私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

ADL GT40 USB DAC でアナログ・レコードをPC録音

2011-07-09 02:24:45 | オーディオ
最初にコントロールパネルで、録音設定します。



「プロパティ」→「詳細」で、サンプルレートとビットの深さを以下のように設定します。



SoundEngine Free の最新バージョン 4.59(だと思いますが、自信はあまりありません)をダウンロードしてインストールしました。



このソフトは切ったり、張ったり、と色々編集ができる優れものです。

早速、録音してみました。
GT40 USB DAC のマニュアルでは、PCの録音ボリュームはMAXにせよ、とありましたが、なんとなく歪みっぽく感じたので、8割程度に落として見ました。それ以外はデフォルトのままです。

コルトレーンの Ballads の Side1 約14分ですが 96kHz/24bit で録音すると、なんと580MBものサイズになってしまいました。

この巨大WAVファイルを今度は、uLilith で再生してみることに。

ところが、uLiith で再生できず。サンプリングレートが合わず再生できない、という様なメッセージが…。

uLilith の設定画面を見ると、「必要なときにサンプリングレートの変換を許可する」にチェックが入っていませんでした。このチェックを入れたら、問題なく再生できる用になり、一安心。



ちゃんと96kHz/24bit と表示されています。



さて、肝心な音質は? ですが、私の耳ではオリジナルとの差は全くわかりませんでした。

これから、手持ちのレコードを片っ端から GT40 USB DAC @ 96kHz/24bit で取り直すことにします。

その前に、カートリッジをMC型にして、音が変わるか、なんてこともやってみたくなりました。
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