「Stroage Executive」を起動したところです。初期画面では以下の「システム情報」が表示されます。
ここを見る限り、”ヘルス状態は良好” で ”ファームウエアはありません(=最新?)” となっており、特に何かのアクションは必要なさそうに見えます。
ところが、、、
左側ペインの「ファームウエアの更新」をクリックしてみますと、
右上の「ファームウエアの更新を確認」をクリックすると、「ファームウエアの更新の確認中にエラーが発生しました。」となっており、最新か否かのチェックが出来ていないようです。。。
ということは、初期画面の ”ファームウエアはありません(=最新?)” は「嘘」、ということになりますかね、、、
対応としては、Micron のサイトから直接ファームウエア更新パッケージをダウンロードせよ、と言ってます。
現時点、とくに不具合は無いので、いずれ Micron のサイトで確認してみようと思います。
次に、「SMART」をクリックして見ます。
警告はでていませんが、赤枠部「5.Retired NAND Blocks(代替処理済のセクタ数)」が ”4096" も発生していることが分かります。それても「ヘルス状態が良好です」というのには違和感を感じます。
どこかで「異常」の線引きをしていると思うのですが、どのくらいで異常になるのか、閾値を知りたいですね。。。
次に「ドライブのサニタイズ(完全消去)」実行してみようとしたのですが、このSSD は対応していない、となり、できませんでした。
また、オーバープロビジョニングの設定は、現時点特に必要性を感じていいないので、このままにしておきました。
かなり古い SSD なのでファームウエアが最新か否かチェックできなかったり、アプリが対応していなかったり、「5.Retired NAND Blocks(代替処理済のセクタ数)」が 4096 もあったりとか、色々問題のある SSD ですが、今のところ実害はないし、性能的にも以下の CrystalDiskMark の結果から見てわかるように、快適に使えています。
ここを見る限り、”ヘルス状態は良好” で ”ファームウエアはありません(=最新?)” となっており、特に何かのアクションは必要なさそうに見えます。
ところが、、、
左側ペインの「ファームウエアの更新」をクリックしてみますと、
右上の「ファームウエアの更新を確認」をクリックすると、「ファームウエアの更新の確認中にエラーが発生しました。」となっており、最新か否かのチェックが出来ていないようです。。。
ということは、初期画面の ”ファームウエアはありません(=最新?)” は「嘘」、ということになりますかね、、、
対応としては、Micron のサイトから直接ファームウエア更新パッケージをダウンロードせよ、と言ってます。
現時点、とくに不具合は無いので、いずれ Micron のサイトで確認してみようと思います。
次に、「SMART」をクリックして見ます。
警告はでていませんが、赤枠部「5.Retired NAND Blocks(代替処理済のセクタ数)」が ”4096" も発生していることが分かります。それても「ヘルス状態が良好です」というのには違和感を感じます。
どこかで「異常」の線引きをしていると思うのですが、どのくらいで異常になるのか、閾値を知りたいですね。。。
次に「ドライブのサニタイズ(完全消去)」実行してみようとしたのですが、このSSD は対応していない、となり、できませんでした。
また、オーバープロビジョニングの設定は、現時点特に必要性を感じていいないので、このままにしておきました。
かなり古い SSD なのでファームウエアが最新か否かチェックできなかったり、アプリが対応していなかったり、「5.Retired NAND Blocks(代替処理済のセクタ数)」が 4096 もあったりとか、色々問題のある SSD ですが、今のところ実害はないし、性能的にも以下の CrystalDiskMark の結果から見てわかるように、快適に使えています。
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