9月30日の芝生
芝刈りを延期したので大分芝は伸びてきた。
ウッドデッキをすべて外してみた。
かなり腐っている部分が有る。
4角で藤棚を支えているので4角の束柱はとることが出来ない。
中途半端に進められないので週末まで待って詳細にすべてを見る事にした。
ちょっと見だが以外に手がかかりそうに見える。
先日作ったラムレーズンがかなり美味い。
9月13日に漬けてから2週間くらいたったのだがレーズンとラムが上手く馴染んできた。
漬けた当初はかなり苦みがありアルコールの刺激も強かったが現在はかなりマイルドになった。
ラムの苦みレーズンの甘みが上品な大人の味になっている。
なんといってもラムの華やかで危険な香りが良い。 w
普段甘い物はそれほど食べない私だが毎朝出勤前に少しずつ食べている。
それで結構減ってレーズンを漬け足した。
美味いのでそのレーズンを使ってシフォンケーキを作ろうと思い立ち、
ネットでレーズンについてレシピを色々調べてみた。
わき道にそれるのだがその中でジンレーズンの記事が目に付いた。
単にラムがジンに置き換わっただけのものだが、ヨーロッパでは膝痛・腰痛の民間治療薬として
広く普及しているようだ。
どんな薬よりも関節炎に効くという。
ゴールドレーズンに多く含まれている亜硫酸塩と
ジンの原料であるジュニパー・ベリーの相互作用が
炎症を和らげる効果があると考えられているのだそうだ。
なのでレーズンでもゴールドレーズンが良いらしい。
そこで早速作ってみた。作ると言っても単にレーズンを瓶に入れてジンを注ぐだけ。
本来ならレーズンは表面の油を落とすために湯通しするのだが
私が持っているレーズンはオイルと漂白剤が使われていないので、
そのままの状態で瓶に漬け込めた。
家に有るジン
タンカレーNO10とボンベイサファイヤ。
タンカレーNO10を使った
瓶は煮沸消毒をしてある。
同じレーズンだが先に漬けたラムのほうは馴染んで色が黒くなっている。
ジンで漬けた物を早速一つまみしたが単純に苦くて辛い。ラムのような味に深みは無い。
漬けたばかりだからかもしれないのでもう少し様子見をしてみましょう。
民間治療薬だからこんなものかね。
漬かり込んだら効能が有るか人体実験をしてみよう。
我が家の女房殿は青洲の妻に成る気はなさそうなので私が自ら食べてみます。w
お楽しみ食べるならラムレーズンを強くお奨めします。w
ジンレーズンにそのような効能があったんですね!?
膝腰痛(?)が緩和されますことを祈りつつ、私も作ってみたいと思います!