日本ヨーガ学会

ヨーガ的生活

顎関節症

2016年05月26日 12時48分30秒 | 思うがままに

子どもの頃から頭痛持ちで自律神経失調症と言われた私。
考えてみたらハツラツとした子どもではなかったですね。

そういう私ですから痛みには慣れています。
ヨーガをしていなかったら今の元気はありえません。
しかし、最近また頭痛に悩まされていました。

ストレスが多いのかな?
オーバーワークかな?

佐賀に行った時にホテルで観ていたテレビで「顎関節症」の恐さが放映されていました。症状がちょっと似ていました。

数年前から歯科治療を受けていて昨年治療が終わり、歯科クリーニングも怠らずとても優秀な患者でしたが、何か噛み合わせが悪い…。先生に訴えても「とても良い感じです。歯磨きも完璧だし…」の一点張り。

確かに褒められたら伸びるタイプの私ではありますが、この場合はちょっと違う。

もうこの先生は何を言ってもダメみたい。

歯科難民?

さてさて、ネットで調べまくり、ある歯科に予約。しかし1ヶ月も先。

今日がその日でした。

編集で忙しい日なんですが…

先生曰く、歯磨きはよくできていますが、こんなになるまでよく我慢できましたね。噛み合わせが悪いのは一目瞭然です。ここまでくるととても厄介。

こうして私は「顎関節症」というお墨付きをいただきました。

長い長い治療が始まります。

こんなにハッキリすると、むしろ爽やかな気分になります。

頸椎の痛みや、カクッ、カクッと鳴る顎も、頭痛も、耳鳴りも、全部このせいだったんですね。パソコンの使いすぎ…と思っていましたが、痛みが尋常ではなかったはずです。
顎関節症は心理的なものもあるそうですが、私の場合は間違いなく噛み合わせの悪さ。

どんな病院も疑念を抱いたままでは治るものも治りません。選ぶのは自分です。しかし、歯科を変えるのは勇気がいりますね。

それにしても、私って以外と忍耐強い(笑)(荻山貴美子)

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