私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

バッファロー 「WSR-2533DHP」 無線LANルーターが届きました。早速セットアップ開始!(その2)

2017-03-03 10:01:10 | LAN
<手順が一つ抜けていたので、追記します。>

本体の電源をOFFにして、背面のスイッチを以下の様に「AP」「Manual」に変更し、再度電源を入れます。これでルーター機能を殺し、AP(アクセスポイント)として機能させることができます。





最初次に、IPアドレス変更設定のため「WSR-2533DHP」と、設定用PCを直接接続していたLANケーブルを取り外し、ひかり電話ルーター(PR-400KI)からのLANケーブルを青色の端子に接続します。

<訂正>
 アクセスポイントとして使用する場合、電話ルーター(PR-400KI)からのLANケーブルを黒色のLAN端子に接続します。





続いて、設定用PCにインストールした「エアステーション設定ツール」を起動し、「設定画面を開く」をクリックします。




デフォルトでは、ユーザー名:root 、パスワード:password で設定画面にアクセスできるとのことです。


設定画面へのアクセスは、ブラウザの URL に前回設定変更した IPアドレス「192.168.1.8」を入力すると、以下の画面になります。





ここでパスワード欄にデフォルトの「password」を入力し「ログイン」をクリック。





この画面になりますので、「詳細設定」をクリック。


最初にログインパスワードを デフォルトの「password]から変更しておきます。

「管理」→「システム設定」で以下の画面になりますので、「管理パスワード」欄に変更後のパスワードを入力し直します。

尚、ユーザー名は変更できず、パスワードの文字数も最大で8文字まででした。
(Buffaloさん、なんか セキュリティ面ではプアな感じですね。。。。)




更に「無線LAN」からアクセスされることが心配な場合は、アクセス欄の「無線LANからの設定を禁止する」にチェックを入れて置きます。(セキュリティを重視するか、利便性をとるか、で決めます)


次に、SSID の 暗号化キー を変更します。
(無線子機(デバイス)を接続する前にこれをやっておかないと、無線子機の設定をやり直すことになるので二度手間になります)



「無線設定」→「2.4Ghz」及び「5GHz」をクリックし、それぞれの暗号化キーを変更します。

以下の画面は「5GHz」の場合ですが、「2.4KHz」でも基本的には同じです。




入力が終わりましたら、右下にある「設定」ボタンをクリックし、プログラムに反映させます。


これで、最低限の「WSR-2533DHP」の設定は完了です。

無線子機として、iPad mini2 の WiFIをみてみますと、




Buffalo のSSID が2つ検出されています。一つは 5GHz、もう一つは 2.4GHz です。

ここでは、5Ghz の方を選びました。(デバイスによっては、5Ghz に対応していないものもあり、その場合は表示されないみたいです。。)


5GHz の SSID をタップすると、暗号化キーの入力画面になるので、そこに先ほど変更した暗号化キーを入力すれば、直ぐにつながりました。




この後、別の無線子機デバイス(モバイルPC、プリンタ、Windows Phone、等)の接続も同様に実施しました。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« バッファロー 「WSR-2533DHP... | トップ | バッファロー 「WSR-2533DHP... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

LAN」カテゴリの最新記事