朝陽のあたる昌禅寺を撮りたく7時に訪問
県外よりの自撮りの若いカメラマンが一人だけおり
インターバル撮影
了解を得て私も一枚
再見!
朝陽のあたる昌禅寺を撮りたく7時に訪問
県外よりの自撮りの若いカメラマンが一人だけおり
インターバル撮影
了解を得て私も一枚
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会社では社員旅行や冠婚葬祭のために月ゝ積み立てを行っている
それがこのところのコロナ禍で旅行・懇親会等の催事が出来なく
積立金はかなり増えていた。
積み立て金は一人2000円/月 約30人で6万円
それが5年分だからかなりな金額になる
そんなこともあり社員から 社長今年は忘年会を開きましょうとしばらく前に言われた。
ついてはコンパニオンさんも呼びたいと 手配を頼まれた。
以前にも何回かコンパニオンさんは呼んでいるので
そこへ連絡を取ってみようかということに
ただ問題が有った 私とそこの社長さんと揉めたことがあったのだ
しかし一応連絡だけは取ってみようと
事務員さんに忘年会の詳細を説明して手配の電話をかけてもらった
私は所用で出かけた
翌日事務員さんから「社長 会社の電話は拒否られています」と報告された
顔を見合わせたとたん 思わず二人で笑ってしまった
そんな訳で今回はコンパニオンさんは無し
10人ほど呼ぶ予定だったので予算は浮くだろう
その分は新年会で豪勢に使いましょう となった
冗談ぽく「普段の行いが。。」と専務に言われ事務員さんに笑われ この件は御開き
14日午後 晴れで日差しがいい 紅葉には晴れの日はシャッターチャンス。午後昌禅寺へ
期待通りな「光と影」
一時間滞在して撤収
平日にもかかわらず来訪者が多かった 女性が多いです。
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ブログを読み返していて先日亡くなった社長との楽しかった思い出がよみがえった
私が会社を倒産させてしまう前からの付き合いで苦しい時に随分助けていただいた。
それを改めて思い出し 昌禅寺に行く折に花を手向けようと買って出かけた。
情に厚い思いやりのある方であった 入院中でお見舞いに行けずそれが心残りである。
境内のお地蔵様に献花
27歳という若さでこの世を去ったイギリスの歌姫 エイミー・ワインハウス
レディーガガは 彼女のヘアースタイルとメークの組み合わせを
ビジュアル的に取り入れているようだ
このモノトーン映像 陰からハイライトへの微妙なグラデーション最高
Amy Winehouse - Back To Black
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わが社の決算は9月末日
9月末に売り上げ等を締めて11月末に財務諸表の作成を終え法人税の申告をした
おかげさまで今年も無事に計算を終え 何とか黒字の決算報告になった
消費税がかなりの額と報告を受けていたので
キャッシュを確保するのは大変と思っていたら
予定納税制度で前もって8割方は払ってあり
残りの2割は納税する目途がたっていた。
予定納税は会社のお金で払っていたのだが
しっかり者の事務員さんは有難いと思わず感謝した。
税理士事務所の事務員さんと打ち合わせをしていたら
「社長 来期は20期ですね」 と言われ継続の長さに少し感慨を持った
前の会社は苦労して15年で倒産
その事が瞬時に頭に浮かび現在の経営年数と比べていた
前会社は製造業で年商は多い期で15億円あった
しかし設備等にキャッシュが回され資金が固定してしまっていた
つまり現金が少ない資金繰りに苦労する会社だった
今は営業主体の会社なので設備資金はほとんど必要がない
つまり営業活動によるキャッシュフローは手元に残り
資金繰りはそれほど苦労をする事はない
今は当時の10分の一の売り上げしか無いが
利益は多く 売り上げは安定している
これも優秀な社員皆さんと息子の専務のおかげと今改めて感謝している。
翻って当ブログの開設からの年数はどうだろうと見返したら
いつの間にか19年近くも継続している
よーく考えるにこれは当ブログに訪問をいただいている方ゝから
大きなモチベーションを頂いたからである
三日坊主の私が続けられた要因はそこですね。
それで約20年間もの人生のベンチマークをここに示すことができている
家では昔のアルバム写真などは本棚に埋もれたままだ
ブログだとクリック一つで容易に過去を振り返えることができる
20年分の記事と写真でもすぐに取り出せるし
リテラシーのない私の文章と写真でも簡単に流して読める
自分で言うのもなんだが写真などは撮り始めたころより
数段上手くなっているのがわかり(笑) 見ていて楽しかった。
上手くなったというか最初のレベルが低すぎで普通のレベルになった。。
なので「上手くなった気がする」と言ったほうが正解
人が他人に贈ることのできる最高の贈り物は「楽しい思い出」
ブログを振り返り改めてそんな感想を持った
毎日のように飲み歩いて歓楽にふけった時代は単純に楽しかったが
嫌な思いをする結果が待っていた
具体的なことは書けないがその数年次のブログを見ると
自堕落さが自分ではよくわかる
私には誇れる財産はなかった。。
この19年に渡るブログを見て拙い生き方はわかった
しかし途中でカメラやミツバチと出会え仲間もできた
その他ブログで知り合えた方ゝとの会話で違う世界も見て
自信に繋げることができた
ブログの世界はある種バーチャルだが付き合いが深まると
リアルにもなり自分の世界が膨らんだ。
改めて井上ひさしさんの言葉をかみしめた。
「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、
ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、
まじめなことをゆかいに、
そしてゆかいなことはあくまでゆかいに」
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長い付き合いの社長さんが亡くなった
私より若かった
飲み友達でもあったので最近は飲みに出かけることが少なくなった
写真に集中して気を紛らわせている
連休中の昌禅寺
Sony α7R5
レンズはFE1.4/85GM このレンズは「背景をとろとろに溶かす」
ボケ感が気に入っている
Sony α7CⅡ FE2.8/16-35GMⅡ
超広角レンズ 35mm側でF10まで絞り背景にもピントを合わせた
7色のモミジのグラデーション 寒さに向かうともっと鮮やかになる
雪の日を待って撮りたい
今までバイオリンといえば五嶋みどりさんの印象が強烈だった
最近バイオリン奏者吉村妃鞠さんを知り もっと驚いた
とても7歳とは思えない情感とテクニックがある
野球の大谷さんは「日本人凄い」を思わせてくれたが
吉村妃鞠さんも日本人の誇り 7歳(当時)
この一年繰り返し 聴いている
Химари Йошимура. I тур. Струнные инструменты / XX Международный конкурс юных музыкантов Щелкунчик
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今年はいまだ高温の日があってなかなか紅葉が進まない
日曜の午後散歩に
地元寺内の楓類が僅かに色付き始めた
Sony α7R5 FE1.4/85GM
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愛知県の友人から珍しいシギが来ていると情報があり
北海道から九州までのカメラマンが大挙して押し寄せているとのことであった
私は2週間ほど様子見をして出かけた
ヘラシギ
世界に300羽ほどしかいないのだそう
日本にはトウネンの群れに交じり1羽ほどが極稀に飛来する
道理で全国から集まるわけである
しかし地味な鳥だ
レンコンが収穫された後に水を張った畑にトウネンと混成していた
見た目はトウネンそっくりだが嘴が違う
トウネン
ヘラシギとトウネン
世界に300羽はさすがに貴重
シベリアでの繁殖時に個体数が確認されているのだそうだ
今後もう会えないだろうね
ウズラシギ
確かにウズラに似ている
コチドリ
シギチ(シギ・チドリ)類を初めて集中して撮ることができた
海なしの長野県民にはシギチは縁遠い存在
野〇さんアンキューさん貴重な情報を
ありがとうございました。
再見!