インテリアにもなるスケルトンPCができないものか、製作してみました。
まず、製作にあたっての基本方針を以下のように定めました。
1.性能はそこそこであれば良い。
2.極力お金をかけず、小さく、見て楽しめるもの。
3.どうせ見せるなら、徹底して電源も裸にする。
こんな条件で着手。
最初に完成の写真を見てください。
正面
側面
上面
まずCPUは手持ちで余っていたAMD-Duron1.2GHZを使用することに決定。
マザーは秋葉原に出向き半日ほど探しまわり、なんと1000円ポッキリのMicroATX新品マザー(しかもVGAオンボード)を発見&即購入。(お店の名前は忘れましたが、Two-Topから駅とは反対方向に2ブロックほどの所)Compaqの”UWAVE3”とマザーに書いて有りました箱も取説もドライバDiscも、何も付属品は無し。質問も無しという代物で、やる気がモリモリ沸いてきました。
次にどのようなレイアウトしようかということでしばし思案。
小さくという方針から、ロープロフィールの厚さ、幅×長さは、MicroATXの大きさ+Max20ミリ程度としました。
これに収めるには、3.5インチHDDでは無理で、仕方なく2.5インチ中古を購入。これが一番高い買い物で5000円もしました。(IBM-IC25N030A 30GB )
CD-ROMもノート用スリムタイプが余っていたので流用。(NEC CD-2800E)
電源は電脳売王で見つけたメーカ不詳、容量も不明(恐らく200w程度)、但し大きさがATX電源より一回り小さく、今回考えていたサイズに丁度よさそうなものがジャンクで800円だったので即購入しました。この電源のケースをばらし、中身のみ取り出して見ると、厚さもぴったり収まりレイアウト成立です。
パーツとして最後に悩んだのが”見て楽しめるもの”という点です。中が丸見えなので光物が良いだろうと探していたら、光るケースファン(80㎜)を発見。これをCPUファンに使用することにしました。(ケースファンをCPUファンに変換するどこにでも売っているアダプター使用)
以上でパーツがそろったので、次回は作成方法について紹介します。
おっと、メモリは手持ちのSDRAM128MB+256MB=352MBを流用しました。最近128MBはジャンクでたくさん出回るようになり1000円程度で入手できますよ。
まず、製作にあたっての基本方針を以下のように定めました。
1.性能はそこそこであれば良い。
2.極力お金をかけず、小さく、見て楽しめるもの。
3.どうせ見せるなら、徹底して電源も裸にする。
こんな条件で着手。
最初に完成の写真を見てください。
正面
側面
上面
まずCPUは手持ちで余っていたAMD-Duron1.2GHZを使用することに決定。
マザーは秋葉原に出向き半日ほど探しまわり、なんと1000円ポッキリのMicroATX新品マザー(しかもVGAオンボード)を発見&即購入。(お店の名前は忘れましたが、Two-Topから駅とは反対方向に2ブロックほどの所)Compaqの”UWAVE3”とマザーに書いて有りました箱も取説もドライバDiscも、何も付属品は無し。質問も無しという代物で、やる気がモリモリ沸いてきました。
次にどのようなレイアウトしようかということでしばし思案。
小さくという方針から、ロープロフィールの厚さ、幅×長さは、MicroATXの大きさ+Max20ミリ程度としました。
これに収めるには、3.5インチHDDでは無理で、仕方なく2.5インチ中古を購入。これが一番高い買い物で5000円もしました。(IBM-IC25N030A 30GB )
CD-ROMもノート用スリムタイプが余っていたので流用。(NEC CD-2800E)
電源は電脳売王で見つけたメーカ不詳、容量も不明(恐らく200w程度)、但し大きさがATX電源より一回り小さく、今回考えていたサイズに丁度よさそうなものがジャンクで800円だったので即購入しました。この電源のケースをばらし、中身のみ取り出して見ると、厚さもぴったり収まりレイアウト成立です。
パーツとして最後に悩んだのが”見て楽しめるもの”という点です。中が丸見えなので光物が良いだろうと探していたら、光るケースファン(80㎜)を発見。これをCPUファンに使用することにしました。(ケースファンをCPUファンに変換するどこにでも売っているアダプター使用)
以上でパーツがそろったので、次回は作成方法について紹介します。
おっと、メモリは手持ちのSDRAM128MB+256MB=352MBを流用しました。最近128MBはジャンクでたくさん出回るようになり1000円程度で入手できますよ。
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