日本ヨーガ学会

ヨーガ的生活

マザー・テレサの再来か?

2014年10月11日 14時53分07秒 | 思うがままに

今日から鹿児島の予定でしたが…

明日のクラスがホームヨーガ以外のクラスは休講…に決定した。と聞き、鹿児島行きのJRチケットもホテルも飛行機もキャンセルし、博多から新幹線で戻っています。

しかし、これはどうも行き違いだったようです。でも、起こることは100%良いことですね。きっと!

鹿児島の皆さんとお会いできなかったことは残念ですが、できるだけ早いうちに行きたいと思います。

ノーベル平和賞を受賞した17才のマララさん。マララちゃんと呼ぶ人は誰もいませんね。

彼女の演説を聞いて、私はヴィヴェーカーナンダ師を思い起こしていました。シカゴの万国宗教会議で無名のヴィヴェーカーナンダ師は、「アメリカの兄弟姉妹よ!」と呼びかけ「互いに受け入れ、理解し合うべきだ」と訴え始めたのです。聴衆はヴィヴェーカーナンダ師の演説に引き込まれ、万来の拍手を送ったとか…。

これがきっかけで、ヴィヴェーカーナンダ師は世界中に知られるようになりました。今のようにメディアが発達していない時代です。

また、マララさんにはマザー・テレサと同じ強さとしなやかさを感じます。(荻山貴美子)

 

 

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エゴはなくなるか

2014年10月10日 10時12分06秒 | 思うがままに

佐賀に着きました。

爽やかな秋晴れです。

スターピープルvol52が発売になりました。

池袋西武で取材を受けたときの記事です。全4ページ。写真がとってもステキです。(荻山貴美子)

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宇宙の法則

2014年10月09日 18時07分15秒 | 思うがままに

皆既月食を観て宇宙の法則の確かなことに感動しました。
「明日まで待って!」とか「今回はキャンセルします」なんて言わないんです。
赤い月!もう鳥肌が立つほど神秘的でした。
記念号vol4に追われ追われている私でしたが、しばしのショータイムにウットリしました。
またすぐ現実に戻りましたが…(笑)

昨夜、校正のお手伝いをしてくださる方にメール添付して、私は今、博多にいます。

サンライズ印刷の木村健一郎さんが、台風で無事に帰れるかどうか?と心配してくださっていますが、ケ・セラ・セラ。なるようになる!

ヨーガ・スートラ第4章の校正も渡邊先生が一所懸命みてくださり、順調にはかどっています。

でも「ヨーガの四季」NO68が次に控えていて「早く取り掛かって」と、私を呼んでいます。
記念号も「ヨーガの四季」もステキな表紙の出来上がりに一人ニヤニヤしている私です。(荻山貴美子)

 

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がん哲学外来ーそれは言葉の処方箋

2014年10月08日 18時09分33秒 | 思うがままに
雪山童子こと豊道です。

 

日テレの番組、録画して観てくださったんですね。ありがとうございます。

タイトルがよかったですね。

 

「がん哲学外来—それは言葉の処方箋」

順天堂大学の樋野興夫教授のお話でしたね。

私の同級生立岡正信君は最初に出てくる患者の一人でした。

私には彼一人の番組と思わせる話だったので最初肩透かしにあった感じだったんですが深夜まで起きていた甲斐がありました。

偉いですね。全国五十ケ所とか?無料で一人に一時間。心のケアを!

がん哲学外来に役立つ言葉の処方箋を出すために今日でも参考になる本二三冊持参すると言う話。

ここまで徹底してやるんだと泣かされました。

あなたは死んで行くまでにどんな花を咲かせるのかと私にも問いかけて来るのでした。

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言葉の処方箋

2014年10月06日 10時10分47秒 | 思うがままに

順天堂大学の病理学研究者・樋野興夫教授が取り組む新たな医療…「がん哲学外来」。

命のタイムリミットが予期せず告げられたとき、人はいかに生きたらいいのか?

その問いに応える言葉の力とは?

田原豊道先生の同期の方が出演されるとお聞きして録画をしておいたので先ほど観ました。

「がん哲学」という限定されたものではなく「生き方」そのものの番組でした。

樋野先生とお茶を飲んでお話するうちに患者さんは生きる勇気が湧いてくる!

まさに「言葉の処方箋」です。

こんな先生に出会えた患者さんは幸せです。

どんな場合も出会いが大切なんですね。

私が尊敬しているのは田澤賢次先生です。

田澤先生が新刊を出されました。

『リンゴを皮ごと食べれば腸がきれいになる!』実業の日本社刊

ぜひご一読を…

ところで昨日のゼミナールは一日ずれていたら完全にお流れでした。

本当に運が良かったです。

アーユルヴェーダでも健康は「腸」から…

そしてとっても大事なことは…

伊藤武先生のご講義の冒頭で明確におっしゃいました。

「アーユルヴェーダとヨーガは同じではない」

ですからヨーガで解剖学を取り上げるのは、それはヨーガではない!と。

とてもとても大事なことだと思います。

だって、同じ親から生まれた兄弟姉妹でも生き方は違うのですから。

ヨーガとアーユルヴェーダをいっしょくたにするのはおかしいのです。

本当に内容の濃いご講義でした。

『ヨーガの四季』をお楽しみに!(荻山貴美子)

 

 

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スゴイの一言

2014年10月05日 22時37分06秒 | 思うがままに

今日は東京瑜伽大学ゼミナールでした。

伊藤武先生のアーユルヴェーダは目からウロコでした。

池袋西武の皆さんは授業が終わってからこのゼミナールに駆けつけご参加されましたし、遠方からは、広島、名古屋、静岡、盛岡、山形、福島、長野、群馬、茨城…からも。

お申込みになったかたがこの悪天候にもかかわらず全員見えたのですから本当にスゴイです。

皆さんがご無事に帰宅されたかどうか?

とってもとっても心配でしたが、どうやら何ごともなく帰宅されたようで本当に安心しました。

皆さんから喜びの声が届いています。

刺激をいっぱいいっぱい受けた!

貴重な一日だった!

伊藤武先生ワールドに魅了された!

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまった!

とても濃い講義!    

などなど…

台風の接近で明日の新宿朝日カルチャーは早々に休講が決まりましたので、記念号の編集に一点集中します。(荻山貴美子)

 

 

 

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柘榴坂の仇討

2014年10月03日 18時55分02秒 | 思うがままに

先週の木曜日から九州、岐阜、京都、大阪と巡り、水曜日は横浜師範科、青山NHKと続きました。

今日は、大森読売に行ってきました。明るい笑い声で会場はとても和やかでした

昨日、超多忙の間隙をぬって「柘榴坂の仇討」を観てきました。
明治維新の激動の時代の人々の戸惑い。

武士のプライド。

師への敬愛。

男が男に惚れる…というのがどんなにステキなのかを感じました。

中村吉右衛門さんの存在感はスゴイ。
私の大好きな中井貴一さんと阿部寛さんの演技も光っています。
ベテランの俳優陣が魅せる最も映画らしい映画。
時代に媚びていない見応えのある作品でした。

エンドロールで、私どものお仲間、小野寺恵美子さんのご主人、小野寺修さんのお名前をしっかと見届けてきました。

ちょっと私は誇らしげ?(笑)

三流映画が連なる中で、しっかりとしたこういう映画をもっともっと制作して欲しいです。
 
10月5日の伊藤武先生のレジュメが私のところに届きました。もうスゴイのひと言。
このレジュメをいただくだけでも価値があります。(荻山貴美子)

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