「あざとかわいい」なる言葉が流行っているそうです。これは褒め言葉。
抜け目がなく貪欲で、あくらつで、小利口で思慮が浅い。
これを「あざとい」と言いますが、それに可愛いをつければ褒め言葉。昔は小悪魔と言われました。
今は、「可愛い!」と言われればどんなおじさんも嬉しいのだそうです。
菅さんが総理になったとき、
若い子は声を揃えて「ガースー可愛い!」と囃し立てていました。もっと具体的に「目がクリクリして可愛い!」という子もいました。
さて、自民党のあざとさは野党がどんなに束になっても敵わないと思います。
脱原発からガラッと踵を返す河野太郎さん。
脱原発でずっと応援してきた人に対してこれで良いのかな?なんてふと思いますが、この総裁選で盛り上がっている自民党に対し、野党が何やら抗議しています。
が…
心に響かないのです。何か調子っぱずれで…。
とにかく、早く総裁選が終わり、新しい政権をスタートしてもらいたいものです。