもしれませんが、 "Dirext 12 (WDDM2.0以上)" については、全く見当たらず、疑問が残ります。
一方、Windows 11 の最小要件をチェックするフリーアプリ "WhyNotWin11" を実行してみると、 "UEFI" と "Dirext 12 (WDDM2.0以上)" の項目があり、ちゃんと評価してくれています。
Microsoft が提供している 最新の "PC正常性チェック” アプリに "Dirext 12 (WDDM2.0以上)" が無い、ということは、もしかしたら 最小要件から除外されたと考えてよいのか、、、疑問は続きます。。。
これを実行し、”全ての結果を表示する” としたのが以下です。
残りの項目を下へスクロールしたものです。
要件を満たしていないのは、 TPM2.0 と CPU の2項目で、他は全て満たしていることになっています。
一方、Microsoft が公開している最小要件は以下です。
これを見ると、赤枠部の "UEFI" と "Dirext 12 (WDDM2.0以上)" が "PC正常性チェック” アプリには見当たりません。
尚、UEFI は "セキュアブート"の評価に含まれているとすると、抜けているとは言えないかもしれませんが、 "Dirext 12 (WDDM2.0以上)" については、全く見当たらず、疑問が残ります。
一方、Windows 11 の最小要件をチェックするフリーアプリ "WhyNotWin11" を実行してみると、 "UEFI" と "Dirext 12 (WDDM2.0以上)" の項目があり、ちゃんと評価してくれています。
Microsoft が提供している 最新の "PC正常性チェック” アプリに "Dirext 12 (WDDM2.0以上)" が無い、ということは、もしかしたら 最小要件から除外されたと考えてよいのか、、、疑問は続きます。。。
チェックツールは、10/05に11が公開される迄は話題に成っていましたが、公開されて以降はサッパリです。
また、公開される以前からグレーな解説ばかりでも痒いところがわかりませんでした。
TPM2.0とUEFIについてはソコソコ説明している記事も有りましたが、"Dirext 12 (WDDM2.0以上)についてはサッパリでした。
「11に成った、した」という話題が少ないので未だこれからなのかもしれませんが..
cpuもIntel第七世代の一部のみOK にしているが腑におちず、、、なんで全ての第七世代をOKにしてくれないのか。。。