タイへ旅行中の息子から。
お父さんが卒倒する電線あった・・・と。
一番上が高圧電線、その下が低圧電線、そしてグチャグチャなのが通信系ケーブル&光回線・・・omg
このコンクリート角柱、もうすぐボキッと折れるべ。
みんな、日本に生まれて良かったな!(^^♪
タイへ旅行中の息子から。
お父さんが卒倒する電線あった・・・と。
一番上が高圧電線、その下が低圧電線、そしてグチャグチャなのが通信系ケーブル&光回線・・・omg
このコンクリート角柱、もうすぐボキッと折れるべ。
みんな、日本に生まれて良かったな!(^^♪
ドアヒンジのロック用に買ったトラスコ製ネオジム磁石がアッサリ割れてしまいました。
3枚買って2枚割れた。
それもトレイから出して弄っているだけで。
また、鉄にピチッ!っとくっ着いただけで、いとも簡単に真っ二つ。
そりゃあ~ねえべよ~~!! ってガッカリしてしまいました。
焼結磁石なので割れ易いらしいですが、それでもこの商品の目的はM3皿ビスでの固定。
とても無理なお話ですよ。
っと言う事で、100均で買って来た2.5mm厚ネオジム磁石を定盤上で叩いてみました。
恐る恐る叩いた程度では欠けもせず・・・
徐々に叩く強さを上げて行ったところ、周辺が欠けました。
でも、これだったら必要十分な強度だと思います。
フェライト磁石よりよっぽど欠け難いです。
やはり、トラスコの製品が弱すぎるのだと思います。
ご参考まで。
GWにいじくり回され、お疲れのようです(^^♪
ぐっはあ~~疲れた
放心状態
大丈夫でちゅか?
家族は来て良し、帰って尚良しだにゃ
今日は1級電気工事施工管理技術検定の二次検定試験合格発表日です。
無事合格できた模様 (*'▽')
ザ、男の資格_二次検定試験 - 宇宙(そら)を見上げて (goo.ne.jp)
1級電気工事施工管理技術検定_1次検定合格 - 宇宙(そら)を見上げて (goo.ne.jp)
ザ、男の資格 - 宇宙(そら)を見上げて (goo.ne.jp)
これで ”監理技術者” として働くことが出来ます。
電験三種や第一種電気工事士は ”主任技術者” にはなれますが、特定建設業における監理技術者(監督)
にはなれません。
今年R6年(2024年度)からは受験資格が大きく変更されました。
R5年までは一次検定試験を受験する段階で膨大な管理実務経験が必要で、
チョットやそっとの経験では受験すら出来ませんでした。
若者が受験資格を満たすまでには5年~10年も必要で、途中で離職されてしまうと管理人材不足が
深刻になる道理です。そこで、今年度からは一次検定試験は基本誰でも受験できるようになりました。
19歳以上という制限はありますが、要は一次検定試験の門扉を大幅に広げた訳ですね。
広げ過ぎだろう~~~(-。-)y-゜゜゜
その代わり、二次検定試験の受験資格がヒジョウに厳しい設定になっています。
若者の離職対策バレバレですねえ。
私が去年1年間をこの資格取得に費やした理由は・・・
” 第一種電気工事士の受験資格特権が廃止されたから ”
です。
R5年の一次検定試験までは、第一種電気工事士免許保持者であれば
1級電気工事施工管理技術検定の第一次検定試験受験資格が認められていたのですが、
R6年の二次検定受験資格から、第一種電気工事士免許保持者であっても、
しれ~っと、
5年もの管理実務経験必須となってしまったのです!! マジッすかあ~?
一種電工、管理実務経験なんて積んでおりませんし・・・
なので、どうしてもR5年試験で一次も二次も1発合格する必要があったのです。
R10年までは旧二次検定要件特例ってのがあるようですが、少なくともR5年に一次検定は
突破していなければなりませんでした。
そんな特例メンドクセーので、二次検定も頑張ったわさ。
まあ、
おかげさんで電験三種(残2科目)の受験申し込みを忘れると言う・・・やらかしちゃいました!
も、発生したのですが、電験三種は第三種電気主任技術者と言う大切な資格ですけど、
受験資格一切無しです。
理工系の勉強が出来る学生が一番強いだろうなあ~
今年の夏試験で残2科目合格し、4科目コンプリートする予定です。
電験三種は4科目中2科目合格していて、来年の春試験でコンプリートだな・・・
そんなことを考えながら、今年は1級電気工事施工管理技士試験に注力していました。
一次も二次も80点以上確保できており、こりゃー良かったワイ!(^^♪
な~んて思いながら遠征撮影なんかやっておりましたところ・・・
なんと!
電験三種の春試験(令和5年度下期試験)の受験申込期日(11月30日)を過ぎて
しまいました。
ひえ~、やってもうたわ!!
大学受験だったら人生終わったレベル・・・
イヤー、流石に夢であって欲しいと夢で思いましたよ。
1級一次の申込期日が1月だったので、何処かで混ざっちゃたみたいです。
思い込み激しく、スマホのカレンダーには何か所も三種申込確認!って書いてあるんですよ。
それで、
そろそろ申し込まなくては・・・ってサイトへ飛んでみたら ( ̄▽ ̄)!?
うっを~~~、バカみたいじゃ。
これから3月24日に向けて、過去問毎日4時間とかやり始めたところで、 なあ。
こう言うのを本当の撃沈言いますねん・・・トホホ
その次は令和6年8月18日(日)の上期試験です。
モチベだだ下がりナウよ。
仕事しよ
更に女っ気無し! 男だけ、ワシとお前の二人だけ!
昨日は1級電気工事施工管理技術検定のニ次検定試験を受けて来ました。
まあ、受験者はオッサンばかりでした。平均年齢40歳位か?
東京圏は吉祥寺にある成蹊大学が試験会場でしたが、朝から大雨でもうビッショリ!
本日早速回答公表があり、自己採点の結果82点にて合格できた模様・・・
問1、問2,問3までは記述回答形式で2時間程度を必要とし、
問4、計算問題 問5、法規問題 で1時間の合計3時間でした。
問1:40点(施工経験記述)
問2:12点(安全管理記述)
問3:24点(電気工事用語の技術的説明記述 選択4問)
問4:電気計算問題 2題
問5:法規 3題
---------------------------------------------------
60点以上で合格となりますが、この試験は記述問題点で評価されます。
問1がコケると、残り満点でも不合格になるとのこと・・・
対策時間は100時間程度でした。
まあ、100時間程度の対策勉強で合格できる国家試験なので難易度は普通ですが、
一次検定も100時間費やしたので、合計200時間でした。
合格発表は、なんと来年の2月2日だそうです!
いくら記述式とは言え遅すぎますよねえ~(-。-)y-゜゜゜
あ~、それから、
今回もGET研究所さんのスーパーテキストで独学なんですけど、
計算問題を17問対策したにも関わらず丸外れでしたよ(爆)
ホイートストーンブリッジの複素数計算とマーレ―ループ法による故障点距離算出が
出る予想でしたが、外れちゃいましたねえ~。
法規も過去問よりやや難易度高かったです。
そんな訳で、問4と問5にモヤモヤが残った試験でした。
共有工具無し。 全部自分専用。
24年前まではサラリーマン職人・技術者をやっていましたが、
他人との工具共有や刃物共有、測定器共有がイヤでした。
特に刃物は研ぎ方に各人のクセがあります。
また、加工する材料によって厳密に使用する刃物が異なります。
アルミ材中心の加工なら安い刃物でもなんとかなりますが、ステンレス系になるとハイスではダメです。
特にSUS304は硬くて加工がし難いです。
そこで、ステン専用にコバルトハイスツールを新調しました。
不二越やイシハシ精工などの一流品です。
1本3,000.-以上します。
ミスミのハイスチタンコート品は安価ですが、ステン専用に数本用意しました。
赤い箱は三菱マテリアルのドリルセット。
ミスミで14,000.-円以上する一流品で、ハイス鋼ながらステン対応となっています。
でも、ステンには使いません。主にアルミとSS400鉄材用です。
右のイシハシ精工のドリルセットはコバルトハイス鋼で、ステンまで使えます。
これも13,000.-円。 心して使うのである。
こういうことを無視してボロボロ使い回されると腹が立つのです。
だから、
工具やドリルは自分専用にしたい訳です。
こちらは電気系ワークベンチ。 これも自分専用。
グローバルスタンダードとか、誰でも簡単に・・・
とは、
真逆を行っていますね(^^♪
そりゃそうです、汎用品よりも専用品が良いに決まっています。
だから日本専用に仕立て続けたクラウンを、世界戦略車でリリースしたのは失敗だと思いますね。
ビジネスとして考えれば株主は儲かるかもしれないけど、
何でもかんでもマイクロソフトみたいにサポートが終了しています!
みたいなのは面白くありません。
取説の一番最初にアレやるな、コレやるな、ソレすると保証外だぞ!
ってディフェンス文章ばかり並べるのは、訴訟国家アメリカの影響でしょうね。
この商品を買ってくれてありがとうございますって気持ちが、全く伝わって来ません。
最近の日本メーカーは皆そんな感じで、良くも悪くもアメリカに右習えですね。
その点、
ZWOやAskarなどの中国メーカーには良心を感じます。
製品は高性能だし、開発力も販売力もある。
開発力と生産能力を失ってしまった日本の望遠鏡メーカーとは大違いです。
ビクセンはビジネスモデルで上手いこと切り抜けているけど、
古い技術に固執したメーカの失敗は明らかです。
駿馬も老いれば駄馬にも劣る
若い敏腕技術者を育成できるか、
新しい技術を積極的に取り入れられるか、
IT技術を積極的に利用して世界戦略を立てられるか。(英語で)
そのどれもがダメなら、終わるしかない。
一番のダメはソフトウェア技術を軽視したことでしょうね。
いつまでも機械加工が高精度ですって言っていても、駄目よね。
エンジニアリングをやらないと。
機械も、電気も、光学も、ソフトウェアも全部出来て立派な製品ですよ。
新スタンダートなTRUE RMSテスター、sanwa CD772を購入。
左から OWON HDS242S、sanwa CD772(TRUE RMS)、sanwa YX-380TR、METEX M-3860M(TRUE RMS)です。
ちょっと感動したのが箱のデザイン!
なんと40年以上前?のYX-380TRとソックリなデザインでした。
なんだか嬉しくなって、今は使っていないアナログなYX-380TRを引っ張り出してみました。
で、
開けてみたらアルカリ電池2本が液漏れして電池接点金具がボロボロ・・・
9Vの006Pはマンガン電池だったので、全く問題なく使用出来たのもスゴイ。
真ちゅう板を切り出して接点を作成し、配線をやり直して復活させました。
アナログテスターはもう使わないけど、200MΩ位までならソコソコ測れるのも再確認。
電圧も電流も普通に測定出来ました。
もう使わないけど・・・
METEX M-3860Mも良いテスターで、今まで使い倒してきました。
もう流石にバトンタッチと言うことで CD772 に頑張ってもらおう。
OWON HDS242Sはオシロスコープや発信器、デジタルマルチメータが1台に入っています。
使い方に相当クセがありますが、便利なハンディー測定機です。
長いことFLUKE87(TRUE RMS)も使って来ましたが、
コヤツは良く壊れるテスターでした。
高額なのにあまり良い思い出がありません。縁が無かったのかな?
三和電気計器の取説を見るにつけ、やはり測定機は日本製が良いなあ~と感じましたね。
天文用途でもイロイロ使えるArduinoシールドを作りました。
まあ、単なるアイソレートIO基板ですけど。
最近は機械系CADと電子基板製作系CADがシームレスに連携していて便利です。
組込み制御用マイコンボードもArduino系の出現によって敷居が下がりました。
一番は中国の基板製作メーカが非常に安く、早く、正確丁寧な対応で
ガーバ―ファイルを受け入れてくれるようになったことですね。
Arduinoシールド基板回路図
こんな回路図を書きますと、自動的にPCBレイアウトを作成してくれます。
それをアレコレ修正するとこうなります。
無料のGerberViewerソフトってのがWebブラウザから使えます。
これが便利でして、これが無いと自信をもってガーバーデータを入稿できません。
装置組み込み用の3Dデータを出力出来ます。
これは連携しているDesignSpark Mechanical 6.0用のデータ。
制御ボックスを設計する際に、場所の取り合いがハッキリします。
これは、今日1日で設計したLED調光基板です。
回路図を描くー>Translate to PCBでPCBレイアウトを生成するー>修正後にGerberFileセットを出力する
ー>中国の基板メーカへ入稿するー>数日で作ってくれる・・・の流れです。
DesignSpark PCB11に含まれる3D_Viewerの方がリアルです。
但し動作がモッサリしていて使い難いですけど・・・あっ、自分のノートPCが遅いのか・・・
3月末までは無料で使えたDesignSparkシリーズですが、4月以降はサブスクになりました。
RSは日本でのサービス開始初期から使っていますけど、今となっては高いしチョットずれている
感じの商品ラインナップなんですよね。
電子部品は秋月やDigi-key、マルツオンラインの方が良いです。
機構部品はミスミ、モノタロウが便利よね。
先日はミスミのFRAMESで装置ガードを組みましたが、大変便利でした。
MISUMI FRAMES(アルミフレーム筐体設計ソフト)かんたんガイド | MISUMI(ミスミ) (misumi-ec.com)
これをイチイチ設計するのはお事だよね。
ミスミ様さま。
んで、
話しは戻るけど、サブスクになってしまったけど、
やっぱり基板CADは便利ってお話です。
ArduinoでもPICでもオペアンプでも何でも来やがれって感じです。(^^♪
良い時代じゃあ~~
1次検定試験に合格出来ました。
全国で16265名受験し、合格者は6606名。
約40%の合格率でした。
グラフからも分かる通り、受験者の大半は電気工事業者の男性。
東京エリアは2300名程度が受験したようですが、会場は早稲田大学。
一部屋100人程度で割り振られ、多くの部屋を使っていました。
東京エリアって・・・広く関東一円だったのですね。
隣が仙台、新潟、名古屋ですから、あの日は皆大変だったのだなあ~。
さて、
2次検定が10月15日に決まったようで、ここでまた50%程度落とされます。
結局、1発合格できるのは20%程度の国家試験のようです。
学科はやれば出来るレベルですけど、私のようなモノにとっては実務経験を規定レベルまで
持って行くのが難関です。幸か不幸かコロナ禍で現場経験を積めたので1次検定は受験
出来ましたが、2次検定は管理実務経験の記述試験中心で3時間勝負だそうです。
少ない経験でどう持って行くか・・・うーん、2次は相当に対策しないと受かりそうも
ありません。受からなくても”技士補”の資格は得られるので、仕事の役には立ちます。
電気工事は建設業です。
建設業は現場仕事です。
現場仕事がある限り、仕事にあぶれることはありません。
天文台を建設するにも、大電流実験装置を開発するにも、電気(強電)の正しい知識と
資格が役に立ちます。一歩間違うと即死するので手抜きは出来ません。
この辺りが弱電系と違う所ですね。
柱は3本くらい立てておかねばなりません。