おはようございます。
昨日の夕方、『ヨーガの四季』が校了になりました。今回も多くの皆さんに読んでいただきたい深い内容になったと思います。スミマセン手前味噌で…。
サンライズの木村健一郎さん、最後まで気長にお付き合いくださりありがとうございました。「これで最後です」と言ってから何度も訂正、訂正…。よくも癇癪玉が落ちないもの…と感心しています。(笑)
校正をしてくださった勝田春江教授、菊池民子教授、武藤利子教授、鈴木郁子教授、宮本のり子教授。細部にわたり見てくださり感謝します。ありがとうございました。明日からは全国大会や定例役員会に気持ちを向けていきます。
全国大会と言えば孔子さま。孔子さまは「学ぶことはよく聴くこと」と強調されました。サッチダーナンダ老師もこうおっしゃっていました。
「聴くことの富は、あらゆる富に勝る。つねに耳を傾けなさい。あなたは聴くようにつくられている。あなたには、口は一つだが、耳は二つ与えられている。それが何よりの証拠である。少しを話し、多くを聴こう」と。
聴くという字にこだわりたいですね。メッセージが送られてきたらそれを、分析し、理解し、それから受け入れるようにしなさい…ともおっしゃっています。どんな言葉でも、それをそのまま真実として受け入れないように…と。
サッチダーナンダ老師はこうもおっしゃっていました。
「理解は、感覚だけを通じてなされるのではない。それは心を通してなされる。「聞く」だけでは充分ではない。あなたは「聴か」なければならない。耳で聴き、ハートでも聴こう。「聞く」ことと「聴く」ことの間には非常に大きな違いがある。あなたが「聴く」ならば、ノートをとる必要はない。内部にマルチトラックの、エンドレスの、大きなテープレコーダーがある」と。
そういえば、同じ授業を受けていても「聴いている人」と「聞いている人」の差は顕著ですね。発言や一挙一動で分かります。身・口・意(行動と言葉と心)は一致するのですね。だって、合掌しながら微笑みながら口喧嘩する人はいませんもの…。
今日はクリシュナ先生にお会いしてきます。明日は盛岡に日帰りで大槻由生子教授の活動30周年記念の会に行ってきます。それでは皆さん、良い週末を。(荻山貴美子)
昨日の夕方、『ヨーガの四季』が校了になりました。今回も多くの皆さんに読んでいただきたい深い内容になったと思います。スミマセン手前味噌で…。
サンライズの木村健一郎さん、最後まで気長にお付き合いくださりありがとうございました。「これで最後です」と言ってから何度も訂正、訂正…。よくも癇癪玉が落ちないもの…と感心しています。(笑)
校正をしてくださった勝田春江教授、菊池民子教授、武藤利子教授、鈴木郁子教授、宮本のり子教授。細部にわたり見てくださり感謝します。ありがとうございました。明日からは全国大会や定例役員会に気持ちを向けていきます。
全国大会と言えば孔子さま。孔子さまは「学ぶことはよく聴くこと」と強調されました。サッチダーナンダ老師もこうおっしゃっていました。
「聴くことの富は、あらゆる富に勝る。つねに耳を傾けなさい。あなたは聴くようにつくられている。あなたには、口は一つだが、耳は二つ与えられている。それが何よりの証拠である。少しを話し、多くを聴こう」と。
聴くという字にこだわりたいですね。メッセージが送られてきたらそれを、分析し、理解し、それから受け入れるようにしなさい…ともおっしゃっています。どんな言葉でも、それをそのまま真実として受け入れないように…と。
サッチダーナンダ老師はこうもおっしゃっていました。
「理解は、感覚だけを通じてなされるのではない。それは心を通してなされる。「聞く」だけでは充分ではない。あなたは「聴か」なければならない。耳で聴き、ハートでも聴こう。「聞く」ことと「聴く」ことの間には非常に大きな違いがある。あなたが「聴く」ならば、ノートをとる必要はない。内部にマルチトラックの、エンドレスの、大きなテープレコーダーがある」と。
そういえば、同じ授業を受けていても「聴いている人」と「聞いている人」の差は顕著ですね。発言や一挙一動で分かります。身・口・意(行動と言葉と心)は一致するのですね。だって、合掌しながら微笑みながら口喧嘩する人はいませんもの…。
今日はクリシュナ先生にお会いしてきます。明日は盛岡に日帰りで大槻由生子教授の活動30周年記念の会に行ってきます。それでは皆さん、良い週末を。(荻山貴美子)