私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

「メモリは多ければ良い」、とばかりは言えないようです。

2014-07-25 02:41:18 | ハイビジョン・ビデオキャプチャー
当初のマシン構成は以下のブログを参照ください。

ハイビジョン・ビデオキャプチャー

この記事を書いたときは、OSにはWindows7、メモリは4GBX2 の8GB でした。((その後、8GBX2に増設)

またビデオキャプチャーカードのドライバーもカードに付属にCDからインストールしたものです。 

ちなみに、通販で購入した時のキャプチャーカードを参考に紹介します。




これを Windows8.1(64bit) で動かそうとしたのですが、付属CDのドライバーは Windows8.1 では受けつけてくれません。

そこで、カードに搭載されているチップの型式から、たどり着いたのが以下のホームページです。



TIMELEAK の HD70A というカードのドライバーが Windows8.1 に適応しているとのこと。

早速インストールしてみたところ、バッチリOKでした。



メモリを16GB 搭載していた時は 解像度 720X576でしかキャプチャーできなかったのですが、2GBに減らした途端、最高解像度の 1920X1080 でキャプチャできるようになりました。



その他、AmarecTV の 設定では、コーデックにx264 を用い(以下の赤枠の値に設定することが必要です)ました。

特に、「Preset」を 「Superfast」 以下にすると、コマ飛びがひどくなりますので要注意です。。。





実際に録り込んでみましたが、全く問題なく再生できました。

なんでメモリを減らすと良いのでしょうか? 世の中不思議なことだらけ、さっぱりわかりませんね。。。 

これも一つの経験として忘れないようにしておきます。
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