最新の Intel SSD Toolbox を使ってみました。

まず、Intel のダウロードサイトに行きます。



最新版は2012.4.1 ver3.0.2 です。



ダウンロードして、早速インストールします。





この後、ＰＣを再起動して、Toolbox　をスタートしてみました。



現在使用中のＳＳＤは健康、という診断です。

但し、「ファームウエア」の項目に「！」マークがあり、ファームウエアが最新ではないことを警告しています。

このＳＳＤはＣドライブ、すなわちＯＳ起動ドライブなのですが、そのドライブ上で、ＯＳが動作中に、ファームウエアのアップデートができるのでしょうか？　

やったとたん、ＯＳが起動不可、なんてことにならにないか、心配です。

確か、ＯＣＺ製のＳＳＤではＣドライブではファームウエアのアップデートはできなかったはず。

データーは WHS2011 に格納してあるし、駄目ならWin7を再インストールすれば済む、と割り切ってファームのアップデートをすることに。



「更新」をクリック。



案の定、データーが消えても当局は一切関知せず、ということです。「実行」をクリック。



ここまでは問題無く完了。再起動せよ、とのことですが、ここが最大の難関、再起動できないケースがあることを覚悟して、「はい」をクリック。

結果は、無事再起動できました。ファームウエアのバージョンもちゃんとアップデートされてました。



Toolbox にはまだまだ他に機能がありそうなので、これから試してみます。