全国大会から戻りました

こんばんは。

九州から戻りました。
田原豊道先生と7日から九州に入り、4日ぶりに帰宅しました。

8日（金）佐賀新聞カルチャーで集中講座。授業終了後、佐賀ヨーガ連盟代表古川京子教授と３人で会場、京都屋に出向き最終確認。

９日（土）全国大会開始。全国から続々と会場の武雄温泉・京都屋に集合しました。どの方も満面の笑顔。

キールタンで大会はスタートしました。これまで、大会やゼミなどで、数え切れないほどのキールタンの音頭をとらせていただきましたが、今回は自分が舞台にいる…ということを忘れるくらい集中できました。２００人を超えるお仲間が本当に一つになった時間でした。

田原豊道先生の「ねどこのムドラー」をはじめて体験されたかたもいらしたでしょう。いかがでしたか？圧巻でしたでしょう。これこそ「ホームヨーガ」の原点です。

「太陽の礼拝」はお時間の関係で少ない回数ではありましたが、皆さん本当に気持ち良さそうでした。

１０日（日）朝、６時に会場を出発して、孔子の里に行きましたね。林口彰先生のお話に爆笑の渦。朝からハイテンションの私たち。でも話が佳境に入ると私語する人は誰一人なく、日本ヨーガ学会の皆さんの、場をわきまえた礼儀正しさに対し、誇らしく思いました。

渡辺哲雄先生のご講演はいつか全国大会で沢山の皆さんにお聞かせしたいというのが私の悲願でしたから今大会で達成でき、大満足です。

渡辺先生のお話には「愛」があります。早朝に引き続き爆笑に次ぐ爆笑。しかし、最後は、介護をとおして「生きる」とは？をしみじみ考えさせられました。皆さん感涙にむせんでおられましたね。

まだまだお話したいことはありますが、今、私は虚脱感に襲われていますので今日はこのくらいに…。
おやすみなさい。（荻山貴美子）



写真は大会２日目の田原豊道先生