私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

ATX電源の20ピンコネクタ を 24ピン用に改造してみました。

2016-08-17 01:13:39 | 電源
手持ちの6ピンコネクタはこれです。




マザーボードのソケットにいれてみますと、使えそうです。




半分に切断すればよさそうです。

早速、加工開始。

まず不要な爪をニッパーでカット。





次に、半分にカット、カナ鋸をつかいました。




20ピンコネクタもタ端面を削らないとソケットに入らないので、ヤスリで修正。




これでなんとか、ソケットにはめ込むことができました。




続いて、配線です。

ここでは、電源本体から出ている、黄色、赤、オレンジ、黒(アース)の4本のリード線を、ハンダ付けで繋ぐことにしました。

配線は以下を参照しました。






熱収縮チューブ(黒色)をかぶせ、ハンダ付け開始。







ドライヤーで熱収縮チューブを収縮させ、完成。






マザーボードに接続してみます。





なかなかの出来映え、になりました。(てまえみそです。。。)


これで、起動時の不具合(以下の記事を参照)が解消するといいのですが、これから試してみます。


原因は電源の不具合?
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Fix It を使って、Office 201... | トップ | Windows10 Cortana は使わな... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

電源」カテゴリの最新記事