私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

Windows 11 バージョン 24H2 マシン の マザーボードを変更してみました。

2024-12-19 01:01:06 | Windows 11
今回実施したやり方は簡単で、Windows 11 をインストールしてある SSD を新しいマザーに装着し、必要なドライバーをインストールし直すだけです。

但し、前提条件として、UEFI に対応していること、Microsoft アカウント で ライセンス認証していること、が必要でした。
(UEFI に対応していない かなり 古いBIOS のマザーボードからは、以下の方法ではできませんでした。)



現在の マザーボードは msi H87-G41 PC Mate でCPUは Cereron G1840 です。
(デバイスID とプロダクトID は一部を消してあります。)



PC正常性チェックで Windows 11 の要件をチェックすると、以下のように TPM2.0 とCPU が要件を満たしていない、と判定されます。



ライセンス認証は、以下のように Microsoft アカウントに紐づけで認証しています。




Windows 11 をインストールしてある SSD を取り外し、新しいマザーボード( BIOSTAR J4105NHU)に差し替えるだけですが、万一を想定し、SSD のクローンを作成しました。



現在使用している intel SSD のクローンを WD Blue SA510 に作成しました。
クローン作成は、AOTECH ディスククローンマシンを使いました。

AOTECH製ディスククローンマシン「AOK-CLONE-U3」を買いました。 - 私のPC自作部屋




新しいマザーボードに変更後、バージョン情報を見てみます。



プロセッサが新しい Celeron J4105 になっています。
尚、デバイスID と プロダクトID そのまま移行されており、変化無しでした。
その後、マザーボード( BIOSTAR J4105NHU)に付属していた、CPU関連、及び グラフィックス関連ドライバーをインストールしておきました。

PC正常性チェックを実施。



全ての条件を満足しています。。。


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